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メールに「!!」やImportance: High

マックの最新メールを使っています、フラグの位置に初めて見る「!!」を見つけました それはWindowsからのメールとその返信にだけです そしてその返信では本文が無くなり「Importance: High」と云う語だけだったそうです 「Importance: High」を検索したら「Becky!」に届きましたがあるいは他のことなのか判りません このトラブルについて教えていただけますでしょうか

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  • asciiz
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回答No.1

メールヘッダで、「メールの重要度」を表す物が、「Importance:」フィールドだということです。 RFC2156 ( http://tools.ietf.org/html/rfc2156 )にて、以下のように定義されているようです。 >importance = "low" / "normal" / "high" メールを送るソフトで、「重要度:高い」に設定して送ると、「Importance: high」などとメールヘッダに記述されて、送られます。 メールを受けたソフトで、「Importance: high」を解釈できるなら、メール一覧画面で赤丸が付いたり、あるいは自動的に重要フラグが付くなどして、表示されます。 でも、このヘッダに対応していないソフトでは、何の効果もありません。 知らないヘッダは、単に無視されます。 また、メールの重要度を表すメールヘッダには何種類かあり、Becky! では、「Importance: 」を含めた、3種類に対応しているようです。 >メールに付与される緊急度について >http://d.hatena.ne.jp/momiage3dau/20090502/1241262750 「X-」で始まるメールヘッダは、「特定アプリケーションで独自に付けた物」という意味があり、その特定ソフト以外では解釈されなくても仕方ない、とされています。 「X-MSMail-Priority」はやはり、MS Mail ですから、マイクロソフトのOutlook系で使用されているものでしょう。 「X-Priority」もOutlook Express で使用されていたヘッダの様です。 ---- で、そういうヘッダがあるわけなんですが、メールを書くときに重要度フラグを付けたからと言って、本文がそれだけになってしまうというのは、明らかにヘンです。 普通は、本文はきちんとあり、メールヘッダを見た(受信したソフトの方でメールのプロパティを開くなど)ときに、「Importance: high」などと、記述されているはずです。 ほとんどだれも使わない機能なので、バグっているのかもしれません。 だいたい、重要度が高いかどうかは受信者が内容を読んで決めるのが自然な流れであり、送りつける側が「俺のメールは重要度が高いんだ!」と言ったところで、独善的な押しつけにしか過ぎません。 何度かその「重要度:高」メールを送信してみて、どうしてもそのような変な動作をするならば、まともに使えない機能なんだな、と諦めて、使わないようにした方が良いでしょう。 ---- (参考) OE(Outlook Express だと思われます)から送ったときに、本文に「X-Priority」ヘッダが出てしまう、という例がありました。 >http://okwave.jp/qa/q4875738.html この質問でも、解決方法を知る人は出なかったようです。

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