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SASとSATA

解説サイトなどを見ていると SATAはコンシューマー用、SASはサーバー用に主に使われていると書かれています。 そこでご質問なんですがサーバーでSAS対応ストレージを使う理由は何なんでしょうか? 一昔前ならUltraATAよりもSCSIの方が高速だったので理解出来るのですが SATA3だとSASよりも高速ですし、あえて高いSASを使う理由がわかりません。 SAS対応のHDDの回転数は10000rpmなので高速読み書きが出来る事が理由なのでしょうか? 現在のSATAとSASのサーバー用ストレージにおける位置づけなどを教えていただけるとありがたいです。

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回答No.2

性能(低レイテンシー、全二重)と信頼性でしょうね。 SATAのディスクはコストパフォーマンス重視、SASのディスクは性能・信頼性重視でメーカーは作っているはずです。大抵SATAのディスクの方がMTBFが小さく、レイテンシーが大きくなっていると思います。また、SATAは半二重なので複数のプログラムが同時にキャッシュが効かないような読み書きをするような場合に不利になるのではないでしょうか。 参考までに http://www.nec.co.jp/products/express/tech/hddsassat/index.shtml http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/storage/sata_sas.html

kyotokyo
質問者

お礼

求めていた情報がのっていそうなサイトです。 やはり細かい仕様を見るとSASが有利な点も多いんですね、。

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その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

SAS のディスクは「お金を出して信頼性を買う」ようなところがあるからなぁ....

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