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圧縮動画データ再生時の遅延時間
動画再生時には圧縮データを展開する処理が必要です。 デコードに必要な演算量に対して、再生環境の演算能力が低ければ低いほど遅延は増大します。 再生環境の処理能力が十分なら遅延があっても元動画の実時間は保たれます。 たとえば10秒の動画の再生時間は10秒です。 もし仮に、再生環境のデコード能力をどんどん下げていった場合、実時間を保つことが出来るための条件は何でしょうか? --- なおデータの読み込み速度は十分にあるものとします。デコードにかかる処理時間が質問の焦点です。
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- SortaNerd
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回答No.2
動画が十分に長ければ、1秒分のデコードに1秒以上かかれば遅延が発生するでしょう。 動画が十分に短ければ、再生前にすべてのデコードを済ませメモリに展開しておけば、デコード能力によらず実時間での再生が可能でしょう。この場合メモリ量の問題になります。
- SPROCKETER
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回答No.1
>もし仮に、再生環境のデコード能力をどんどん下げていった場合、実時間を保つことが出来るための条件は何でしょうか? 一般には動画の解像度でしょうね。動画サイズが小さいほどデコードに必要な処理の負担が軽くなりますから、動画の画面が小さいほど処理は高速になります。 動画が処理落ちすると、音声に対して映像が遅延するようになり、さらに重くなると、画面が停止したり、コマ落ちします。
質問者
お礼
すいませんが新規の情報は得られず参考になりませんでした。
お礼
データ読み込みから画面表示までの遅れ時間と、再生動画が実時間を保つことが出来る条件。 これは別モノだとおもうのですか?