「ＮＨＫにおいて、～を確認」の箇所について

質問

放送受信契約の解約の第９条に、受信機廃止の届け出を行った後、ＮＨＫにおいて、前項各号に掲げる事項に該当する事実を確認できたときは、放送受信契約は、前項の届け出があった日に解約されたものとする。との項目がありますが、「ＮＨＫ“において”（ 動作・作用の行われる時・場所・場合を表す。）、ある世帯にテレビがないという事実を確認」する事は、事実上、実現不可能ではないのでしょうか？

回答No.1

hekiyu

”ある世帯にテレビがないという事実を確認」する事は、
　事実上、実現不可能ではないのでしょうか？ ”
　　　　↑
厳密に言えばその通りですね。
どこかに隠しているかもしれないし、隣の家で預かって
もらったらもう判りません。
無い、という証明は一般には不可能で、悪魔の証明と
言われているぐらいです。

しかし、法は不可能なことを要求しません。
それ相応の根拠を摘示すればＯＫにんるはずです。

例えばです。
私の祖父がぼけてＴＶを視なくなったので、廃棄し
受信契約を解約したことがあります。

その時、電話で事情を説明したら、葉書が送付されてきて
それに必要事項を記入して、無事解約できました。