- ベストアンサー
メニコンのハードコンタクト
メニコンのメルスプランに加入しています。 今日、定期検査に行ったら今まで使用していたメニコンZからメニコンアイストというレンズに交換を勧められ、交換してきました。帰りにアイストのパンフレットをもらい読んでみると「メルスプラン専用」って書いてあります。 敢えて同じ素材で違うレンズを作るのにどういう意味があるのでしょうか?また、メルスプラン専用という事はZより廉価版と考えていいのでしょうか。 なぜ、わざわざ同じスペックで違うレンズがあるのか、またZからアイストに交換するメリットは一体何だったのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メニコンZとメニコンアイストは、レンズの素材は同じです。 レンズが薄く、従来より酸素を通しやすく、汚れにくい素材で出来たレンズです。 レンズが薄くなれば、目に付けているときの不快感が低減されるメリットがあります。 それから、酸素を通しやすく瞳へ酸素供給がスムーズに行うことがででます。 メニコンZとメニコンアイストの違いは、 レンズの球面形状が、非球面か球面かの違いです。 メニコンZは、非球面レンズ、 メニコンアイストは、メニコンスーパーEXなどと同様のデザインで、球面レンズ。 人間の目は、ボールのように真ん丸ではなく、楕円状になっています。 非球面レンズであれば、楕円状である眼球にフィットしやすくなります。 もちろん瞳の球面形状は個人差があるので、球面レンズでもフィットする方はいますし、非球面よりもうまくフィットする場合があります。 実際に、メニコンZが合わなくてメニコンアイストだと合うという人がいます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。「今までZでしたけど、アイストに変えておきますねー。アイストはZと素材は同じですので」って言われただけだったのですごく疑問だったのです。 でも、どうしてアイストは「メルスプラン専用」なんでしょうね。それについてもご存知でしたら、お教えください。 ありがとうございました。