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観音様と神様
同じ部屋に観音様にお参りしたときのお塩とお酒と、出雲大社で御祈祷をしてもらった際に頂いたお札とお守りとお米を祀り、毎日夜に別々に一日のご加護と願いを述べています。 観音様と神様とい うことで、同じ部屋はだめでしょうか。
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お札(御神札・大麻)って神様じゃないんです。「依り代(よりしろ)」といいます。これは神を降ろすためのもの。最近の人用にわかりやすく例えれば、神様との通信機。そんな説明をする人も居ます。 神道初期においては山や磐、樹木など。それが神籬(ひもろぎ=地鎮祭などで祭壇に立てる木の枝)や岩境(いわさか=石柱を立てたもの) 要するに意識を集中して祈る「印」であればいいんです。キリスト教の十字架、仏教の仏像や掛け軸も同じことです。 貴方にとって観音様の塩と酒も出雲大社の札も同じ。それ以上の物ではありません。 なのでどこにどう置こうが関係ありません。 それに日本は仏教伝来(公伝より前です)以降、明治に至るまで神仏習合の時代を過ごしてきました。 だから分ける事自体、無意味なんです。 どうぞ、今までどおり、ご信仰ください。
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- mibuna
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>毎晩観音経をあげ、ご加護に対するお礼と願を述べています。 なるほど判りました。 『遥拝』といってお札や御神体は無いけど遠く離れた所から 神仏を拝むことですがそれなら特に問題ありません。
お礼
ありがとうございました。
一向にかまいません。 仏壇と神棚を一つの部屋に置くことはよくあります。 大大的な仏間を持つようなお宅はそうザラにはありません。 ただ、習慣として向かい合わせや隣同士にはあまり飾りません。 観音様のお顔が向かれておられる方向に御祈祷がこないようにします。
お礼
少し離れたところに置いておきます。 ありがとうございました。
- mibuna
- ベストアンサー率38% (577/1492)
ど、ど、どういうことですか? 出雲大社のお札は判るのですが >観音様にお参りしたときのお塩とお酒 観音様の供物のお下がり(撤撰)ですよね? 開眼された観音様の像やお札じゃなくって お塩とお酒にお参りしているんですか?
補足
お塩とお酒を持って千手観音様にお参りしました。 そこで願をかけ、そのときのお塩とお酒を持ち帰り、安心するような感じがして部屋に置いています。 毎晩観音経をあげ、ご加護に対するお礼と願を述べています。 観音経をあげている途中や10分もしない内に願をかけたことが叶ったり、心が不安定になったときに観音経をあげ、千手観音様に助けを願うと助けてくれたり、不思議なことが続いたので継続しています。
- KVJ
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どうでしょうね。 かまわないという神社と、そうでない神社があるし、 地域の習慣や風習、家系の言い伝え等、様々なケースがあると思います。 出雲大社に直に尋ねてみてはどうでしょうか(遠ければお電話でも良いかと)。 同じ部屋でもかまわないか、どんな位置関係でお祀りすると良いのか、 きっとちゃんと教えてもらえると思います。 うちの近くにも出雲大社があるのですが(東京分祠です)、 些細なことにもいつも優しく丁寧に答えてくれますよ。
お礼
ありがとうございました。
お礼
分かりやすい説明をありがとうございました。 安心しました。