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ドグマチールを減薬する必要性?
転勤族の独身30代女性です。 現在、気分変調症、特発性過眠症、ADHDでドグマチール100mg、ストラテラ、ベタナミンを服用しています。精神科に通院して約9年になります。症状は落ち着いていますが、ADHDは治るようなものではありませんので、特別なにか起きない限りストラテラはずっと服用していくことになると理解しています。 半年に1回先生が別な人に替わる、という病院に通院しています。2~3年で定期的に転勤なのでそれはとくに重要なこととは思っていません。 結論から申しますと、症状は安定していると思っていますが、ドグマチールを減薬する必要性はあるでしょうか?今のところ結婚も妊娠もする気はありません。生理が止まったりもありません。 2ヶ月前に先生からドグマチールを減薬しましょうと突然言われてびっくりしましたが、素直に従いました。初めは鬱的な症状はでたものの離脱症状なども耐えられないほどではありませんでした。 ですが、そもそもドグマチールは、食欲不振に対して処方してもらっています。心身共に疲労があると食事ができなくなってしまいます。減薬し始めたあたりから徐々に食欲が減退し、とうとう一番悪かった時期ぐらいまで食事ができなくなってしまいましたので、今週通院した際に元の量に戻してもらいました。 私は、一種の摂食障害なのだと思っていますが診断してもらったことはありません。先生に摂食障害について相談したときは根本的な解決の方向にはアドバイスをくれなくて機械的にドグマチールを処方するだけでしたが、それならそれで構いません。本当に摂食障害だとしたら、治るまでには多大な時間と労力が掛かるでしょう。いつになったら専門の良い病院を見つけられるかもわかりません。 なのに減薬する必要性はあるのか?それとも私は摂食障害を解決するためにやはりドクターショッピングしてでも取り組んだ方がいいのか・・・悩んでいます。これ以上痩せたくありません。
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- bekky1
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投薬を開始される時に、ご説明を受けたかとは思われますが、 そもそも、摂食障害的に食欲不振になるのは一種の副作用?です。 なので、コレに対して、ただドグマチールが追加投与されて、その後、医師が変わっても、そのままで・・・だけでは? 降圧剤を処方して、血圧が下がりすぎるようだから、降圧剤を調整してみようというのではなく、昇圧剤、ないしは、昇圧効果につながるようなものを処方するに近いです。 ストラテラ、ベタナミンは言ってみればどちらも、覚醒剤的な薬物。 より疲れ(無駄に元気にさせるので)もするし、食欲不振になって当然です。 なので、一度、ベタナミン(こちらが追加されたなら)の減薬・減量をできないかをご相談されたらいかがでしょうか? 食欲を出すために薬(ドグマチール)を飲むというより、 食欲を減らす方のクスリ(ベタナミン・ストラテラ)を、できれば、少しでも、減らしたい・・・と可能性を相談されると良いと思います。 依存性(ベタナミン)があるので、やめられないというのは、ありますが、 やめられないというのは、効果があるというより、やめられないだから、飲むという状態のほうが問題なので結果として副作用(食欲不振)のほうが大きくなってきます。
- kanzai
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ドギマチールは元来胃潰瘍の薬なんです、それが飲むと眠くなる がというので不眠症の人に使われるようになりました。胃潰瘍の薬ですから胃液の分泌を抑え 食欲を抑えるようになります。食欲が無いのならナウゼリンなどをのめば良いと 思います。内科で出してくれます。まずナウゼリンを飲んで試してください。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに食欲不振を改善するだけなら別の薬もありますよね。ドグマチールに固執する理由はないので、食欲不振の原因を探って改善策を考えて行きたいです。 食事するのが嫌で、食事することに興味がなくて、食べたいものも好きな食べ物も特にないので、食欲がなくなると簡単に食事ができなくなってしまいます。何とかしたいので頑張ります。 参考になりました。ありがとうございます。
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
ドグマチールの1日量で100mgなのですか? 関係あるかどうか分かりませんが、国は平成30年4月より向精神薬や安定剤、睡眠関連薬の制限を開始しました。精神科領域は困難ではあるが、できうる限り減薬もしくは休薬を目標として指導する事が示されました。 胃薬として使うのは少量では食欲を低下させるヒスタミンをブロックすることで、胃腸の運動能力をよくして食欲を出します。 さてドグマチールは胃薬として使う場合は150mgまで、抗うつ剤として使う場合は150mg~300mg、統合失調症の治療として使う場合は300mg~1200mg使います。 ところが抗うつ剤、統合失調症の薬としては他に効果が高く、副作用も低いお薬が発売されています。ただ依存性は少ないはずなのですが、効果期間が短い為、国の査定は厳しくなっており、胃薬としても内科では近年余り使われなくなってきました。減薬の対象としてはドグマチールを選択するのは普通だと思います。 医師の技量を見極めることや考え方や性格と相性は難しいけれど、減薬で判断するのは早計だと思います。ドグマチールだから逆に元の量に戻せたと思います。 とにかく国は安易にお薬を減量せずに症状を抑え続ける医師を問題視するようになっています。(精神科では無理な話だと思いますが)
お礼
回答ありがとうございます。ドグマチールの減薬の方向性は正しいとして、食欲不振の改善について別な方法や別な薬を検討した方が良いのかも知れませんね。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。よくわかりました。 ベタナミンは特発性過眠症に対して処方してもらっていて、1日に10mgを1錠だけです。以前ストラテラとベタナミンを服用していたとき、ドグマチールはのんでいませんでしたが、ベタナミンを断薬し、半年位したらまた眠気で日常生活に支障が出るようになった経験もあります。それ以上減らすのは難しいと感じました。 ストラテラも処方してくれた最初の先生に薬を辞める時は来るのか聞いたところ、減らす可能性はあるかも知れないとの回答でした。40mgを3錠飲んでいますので、減らすことも可能かも知れません。 食事するのが嫌で、食事することに興味がなくて、食べたいものも好きな食べ物も特にないので、食欲がなくなると簡単に食事ができなくなってしまいます。何とかしたいので原因を分析して、ドグマチールではない方法で食事できるように頑張ってみます。 ありがとうございました。