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言語聴覚士の訓練は嫌がられることが多い?

関わる患者さんは言語障害だけでなく、麻痺など運動面での障害も抱えておられる場合がありますよね。 その中で患者さんのニーズの優先順位として、話せるようになることよりも、歩けるようになりたい気持ちの方が強い気がします。 そして、言葉が話せるようになりたいという気持ちがない患者さんが多いと思います。 これは、 ・歩行訓練などは、訓練の効果が目に見えて分かるから ・言語訓練は、勉強のような課題が多いから苦手意識が芽生えやすい ・患者さんによっては、クイズや問題を解かされる気持ちになり、緊張してドキドキしてしまう という場合が多いからですか? 「頭を使うことはしたくない」と評価や訓練を拒否する患者さんがいますので…

みんなの回答

回答No.3

確かにdemandsとしてST訓練よりも、基本的なADL動作や歩行を優先される方はいます。 でも、摂食嚥下訓練とかは食事にそのまま結び付くので積極的に希望される方も多いと思います。 高次脳機能訓練とかは、Ptに病識の自覚がないときに「なんでこんな事をしなきゃいけないんだ」 みたいな感じで訓練意欲が上がらない方もいますね。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

何をいっているのでしょうか。 言語障害だけの患者さんなんてほとんどいないでしょ。 PT/OTと協力しながら言語能力の回復をはかるのがSTじゃないのですか。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

支援学校教員です。 生徒でも「言語訓練」は、PTOTに比べて嫌がる子が多いですね。 まぁ「難しい」と言うのもあるのでしょうが、「○○ができてうれしい」と言う声を聞かないような気もします。 周りから賞賛って大きなモチベーションでしょうから。 私見です。

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