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○○堂の参拝方法

私の待ちには十二支の神を祀っている大日堂という所があるのですが 神社?寺?でもない堂の参拝方法を教えて下さい。 神社と寺の参拝方法の違いは分かるのですが堂となると…? 2はくするのか?しないのか?と疑問が…

みんなの回答

  • kageroho
  • ベストアンサー率26% (104/387)
回答No.5

スミマセン。友人から指摘を受けました。大日如来を守護とするのは、未と申だとのことです。 お詫びと共に訂正いたします。

  • kageroho
  • ベストアンサー率26% (104/387)
回答No.4

No1です。 No3の方が「十二支を奉っているとのことですのでそのお堂の名前が大日堂でも、大日如来を奉っているわけではないかと思います」と言われていますが、恐らく誤りで、大日堂と名前が付いているからには、必ず大日如来を祀っているはずです。 十二支について言えば、真言系の一部宗派で、干支ごとの守護仏を定めていて、大日如来は申年、酉年生れの守護としていますので、恐らくその大日堂は申酉の守護として位置づけられていることでしょうし、近辺に他の干支の守護仏を祀っているお寺さんがあって、トータルで十二支守護として有名なのではないでしょうか?

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.3

柏手を打っても打たなくても良いです。 十二支を奉っているとのことですのでそのお堂の名前が大日堂でも、大日如来を奉っているわけではないかと思います。 ですので、仏様にお参りするように手を合わせるだけでも良いですし、柏手を打ってお詣りしても良いかと思います。 私、どちらか判らないときは、相撲の土俵入りのように両手を大きく開いて柏手を打ちます。 笑われたことはありますが、叱られたことはありません。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

そもそも神社の参拝法などというものが成立したのは戦後、神社本庁設立後の事です。 それ以前には昇殿参拝による神職の作法は明治政府の所管庁によって纏められましたが、一般人の参拝法などありません。そもそもが厳島神社春日大社だって読経していたんですから。江戸時代には仏教上位の姿勢も極まっていました。 寺だ、神社だと分けたのは明治新政府の神道国家樹立のための、あくまでも政策によってです。寺を重んじた徳川幕府に対抗して尊皇を掲げた手前、神道を重視するために強引に分けただけの事です。 そして神仏分離令の過剰反応である廃仏毀釈から難を逃れるために寺の多くが神社になっただけです。厳島神社も本尊を裏の寺に預けて神社になっただけの話です。 様々な記録を観ると、神社だろうが寺だろうが、一礼、或いは合掌が一般的です。 大日如来は本地垂迹で天照大神の本体ですから、お堂だから仏教というのも正しくはありません。 要するにどちらでも気の済むほうでイイということです。 太陽に向かって合掌する人も、拝礼をする人も居るでしょ。どっちが正しいなんていいませんよね。 大日堂に鳥居があったら?金(ドラ)ではなく鈴があったらどうします?逆に鳥居の祠にドラがあったら、どっち?? 神仏習合の時代に作られたものであれば、神社だ、寺だなんてものはないんですよ。 なので、古来の方法で参るなら一礼、或いは合掌で十分。もちろん二礼二拍手しても全く問題はありません。

  • kageroho
  • ベストアンサー率26% (104/387)
回答No.1

大日堂というお堂は、大日如来を祀っています。如来=仏様ですので、基本的には「寺」と考えて宜しいかと思います。 但し、大日如来はもともと八幡様の本地仏としても位置付けられており、もともとは神仏習合のお堂であった可能性もあります。例えば日光東照宮という有名な神社には何故か五重塔があり、そこには大日如来像が祀られています。 従って、寺か神社かと悩む必要は無く、特に二礼二拍などと気にする必要も無いでしょう。 心静かに手を合わせて下さい。

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