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子宮頸がんワクチンの受けるべきか、それとも受けないべきか
- 巷でよく行われる子宮頸がんワクチンの接種について、男性の受ける話も出ているが、本当に受けるべきなのか疑問が生じている。
- 子宮頸がんワクチンは効果が限定的であり、副作用の報告も存在する。被害者の数を考慮すると、受けるよりも受けない方が良いのではないかという意見もある。
- 特に若い女性が被害に遭う可能性があり、病気にかかること自体が悲しいことであるため、このワクチンの接種を中止する方が望ましいとする意見もある。
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質問者が選んだベストアンサー
ワクチン接種は必要ないと思います。 不必要なワクチン接種が、医療費を膨らませ、医薬品メーカー・医療機関を潤わせてる。 何より、きつい副作用があるワクチンですので、打たない方がいいと思います。 子宮頸癌自体、初体験の低年齢化と若年層での多人数の性交渉が発症の一因でもある という研究結果もあるので、 そっちの方から予防させるのも方法じゃないでしょうか?
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
あれ?確か今現在は接種が止まっているんじゃなかったかな。副作用の症状がでる割合が多すぎるということで。 男性はもっと他に対策をするべき性病があるので、それの予防する何かを発明してほしいですね。 あ、ちなみに、うちの子たちには(男女います)受けさせません。
お礼
最近は注意はされるようになりつつも 禁止はされてないようです。 実は自分の子どもには以前受けさせてしまいました。 その後しばらく体が痛かったと言ってましたが 今は痛みも収まりました。 当時危険性の説明と言えるほどのものは無かったですね。 ありがとうございます。
- rokutaro36
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(Q)それを束ねる行政としてはどうすべきなのでしょう。 (A)現状のままでしょう。 積極的に推奨はしない。 受けたい人は受ければよい。 というスタンスで、当面は良いと思います。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/kankoku_h25_6_02.pdf 私は、勧めもしないし、やめろとも言わない。 自分ならどうすると問われても、答えない。 「私が推奨して、受けて、重い副反応が出たら、 逆に、私が止めるように言って、受けずに、 子宮頸がんにかかったら、 あなたは私を非難するでしょうが、それよりも、 他人の意見に振り回されたご自分を許せないでしょう。 後悔をするでしょう。 だから、私は、何も言いません。 私が知っていることはお知らせします。 判断は、ご自分でなさってください」 これが、私の意見です。
お礼
私は人は弱い生き物であると思っているのです。 人は選択を行いますが 多くの人はその選択を誰かに預けようとします。 その場の雰囲気が流れる方に 反対しない事で流されていきます。 私はそこで責められても嫌われても 選択を示す側になろうと心がけています。 手を出さずに口を出さずに行動をせずに 大切なものを二度と失わないために。 と言いながらもこうして人に聞いてるんですけどね。 知識も能力も未熟だから。 やる気が増えました。 何か答えを得たようです。 ありがとうございました。
- Oubli
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現在の子宮頚癌ワクチンは有効率が十分でないことと、副作用発生率が高い可能性があることから、費用(リスクを含む)対効果について危惧しています。したがって、摂取を受けるかどうかは十分説明を受けた上で各自が判断するべきことだと思います。有効率が十分でないのはHPVの亜型を全てはカバーしていないからですが、結局子宮頚癌検診が不要になるわけではありません。 その上で意見を述べさせていただくと、#4さんがリンクを張ってくださったデータが最も重要です。子宮頚癌は20代~40代の女性に多く、癌としては特殊な部類です。50代以降で増える子宮体癌とは全く別ですね。その原因は、HPVというウイルスの感染が強く関与しているからで、もし有効かつ安全なワクチンがあれば広く使うべきだと思います(前述のように現時点では私は意見を保留していますが)。 なお、これらのグラフで示されている罹患者数とは10万人あたりの年間罹患者数です。子宮癌の場合は対象となる女性10万人あたりということになります。
お礼
