- ベストアンサー
個人年金保険は収益性資金ととらえるべきか
個人のお金を流動性資金(日常生活資金)、安全性資金(使用予定資金)、収益性資金(余裕資金)と分けるならば、定額確定年金などの個人年金保険はどの資金に分類すべきでしょうか。 安全性資金を定期預金などの元本保証のものに限定し収益性資金をリスクのある元本保証無しとするならば、個人年金保険も後者に入れるベきなのでしょうが、据え置き期間後に自分のものになる資金としては安全性資金の性格もあるのではないかと思い、どちらに分類すべきか迷っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いろいろ考え方があると思いますが、私としては、安全性資金かなと思います。保険ですから、元本という概念はそもそもないと思いますが、基本額が決まっているという点と、将来使うことを予定して保険額を決めている(と思われる)点からするとこの区分が妥当ではないでしょうか。ただし、変額年金保険の場合は微妙だと思います。なお、配当は本来おまけ的なものですし、保険会社の経営の安定性については、資金の区分とは別の問題だと思います。 収益性資金は、私としては、自分がリスクを判断する必要があるものと考えています(残念ながら、その余裕がありませんが。)。 御質問の趣旨と違ったら申し訳ありません。