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事実と悪口の違い
私はとある人との会話の中、 「人の悪口は言わないほうがいいよ」と言いましたが その人の言い分ですと 「これは悪口ではなくて、事実だから 悪口とは違う」と言われました。 おまけに 「君はさぞご立派な人間なのだね」とまで言われました。 悪口と事実の解釈がよくわからなくなりました。 おバカな質問ですが どう思われますか?
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陰口でも直接でも注意したい時は優しい言い方で 言ったほうが良いと私は思います。 相手の欠点を指摘しなくとも 導きたいと思う方向を提案することはできます。 (自分の考えが全く正しいと思うのも違いますが) 例えば太っている方のことをふくよかな方と 嫌いのことをあまり好きではないと ミスをしがちな方をうっかりさんとか 可愛らしい言い方を言える方って魅力的ですよね♪ きっと皆傷ついてそういう悪口は 言わなくなっていくんじゃないかと思うんですが スレていってしまう方もいますので 心がけが大事ですね。
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- mojitto
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悪口は事実かどうかは関係ないと思います。 おまけに悪口の大半は事実です。 事実でない悪口って、最悪ですよね。 立派な人だねと言われて、生返事でよければ「そうですか?」でいいでしょうし、険悪になってもよければ「そんなことを言ったら世の中、立派な人だらけ」「大体の悪口は事実」といっておけばいいでしょう。
- hekiyu
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"事実と悪口の違い" ↑ 悪口というのは、その人の社会的評価を下げる ことを言ったり、感情を害することを言うこと です。 だから、例え事実であっても、それが社会的評価や 感情を害するときは悪口になります。 従って「事実だから悪口とは違う」というのは 間違っています。 ちなみに、名誉毀損罪という犯罪がありますが、 これは社会的評価を下げる危険性があれば、 例え事実であっても、名誉毀損罪になるのが 原則になっています。
悪口は人の評判を落とすやり方だと思います。事実は人の評判を上げるのだと思います。結局意地悪な人間は周りからも煙たがられて天涯孤独になります。常に悪口を言ってしまうクセのある人は自分の評判を落としているだけで悪魔と同じレベルの嫌われ者になるだけです。自分のストレスを発散するために悪口を言ったりイジメたりする人間は反省して、それを、やめないかぎり誰からも好かれたりしません。悪口は罪なので罪を刈り取るのは悪口を言った本人です。
うーん。会話の内容にもよりますけど、上から目線で注意された気がしたからムッとして言ったのではないかと思います。 >「君はさぞご立派な人間なのだね」 とありますから。私も愚痴を言ってる時に真面目な顔で「人の悪口は言わないほうがいいよ」って言われて嫌な気分になったことがあります。 そんなことはわかってるけど、誰だって愚痴の一つや二つ、悪口の一つや二つ言いたい事ぐらいあるじゃないか!自分だけいい人みたいにしてずるいなって思ってしまいました。 まあ、悪口とか聞いてて嫌な気分になることもありますけどね。 でも、時には悪口とか愚痴とか一緒に言っちゃおうみたいな雰囲気の時とかあるじゃないですか。普段は、「人の悪口は言わないほうがいいよ」っていうのが社会的なマナーだから言わないけど、内輪の関係とかリラックスした雰囲気の時にはお互いの本音として、ちょっと言ってみたりとか。 そういう時に「人の悪口は言わないほうがいいよ」って言われると、そんなことはわかってるけど・・・・・今それを言うのはずるくないか?ってちょっとモヤモヤします。なんていうか、お互い気を許してると思ったのに、不意打ちで道徳的な説教を上から目線でされたような気分というか・・・ まあ、悪口なんて言う方が悪いのかもしれないですけどね(笑)
- tzd78886
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事実であっても、その人を貶めるようなことは悪口のうちに入ります。事実だからといって何でも言い放題なわけではありません。