回答ありがとうございます。 ただ現在でも多くの医療機関はこのワクチンを推奨し 危険については「危険があるので接種後の観察が必要です」なのです。 意見の保留は・・・ 「地獄の一番熱い所は、道徳的危機に臨んで中立を標榜する輩の落ちる所である」 (ダンテ『神曲』地獄篇より) という言葉を私は自分に課しています。 決して「8324219」さんを責めてません。 ただ自分は判断したいのです。 できる限りですが。
補足
すみません。 貼り付け間違い。 というか勘違いで名前が違ってました。 あまり質問をしなかったもので・・・ 「Oubli」さんですね。 ありがとうございます。
- rokutaro36
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(Q)どちらかしか選べないのであればそれを判断するべき材料が必要と考えての質問です。 (A)わかっていますよ。 だから、1万人中10人しか罹らない疾患に、 6人に副作用が出るワクチンの意味は何か? という問いかけをされたので、 「1万人中10人」という数字は誤りで、 「1万人中120人」ですよと、申し上げたのです。 判断するための、数字が間違っていると申し上げたのであって、 ワクチンを接種しろとは、申し上げていません。 また、ワクチンを接種するな、とも申し上げていません。 現状では、ワクチンに許される副反応の率を上回っていると 個人的には思いますが、ご家族を子宮頸がんで亡くされた方に 「するな」とも申し上げられないでしょう。 判断するのは、接種する個々人だと思います。 その判断する数字は、副反応の発現率も含めて、 正しい情報を提供すべきなのです。 それには、生涯罹患率で考えるべきでしょう。 ついでに、男性にHPVワクチンを勧めるという理由を 誤解されていませんか? 男性に摂取すると、女性の子宮頸がんの防止に役立つ…… という誤解をされている方が多くいらっしゃいますが、 この解釈は誤りです。 女性の子宮頸がん予防には、役に立ちません。 男性が摂取するのは、男性の肛門癌、口咽頭癌の防止になる ということですよ。 つまり、男性同士のセックスで、肛門粘膜や口咽頭の粘膜に、 HPVがくっつくのを防止しましょう……という趣旨であって、 男性が摂取することで、女性の子宮頸がん防止に役立てましょう という意味ではないのです。 さらに言えば、HPVワクチンがこれほどの副反応が出たのは、 ちょっと予想外。 多分、日本人(東洋人)に特有の反応だと思います。 欧米でのデータを鵜呑みにすると、時々、このようなことが 起きます。 白人と東洋人は、同じ人間ですが、遺伝子の構造が微妙に違うので、 白人と東洋人の違いとなるのです。 その違いが、薬の効き方の違いに出ることが時々ある。 有名なのは、アスピリンで、米国の映画を見ると、 ちょっと頭が痛いというときに、白人はすぐにアスピリンを飲みます。 それほどに良く効く。 でも、東洋人には、それほど効きません。 ちなみに、私も効きが悪い一人で、私には、別の系統の薬が効く。 また、イレッサも有名な話。 イレッサの副作用で、多くの方が亡くなり、社会的に大問題となり、 欧米では、承認が取り消された国まで出てきた。 でも、その後の研究で、「東洋人、女性、非喫煙」という3条件が 揃うと、本当に癌が消えるほどの著効例があることがわかった。 なので、HPVワクチン自体は、見直されなければなりませんが、 日本にそれをするメーカーがあるかどうか…… いずれにしても、どうするかは、 個々人の判断に任されるべきだと思います。
お礼
なるほど。本当にとても有難い内容です。 個々人の判断ですか・・・ ではそれを束ねる行政としてはどうすべきなのでしょう。 「あくまで個人の判断にゆだねる」とはよく言われますが 良く知らない者や理解が不十分な者は 「国や医者が勧めるなら良いのだろう」と思うのです。 「8324219」さんのように知っていて 接種を受けた方がいったいどれくらいいたでしょうか。 「知らないのがいけない」 そうかもしれません。社会人ですから。 それでも。 問いたい。 「あなたなら勧めるのか」と。 「8324219」さんはとても少ない少数派だと思います。 その他多くの知らない人々を愚民・・と言ったら失礼ですが あえて言ったとしても 「それでもただ訳も分からず悲惨な目に遭わせるのはどうなのか」 との思いでした。 本当にご意見に感謝いたします。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
