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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:出雲大社の神在祭から地方の神々が戻ってくる日はいつ)

出雲大社の神在祭から地方の神々が戻ってくる日はいつ

このQ&Aのポイント
  • 出雲大社の神在祭は旧暦10月に行われ、今年は11月23日から30日まで開催されます。
  • 神在祭の期間中、出雲大社に集まった八百万の神々が協議を行い、他の地方の神社には神様がいない状態となります。
  • ただし、出雲大社から神々が立ち去ってからしばらくの間、出雲の他の神社に滞在し、正式に各地に帰るのは12月7日頃とされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • comattania
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回答No.1

質問者殿のご質問は、【出雲系神道】のお話で、【天孫系神道】には神無月は無いんです。 わが国には、【ヤオヨロズノカミ】がお出でですから、出雲へおいでになられる【神様】も居れば、お呼びじゃない【神様】も大勢様お出でなんです。 小さい神社や、神職も居ない神社・祠には、出雲さんから招待状はきませんから、常駐されています。 宇佐神宮には、留守番役の下っ端がいますから、神様が空っぽになることはありません。 それに、皆さん遠耳ですから、御留守にしてても、熱心なお参りは、聞こえてるそうです。 デモですね、、、、、日本の神様は、聖徳太子並みの頭脳をお持ちじゃないから、大勢さんの参拝客がお出でですと、一人一人が、なにを祈念されたか、忘れちゃうんです。参拝客がお出ででない丑三つ時のお参りをどうぞ。 宇佐神宮は、祭神が、応神天皇…系統は八幡系・…ですから、出雲大社とは、何の関連もありません。

momohacchi
質問者

お礼

早速詳細なご回答いただきありがとうございます。すごく参考になります。 出雲系でなければ、関係ないと言うことが分かり、すっきりしました。 ありがとうございました。

momohacchi
質問者

補足

今回、アドバイスを頂きましたことを参考にさせていただき、予定通り12月3日に宇佐神宮と大分の柞原神宮等・春日神社をお参りしてきました。 ずっと行きたかったところなので、お参りが出来てすっきりしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • michael-m
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回答No.2

今年は11月23日(旧暦10月10日)~11月30日(金)まで 神様の会議は一週間といわれています。ようするに神在祭の期間中。 とりあえず、この期間をはずせば神様は戻っています。 ちなみに既にご存知と思いますけど神有月は出雲の観光客(参拝者)を呼ぶためのキャッチコピーです。 いつ造られたかは知りませんが、「本日土用、鰻」より古いのではないでしょうか。 ようするに最初は一週間でしたが、近代では日曜しか休みがありません。最近になって漸く二日、或いは今年のように連休となります。なので日にちを延ばして観光客を呼び込むだけの話です。そのうち前入りする神様も居るから「一ヶ月間」と言い出すのがオチでしょう。 それに旧暦と新暦がごっちゃになっているから神在祭の期間に新嘗祭(勤労感謝の日)が重なってしまっています。もし神無月が神様の居ない月なら新嘗祭は意味のない事になります。 神無月のいわれは様々ありますけど、さすがに「神様が出雲に行く」というのはありません。 1)宮中祭事において神嘗祭と新嘗祭の間で神事のない月だから 2)「な」というのは「~の」という意味。時代劇でも以前は良く使われていました。「そこな町人」という具合に使う。  昔は漢字を表意としてではなく音の当て字として使うことが多く、無は“な”の当て字。つまり、神無月は「神の月」という意味。 それに神様が居ないという意味なら「無神月」となるはずです。

momohacchi
質問者

お礼

ご回答いただきまして誠にありがとうございます。 あまり気にするような厳密な話ではないようですね。 情報に過剰に反応しすぎということが分かり、気持ちに余裕が生まれました。 学術的な説明、とても腑に落ちました。 ありがとうございました。

momohacchi
質問者

補足

論理的なアドバイスを頂き、ありがとうございました。当初予定通り、今秋月曜日に宇佐神宮と大分の柞原神宮・春日神社にお参りしてきました。 今回ベストアンサーの選定について迷いましたが、先にご返事頂きました順ということで、No.1の方を選ばせて頂きました。とは言うものの、michael-m様のご回答も大変参考になりました。 本当にありがとうございました。今後も機会がございましたら、何卒宜しくお願い致します。