※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中韓との歴史問題に関する政府見解)
中韓との歴史問題に関する政府見解
中韓との歴史問題に関する政府見解は「まず謝罪ありき」で生まれたもの?
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河野氏、矛盾点を無視し確認せず
2013.10.16 16:02 [歴史認識]
河野談話の主役である河野洋平元官房長官と、談話作成時に河野氏を補佐した谷野作太郎元内閣外政審議室長は今回、産経新聞の取材に応じなかった。ただ、過去の発言から河野氏の考え方と発想はうかがえる。
河野氏は平成9年、自民党の勉強会で、元慰安婦16人の聞き取り調査についてこう述べている。
「私はその証言を全部拝見した。『その証言には間違いがある』と指摘した人もいたが、少なくとも被害者でなければ到底説明できないような証言がある」
ここから分かることは談話作成時の政府内協議でも証言内容に疑問を示す意見があり、それにもかかわらず河野氏が当事者にしか分からない迫真性があると判断したということだ。
実際には聞き取り調査報告書を通読しても、軍や官憲による強制連行の証拠とただちに認められる証言はない。「軍人に連れていかれた」と語った女性は複数いるが、当時、兵隊のような服を着ていた人は大勢おり、本当に軍人だったかは疑わしい。
逆に疑問点は枚挙にいとまがない。例えば証言者の一人の黄氏は、日本政府の調査には「義姉に『令状』が来たので身代わりに行った」と語ったが、安(アン)秉(ビョン)直(ジク)ソウル大教授(当時)らの調査には「工場に仕事に行けばカネがもうかるとだまされた」と述べている。黄氏の場合、日本の調査では生年月日を1927年12月1日、安氏には22年8月15日と述べているが、調査報告書はこうした矛盾点は無視しており、聞き取り時に確認した形跡もない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101616020020-n1.htm
こんな記事を読んで思ったのですが、
中韓との歴史問題に関する政府見解はたとえばこんなのがありますが、
外務省 歴史問題Q&A
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html
「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。」
結局、河野談話みたいに政府の歴史見解は史料や証言を精査せずに「まず謝罪ありき」で生まれたものだということが明らかになりましたね?
「非戦闘員の殺害や略奪行為等」の主語がありませんから、あとで言い訳できるようにしてありますし。
写真)習近平
「日本人は脅せばすぐ謝るからチョロいアルよ」
お礼
回答ありがとうございます。