リンク先の発症率は、計算方法がわかりません。 信頼すべきは、国の機関が出した統計でしょう。 リンク先は、国のがん対策の要である国立がんセンターの 数字です。 (Q)統計を見ても高齢化と共に癌化の確率が高くなっています (A)それは、がん全体の話でしょう。 子宮体がん、子宮頸がんは、若年層にピークがあり、 高齢になると、罹患率が落ちます。 http://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/uterine_cancer.html (Q)生涯罹患率というのは参考にするべきではないと思います。 (A)このように、高齢になると罹患率が減ることも考慮に 入っている数字です。 高齢になってからも、子宮頸がんになる方は いらっしゃるので、それを無視しろという意味がわかりません。 (Q)性交渉により罹患する年齢を考えて 平均で50歳くらい(?)までではないでしょうか。 それから以後はワクチンの意味合いが薄れてくるはずです。 (A)おっしゃっている意味がわかりません。 子宮頸がんの原因が、若年層ではHPVで、 高齢になると、遺伝子の異常…… というお考えなのかもしれませんが、 それならば、子宮頸がんの罹患率が 高齢になってもあまり変わらないことの説明できません。 子宮頸がんとは話が別ですが、子宮体がんは、 高齢になると、罹患率が減るのですよ。 (Q)癌化は理論的にはワクチンでは防げないはずです。 (A)HPVワクチンには、HPVを殺す力がないのです。 癌化を防ぐ力もありません。 なので、質問者様のおっしゃる意味がわかりません。
お礼
う~ん。討論としてなら分かるんですが本質はそこじゃないのです。 良く調べているとは思いますがここで更に一つ一つを論証するのはそもそもの意図に反するのです。 政治家もおそらく擁護する医師もこういう事を言い争います。 しかし大切なのは人をどうしたら良くできるか。救えるかです。 私の主張やデータが全面的に間違っていたらそれはそれですみませんでした。 ただ本当にこのワクチンをすべきなのかそうでないのか。 どちらかしか選べないのであればそれを判断するべき材料が必要と考えての質問です。 あなたなら自分で受けますか?男性が受けても効果はあります。 むろん副作用を受ける可能性も同様にあります。 そして自分の子どもや知り合いに勧めますか? もし「そうだ」と言うならこの回答は「なるほど」と思う材料になります。 この世界には少しでも良くしたいと思う人達は結構いるもので。
- hikaricom
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全く受ける必要なし!です。 様々なワクチンのキャンペーンは、殆ど世界マフィアと一応ここでは言っておきますが、巻き起こしてる「詐欺」なんですよ。新種のウィルスを製造し、発病を広め、はい!ワクチンが出来ました~これでいくらのお金が利益となるでしょうか? 子宮癌ワクチン?笑っちゃって下さい‼
お礼
それは・・とても笑い話には出来ないですね。 でも医療関係者の利益を優先させた薬害エイズの例もあるので あながち無茶な話でも無いかもしれませんね。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
>子宮頸がんにかかる割合は約10000人に10人くらい。 どこから、この数字を持ってきたのかわかりませんが、 子宮頸がんの生涯罹患率は、 83人に1人なので、1万人ならば、120人ほどです。 http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statistics01.html 確かに、ワクチンとしては、ちょっと副反応が強いので、 どうすべきか迷うところだと思いますが、 数字は、正しい数字で判断しましょう。
お礼
すみません実は製薬関係のページを参照しました。 http://www.medience.co.jp/prevmed/hpv/03.html 売る方だし信頼性が高いと判断して。 しかし生涯罹患率というのは参考にするべきではないと思います。 医療の発達と様々な治療方法が編み出され 結果人は癌で亡くなる確率が高くなっていきました。 なぜなら病気や事故で死ぬので無ければ 細胞は老化と共に死亡するか癌化するかの二択をするしかないのですから。 統計を見ても高齢化と共に癌化の確率が高くなっています。 そしてその癌化は理論的にはワクチンでは防げないはずです。 なぜなら自然と遺伝子は分裂するに従って傷がつく確率が高くなり 高齢者ではあちこちに癌化以前正常以下の細胞があるのですから。 故に性交渉により罹患する年齢を考えて 平均で50歳くらい(?)までではないでしょうか。 それから以後はワクチンの意味合いが薄れてくるはずです。
お礼
予防や知識を広める方が先なのは確かですね。 医療関係のページはワクチンを勧める方がどうしても先に立つようで 実際被害に遭う可能性を知る事の方がより必要なのでしょう。 性交渉もワクチン接種も。 このワクチンの被害の深刻さはちょっとあんまりな症状です。
補足
今回答えを戴いた中で 知識や考えを深める事が出来ました。 「選ぶ」という答えとしてBESTとさせていただきます。