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業務系はASP?
友人たちはやたらASP.NETを押してきますので、Windows系ならやら、将来やら、簡単さ追及ならやら・・・ PHPやJSPやHTML5やSilverlightとか色々な技術があるのに、ASPはそんなにすごいものですか? 用途や特徴もあるかと思いますが、一般会社で伝票の入力やら、売上げ計上やら、簡単な図形編集とか、ASPでやったほうが良いでしょうか。現在は普通のアプリを使っています。
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ここ、プログラミングの板なので、まぁ、あっていると言えば・・・あっているのか?・・・ なんか、質問の方向性がすごく、不安なんですけど・・・ 最後の、「現在は普通のアプリを使っています。」というのが、すっごく引っかかる。 えっと、普通に文書を作るなら、ASP.NETなんて、絶対に使いません。素直に、ワードなり一太郎なりEXCELなり使ってください。簡単な図形編集をするなら、やっぱり素直に、アドビのイラストレーターなり、autodeskのAUTOCAD LTなり使いましょう(「簡単な」には重すぎるというなら、やっぱり、ワードなりEXCELなりでも結構なことは出来ますね。)伝票の入力や売り上げ計上も、簡単なものなら、EXCELあたりで、もし、もう少し複雑な会計処理がいるなら、会計処理の専用ソフトを使いましょう。 いくら、プログラマが話相手でも、これが「普通」です。 プログラミングが必要になるのは、この先です。 自社専用で、どうしても、自社独自のカスタマイズをした伝票入力やら会計処理なりをしたいなら・・・で、ようやく、プログラミングが必要な世界になります。でも、やっぱり、ASP.NETは使いません。まぁ、windowsでやるというなら、.net frameworkを基盤に利用して、C#か、VBで作成するでしょう。JAVAで作成するのもありです。 これが、入力場所が複数の営業所に渡り・・・とか、いくつもの現場で、同じ画面での入力の必要があり・・・とか、イントラネットでWEBアプリケーションにした方がメリットが感じられる状態になって、初めてASP.NETも検討のまな板に上がってきます。PHPでも、JSPでもまったく良いです。(ただし、これは、ユーザーインターフェースの部分だけです。基板となるシステムそのものは、サーバー上におけるローカルな処理も多数出るはずです。その場合は、前段にもどります。更に補足しておくと、データベースの導入が当然となるような規模のシステムとなります。) 今の事例の二つは、どちらも、専用のアプリケーションを組むことが決まった後の考慮です。 WEBアプリにするならば、当然、最終出力は、htmlにする必要がありますから、この時に、HTML5にするか、XHTMLにするか・・・という選択肢になります。HTML5は、ブラウザに表示するページの記述言語の最新バージョンです。これだけでアプリケーションが組めるくらいの高機能さが売りとあって、ちまたの本では、アプリケーションを組むための言語と誤解しかねない本が多数で回ってますが、あくまでホームページを記述するための言語であるというのが本線です。アプリケーションが組めるんじゃ無いかと言わんばかりの高度なjava scriptの世界は、いわばおまけですので。(本来は、ページをより豪華に高機能にするための補助です。) Silverlightは、ASP.NETの世界と繋げられることが多いですが、ホームページに表示することが出来る高度なコンテンツの記述言語です。似たようなものには、JAVA アプレットや、Adobe Flashがあります。Flashが一番良くちまたで見るでしょうか。動画の窓やらブラウザで動くオンラインゲームにはこれが多いですね。 さて、一通り説明した上で、・・・・あなたは、何をするために、何を選択しようとしているのでしょうか?
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- jjon-com
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HTMLファイルにスクリプトを埋め込むサーバサイドスクリプト実行環境の例として, 独自言語のPHP,JavaベースのJSP,VB.NETベースのASP.NET などがあるわけです。 そのすべてに関わるHTML5も,Sliverlightも,ASPに対抗する技術ではありません。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1342149388 WebサーバがMicrosoft製品であり,開発環境もMicrosoft製品であり, Webクライアントも(そうできるなら)Microsoft製品であるなら, ASP.NETが第一候補に上ってくるのは当然の流れだと思います。 Microsoftべったりになるのが嫌ならば, PHPでもJSPでもそれ以外の言語でも好みのものを選択すればよいでしょう。 -------- 念のために確認なのですが。 ご友人たちが Microsoft ASP(Active Server Pages) と言ったのは確かなのですね。 まったく別の概念 ASP(Application Service Provider) と言っていたわけではないのですね。 ja.wikipediaでも「利用分野」として挙げられていますが, > 一般会社で伝票の入力やら、売上げ計上やら、簡単な図形編集とか などは,いまやゼロからプログラミングするほどのものではなく,サーバにインストールされた出来合いのアプリケーションをインターネット経由で使う方がはるかに手間がかからないわけで,Application Service Providerを指している可能性もありそうに思いました。 http://okwave.jp/qa/q6187441.html の私の回答No.1