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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文系学部 就職 社会学部)

文系学部 就職 社会学部

このQ&Aのポイント
  • 関西大学の社会学部社会学専攻に指定校推薦で行くことになったものです。最近就職についてとても悩んでいます。
  • 関西大学の社会学部はネットでの評判があまり良くなく、関学の経済学部の指定校推薦をとらなかったことを後悔しています。
  • 就職において関西大学の社会学部は不利な扱いを受ける可能性があり、また、社会学部は経済学部や商学部に比べて就職に不利なことがあるかもしれません。大学で学んだ知識が就職後に活かされるかどうかについても疑問を持っています。関学の学閥が強いという点や、就職先が兵庫県である場合の不利についても気にしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hi-sekai
  • ベストアンサー率41% (274/667)
回答No.1

とりあえず、3を中心にお答えします。 大学の学部で学んだ知識は就職して即戦力としての十分な知識な訳ではありません。 そもそも、学部で学んだ知識と畑違いの就職先、部署という人もかなりの割合でいます。 経済にしても社会に出て経済の知識があると世の中の見方がより見通しが良くなりますが、 それは経済学部で学ばなければ得られない知識ではありません。 他学部でも書店で簡単に手に入る書籍で十分勉強する事はできます。 商学部、法学部で勉強する学問も同様です。 将来その道の研究者になるのなら話は別ですが、 その意味では学部によって就職に有利不利はないはずです。 それ以前に最近は就職に当たって大学名、学部は不問の企業が多いはずです。 大学は自分で自主的に勉強する所であり、 一番大事なのは考え方、考える力を養う、という事です。 経済学、商学、法学、社会学はいわば看板の名前が違うだけであり、 本来の思考力を養う事が目標という点ではおなじ事です。 現在は不況で就職に心配が行ってしまうのは仕方の無いことですが、 大学に入る前から大学卒業後の就職を心配している事、 就職を前提に学部選びをする事に違和感を覚えます。 大学とは本来学問をする所です。就職予備校ではありません。 「社会学部をただ楽しそうという理由で選んでしまった」ということを 後悔しておられるようですが、本来の大学で勉強するという大きな意味は、 興味のある事、好きな事を知的好奇心の赴くままに思いっきり勉強する事であるはずです。 初めに就職有りき、ではないはずです。 そう考えると、社会学部を楽しそうという理由で選んだことは本筋に合った事であり、 自慢こそすれ後悔するような事では全くありません。 要は社会学を勉強して社会に出て役に立つ思考力を養う事が大事になります。 その中で必要であれば経済や商学、法学も勉強すれば良いだけの事です。 公務員は公務員試験に受かれば採用の道が開かれますので 大阪の大学へ通っていても兵庫県の職員になる事は可能です。