台風で、ホテルに泊まってまでも出勤するサラリーマン

質問

台風によって交通機関が止まり、出勤しても家から会社までたどり着けないだろうということで、前夜からホテルを取って、翌朝にホテルから会社に出勤するサラリーマンが少なからずいたみたいです。
東京都内の主だったビジネスホテルやカプセルホテルは、軒並み満室だったようで・・・

さてそこで、皆さんは、こういうサラリーマン諸氏をどう思いますか？どんな感想ですか？
ちょっとオーバーですが、こういう人が日本の原動力を支えていると思いますか？
それとも、いかにも「サラリーマン」という感じでかわいそう、哀れですか？

回答No.14

yamato-ritto · ベストアンサー

その人がいないと会社全体が回らないのではないでしょうか。そうであるならば、翌日出社できるような対策をするのは当然です。お金を払って勉強を教わる学校と仕事をしてお金をいただく会社とでは責任の重さが違います。有給休暇（年休）は権利としてありますが、仕事に支障がでないように取る・・それと同じではないでしょうか。
私の担当している仕事も、自分がまずやらないと組立・検査する人の手が止まってしまう、そういうものなのでよほどのことが無い限り休みは取らないです。本日も県内全域に暴風警報が出ていましたが、そんなもの気にせず出社しました。

お礼

そうですね、私も会社時代は遅れたら即やばくなる仕事ばかり抱えていましたから出来る限り行くと思います。
部下もいましたから、部下は出てきて上司がいなかったら指示もできません。
そういう責任を考えたら、まず“こういう状況でも、会社に行くためにはどうするか？”を考えると思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.18

kyo-mogu

その仕事が好きなら問題が無い。それなりの立場とかだと、居ないと仕事にならない事も有るから。

お客有っての仕事です。お客が無理をしないで良いですよとでも言って頂ければね。でも、関係無く電話してきたり、用事を言いつけたりしますからね。

お礼

自分が朝からその場にいないと仕事が回らないならば、当然どうしたら出社できるかを考えるでしょうね。
私も同じ立場だったら、同じ事を考えるかもしれません。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.17

ミッタン（@michiyo19750208）

良いように言えば「会社を愛している、仕事大好き人間」

悪く言えば「従業員の身の安全を守らない会社」

台風は下手をすると命に関わってきます

子供だろうが、大人だろうが危険なものは危険

休んでもいいと思います

お礼

そうですね。
午後から出社とか様子を見て・・というような指示があっても、仕事上どうしても朝からやらなければいけないということで泊まるなら「社員の鏡」ですが、会社からは何もなくて自己防衛的・自発的に泊まるならば、会社の問題でしょうね。
そういう無責任な会社は意外と多いような気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.16

hyakkinman

私は…、

『ホテルに自腹で泊まって、翌朝出勤しろ。』という会社を、馬鹿にします。

自然対策が、スムーズに行えない社長を馬鹿にします。

昨日は、遅番勤務でしたので、会社（老人ホーム）に泊まり、利用者の安全のためと、早番さんの安全のために待機していました。

昨日の夜中に帰宅するのは、自殺行為であると判断して、施設の上司に相談した結果です。

その待機が、夜中と早朝に役立ちました。

お礼

そうですね、そう言われれば泊まったサラリーマンの会社ではどういう指示があったのでしょうね。
午後から出社とか様子を見て・・というような指示があっても、仕事上どうしても朝からやらなければいけないということで泊まるなら「社員の鏡」ですが、会社からは何もなくて自己防衛的・自発的に泊まるならば、会社の問題でしょうね。
そういう無責任な会社は意外と多いような気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.15

noname#185548

哀れとは思いませんが、「見事に飼い慣らされてるなー」としか思いません。
ここまでさせないと支えられない社会なんて、本当に健全なんですかねー？

「社畜ここに極まれり」って感じ？海外でこんな事させたら、間違いなく暴動でしょうねww

お礼

先ほどの方も「社畜」と言っていましたね。
こうやって泊まるなどして出社しなければ世界第三位の経済大国を維持できないのかと思うと、ちょっと考えさせられます。
伸びきったゴムはいつか切れるものです。力の入れ方は八分目の方が、結果的には長持ちしそうな気がします。
ドイツやフランスは経済的には日本よりも下ですが、仕事のペースはあくまでも自分の生活を前提としていて、でも日常的には決して疲弊していません。
この違いは何なのかなぁーと思うこともあります。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.13

