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なんでスポーツだけ?

スポーツの世界は結果が全ての厳しい世界、このように言いますが、結果が全てなのはスポーツだけではないのに何故このように言われるのですか。 勉強も仕事も誰も過程なんか見てくれません。結果が全てです。 スポーツばかり取り上げるのは目立つからでしょうか。

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回答No.4

スポーツは勝ち負けがつきますからね。 そして最終的には一番を目指すことが目的です。 つまり結果を出すことそのものが目的です。 スポーツを生業としている人たちは、それによって給料が決まったりします。 対して仕事や勉強はその場限りの結果がすべてにはなりません。 そもそも結果を出すことが目的ではありません。 仕事の中でも営業は結果がすべてだと言われます。 契約や売上の結果が、会社の目的と直結するからです。 事務の仕事や工場内作業などでは、結果の見ようがありません。 そういう仕事の場合、勤務態度などの過程を見られることの方が多いです。 会社の目的は利益を上げ続けることです。 結果を出している社員でも、勤務態度が不良だったり、社内に不協和音をもたらすようでは、将来的な利益に繋がらないので評価されません。 だから一概に結果がすべてとは言いにくいでしょう。 勉強の場合、何を結果というか、そのものが難しいです。 試験の点数などは、本来は習熟度を確認するためのものです。 良い点数を取ることを結果を出すというなら、それが勉強の目的ではありません。 そういう意味で、試験重視の教育システムは学業本来のあり方に逸脱します。 勉強は学ぶこと、学んだ知識を何らかの形で生かすことが目的です。 よって、勉強も結果がすべてだとは言えません。 学んだことを役立てることを結果というなら、結果がすべてとも言えるでしょうが。

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noname#188107
noname#188107
回答No.5

>スポーツばかり取り上げるのは目立つからでしょうか。 スポーツでも、そう言われるのは一部のプロスポーツに限られます。 つまり、銭金がからんでいるものだけ。 勉強、仕事はそこまでドライではないです。 高校受験に落ちたから、親子の縁を切られるとか、 仕事で失敗したから、翌年いきなり首になるとかは ないでしょう? プロスポーツは普通にありますからね。

noname#202739
noname#202739
回答No.3

わかりやすいからじゃないの? 点数があるからさ。 同じ理屈は、営業ではよく言われるよね。 やっぱ数字がすぐにわかって、競争する仕事は 「結果がすべて」になるよね。

回答No.2

「スポーツが目立つ」と言うよりも・・・。 多くのスポーツ競技は、得点制などで「勝敗」、即ち「勝ち負け」がハッキリと解りますから。 そして、「勝ち負け」こそが「結果」と成ります。 勿論、勉強や仕事でも、試験の点数、一流大学への合格、一流商社への就職、などなど・・・。 「勝ち組」、「負け組」などの言葉も有ることは有ります。 しかし、勉強の場合、「東大に合格した」と言っても、それが結果であり勝者であるとは言い切れませんよね?。 東大を卒業して「逮捕」された人間だって何人もいます。 仕事の分野でも然り。 起業して会社を大きくし、莫大な財産を築けば、イコール勝者とは言い切れないでしょう。 >ワンマン経営のツケで、会社が直ぐに倒産。 >家庭に恵まれず、社長が突然事故死。 >幹部が会社の金を横領。 >社長のバカ息子が殺人事件を起こす。 仕事でカネを稼ぎ、財産を築くことも「結果」では無いのです。 「勉強」や「仕事」の場合、「その人の人生」、即ち「生き方」の問題となるので、スポーツみたいに簡単に結果が解らないのです。 「勝ち組」と言われても、実に不幸な死に方をする人がいます。 誰が見ても「負け組」と思われる人でも、 「最高の人生だった」 と大往生する人もいるでしょう。 勉強や仕事の「結果」は、「勝ち負け」が全てでは無いと思います。

noname#246720
noname#246720
回答No.1

スポーツだけ、しか言われてませんでしょうか? そんなことは無いと思いますよ。 勉強も仕事も、そういった題材を取り上げているテレビ番組などでは 「結果が全ての厳しい世界…」 とかいうナレーションが最後のほうに入ったりしますよね。 スポーツ系の番組ばかり見ているから…ということはないでしょうか? ただ、仕事や勉強系よりもスポーツ特集系の番組が多いような気がする…ということでしたら賛同です。 やっぱり動きが多くて見た目が派手なものは特集組みやすいですよね。

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