bari_saku

宿泊費が自腹か会社持ちかで回答が大きく変わります。
自腹なら大変だなと思います。
会社持ちなら帰る面倒がないので羨ましいと思います。

お礼

これはどうなのでしょうね？
きっと会社から泊まるように指示されていないと思うので、あとで精算できない自腹なのでしょうね。
ただ、どうしても仕事上必要な泊まりだったら認めてくれる可能性もあると思います。
そのあたりは、会社がどれだけ社員を思っているか・・・次第でしょうね。
「逆踏み絵」ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.12

gaweljn

状況や理由により印象が変わってくる。

締切に間に合わせるべく遅刻が許されずむしろ早出したのなら、責任感が強く会社や日本の原動力と思う。

しがらみで仕方ないのなら、かわいそうに思う。

評価や周囲の目を計算しているのなら、気持ちは分かるが人としてしょーがない奴だなと思う。

風雨にさらされる家に残した家族を心細い思いにさせているのなら、そばにいてやれないものかと少し悲しく思う。

お礼

仕事のためや自己の立場、責任であれば泊まるのはむしろ当然かと思いますが、仰るように評定に響くとか、社長が出ているからとか・・・そういう基準で泊まるならばちょっとおかしい気がしますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.11

mshr1962

仕事の内容にもよると思いますよ。
・台風の影響の無い場所（外国や台風の過ぎた九州とか）との取引の確認
・配送等の遅れの確認
・苦情等の対応

また、交通機関やJH（高速道路）の会社なら
・運行状況の確認や事故の対応
・台風の影響が無くなった後の運行再開の準備等

＞皆さんは、こういうサラリーマン諸氏をどう思いますか？
お客様・お得意様のことを考えれば、当然の配慮です。
『かわいそう、哀れ』というのは、上から目線でしか見てない愚か者でしょうね。
たとえ、この行動が無駄になったとしても『こういう人が日本の原動力を支えている』と感謝すべきことだと思います。

お礼

こういう天候でも率先して会社に行く意識・気構えは少なからず会社、ひいては日本のためになっているのかも知れませんね。
一方で、こうでもしなければ世界第三位の経済大国を維持できないのかと思うと、ちょっと悲しくもなります。
伸びきったゴムはいつか切れるものです。力の入れ方は八分目の方が、結果的には長持ちしそうな気がします。
今回の出来事はちょっと考えさせられました。
ドイツやフランスは経済的には日本よりも下ですが、仕事のペースはあくまでも自分の生活を前提としていて、でも日常的には決して疲弊していません。
この違いは何なのかなぁーと思うこともあります。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.10

santana-3

台風で交通がマヒしているのは、日本の一部。
世界の経済情勢には関係ない事。

このような事は国鉄のスト時代では普通の行動。

さて、このような姿を馬鹿にするような人間は下の下。

お礼

＞国鉄のスト時代では普通の行動
国鉄は当たり前のようにやっていました。
「スト権スト」もありましたし、電車の車体には“アジビラ”のような文句がペイントされていました。
仰るように、本支店や外国と取引している会社では台風は関係ないですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.9

hi-sekai

自分のやるべき事には責任を持つ。
これだけです。

他人がとやかく批評する事ではない。

お礼

確かに自己の仕事上の責任あってもことですね。
それはもっともですが、それに伴う行動を客観的にみてどう感じるかということです。
質問では、泊まること自体を否定するつもりは毛頭ありません。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.8

noname#185665

災害時は　私自身もそうだったので（既婚なのに　外泊）　不思議でもなんでもないです。

会社の鍵や金庫の鍵とか預かっている等　事情があるかと思います。
（その人が遅れたら　他の方が入れない）

また　朝９時に大事な取引先でプレゼンをしなくてはいけないかもしれません。

宿泊は当たりまえのことだと思います。

お礼

私はこういう時は会社に泊まるかも知れません。
もちろん仕事ですが、会社時代は仕事が途切れることがなかったので、泊まってもいいような日は沢山ありました。
家から２時間もかかるのでそれだったら、台風＝泊まりです。

回答を頂き、ありがとうございました。