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旅行会社とホテル間の予約システムがわかりません

気に入ったビジネスホテルについて、ある旅行会社サイトで検索すると満室だったのに別の旅行会社では予約できたという経験をしました。 また、後で知ったのですがそのホテルで直接予約するとお値打ちになるのです。それなのになぜわざわざ旅行社を介する方法を設けてあるのですか。 さらに予約日を間違えたので急いでホテルに電話したら、ネットで予約したのならネットで変更出来ます言われました。 繁忙期ですから一刻一秒を争うので「部屋はあるのですか」と焦って聞いたところ、詳しい日時も言わないのに「ありますから」と即答されました。(大手ホテルです) どういう事になっているのですか。

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回答No.1

  A旅行社の10室、B旅行社に20室、確保をお願いしてるからです A旅行社が10室完売してもB旅行社に空きがあるとか............ 旅行社に依頼する以外に直接の問い合わせに答えるために幾らかの部屋は用意してます また、旅行社に依頼すれば観光や交通を含めたプランとして客に提案できるので部屋が埋まる確立が高いから旅行社に依頼するのです  

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました 予約の要領がよくわかりました。

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noname#212813
noname#212813
回答No.5

>それなのになぜわざわざ旅行社を介する方法を設けてあるのですか? そりゃ、少しでも自分のホテル(旅館なども)を、宿泊場として候補にあげてもらいたいからです。自分のホテルのことを、知らないお客さんもいますからね。 歴史からいうと、昔はインターネットなんてなかったですから、仲介業者を通して紹介してもらいたいわけです。(ここでマージンというものが! なので、その分、原価が上がるため値引きできなくなります。と言っても、マージンって微々たるものなんですが。) そのため、例えばツアー主催会社なんかには、「せっかく客を紹介してあげたのに、いつ問合せしても満室だから、もう紹介するのはいやだ」といわれては困るんで、一番最初の予約開始タイミングには、部屋割り?枠?を設定してるんです。 A社には5部屋、B社にも5部屋、C社には8部屋・・・とか。 無論、ホテルに直接入れてくれる客用にも割ふるかもしれません。それらはホテルホテル(旅館を含める一般的な宿泊業者)によってやり方は異なります。(イチゲンさんお断りなんかもありますし、民宿なんかじゃもっと違うでしょうし、いろいろです。) だから、 >ある旅行会社サイトで検索すると満室だったのに別の旅行会社では予約できた というようなケースが発生してもおかしくありません。 それから、 >焦って聞いたところ、詳しい日時も言わないのに「ありますから」と即答されました は、大手なら大手ほど!! どんなに満室でも緊急時の為に1部屋くらいは予約を入れずに待機させたりしてることもあります。 緊急時とは、うまく説明できるような具体的な例が思いつかないんですけど、大げさにいうと行き倒れる人が!いたらみたいな・・・。とか、部屋の設備が故障してることがチェックン後にわかって、代替の部屋に!とか。何があるかしれないので、予備に!でしょうかね。 鉄道やバス会社なんかでも、予備の運転手なり車両なりを用意してたりするのと似てると思います。 家族経営の民宿などでは、あまりそこまでしません。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません システムについて随分思い違いがあった事が分かりました。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.4

大体のところはすでに説明しきってありますが、復習しましょう。 >ある旅行会社サイトで検索すると満室だったのに別の旅行会社では予約できたという経験をしました。 他の回答にもあるように、ホテルの空室は一元管理されているのではなく、予約チャンネルごとに別管理されているからです。 つまり、100室あるホテルが、A旅行社、B旅行社、Yネット予約システム、Z予約システムで予約できるとします。そうすると、たとえばホテル自身の持ち分は50室、あとはAとBが各10室、YとZが各15室みたいな感じで部屋を売ってもらいます。 この場合、A旅行社は(店頭販売及びA旅行社独自のネットシステム含めて)10室しか販売できないわけです。この10室にはA旅行社が企画したツアーの宿泊先も含みます。 ですので、Aで満室でもBで空きがあるということは当然のようにあり得ます。ネットでも同様で、Yで満室でもネット上でZやB旅行社を検索すれば空室があるかもしれません。 ※部屋の割り当て割合は説明のために適当に書いたもので、具体的な割合はホテルによって異なります。あとでも説明しますが、旅行社分は売れても売れなくても返却されず旅行社が買い取っているケースが多い(つまり売れても売れなくても旅行社は1室あたりの契約金額を払う)のに対して、ネットシステム分はある時点でホテル自身の持ち分に返却されることもあります。(その場合当然買い取り制ではありません) >そのホテルで直接予約するとお値打ちになるのです。 あまりにも当然の話で、いまさら驚く話ではないと思いますが、実はホテルだと必ずそうとは限らないことがあります。 つまり、安い理由は、旅行会社やネットシステムで売ってもらうと、他人に手間をかけて売ってもらうわけですので、手数料などの余分な金額が必ず発生します。 ですので、多くのホテルでは、他社に払う手数料分を自分で販売する場合の割引に回すことはあります。 しかし、ぎりぎりの原価計算で設定した宿泊料はそう簡単に引き下げられない場合があります。その場合、ホテルで直接予約しても、旅行会社やネットシステム経由でも同じような値段になることもあります。 さらに言うと、旅行会社で買ったほうが安い場合もあります。 >なぜわざわざ旅行社を介する方法を設けてあるのですか。 それはホテル自身でのみ販売すると、毎日必ず満室になるとは限らないからです。 どんなホテルでも、季節や曜日配列などの違いによって売れる日と売れない日があるのは理解できると思います。で、売れない時に売れるように値下げすることもできますが、これはよほど綿密に計算しないとなかなか予測通り常に売り切るということはできないので、多くのホテルは値段を買えないか多少値段を変える程度しかやっていません。 そこで、旅行会社の登場です。例えば、年間平均70%しか埋まらない(もちろん多客時は連日満室)ホテルがあるとします。旅行会社は年間契約などで、1年分あるいはそれ以上の分を買い取ることを提案します。そのかわり、買い取った分はいくらで売ろうが旅行会社の自由となります。(上述のように実際に売れる売れないにかかわらず、買い取った部屋の分はホテルに必ず払わないといけません) このような契約ですので、たとえばホテルの宿泊料が1万円だったら7千円から交渉されるはずです。(平均70%しか埋まらないのですから、7千円で売っても1年分確実に手にできます)これより安くなる/高くなるはホテルと旅行会社の力関係によって異なるでしょう。 まあ単純化して、7千円で契約したとします。 旅行会社はその値段7千円で売ったりしません。そんなことをすれば売れない日は丸損となります。そこで、売れる日は1万円に近い値段(それを超える場合もあり得る)で売る代わりに、売れない日は大幅に安くします。7千円と言わずにそれより安く売ることもあるかもしれません。とにかく、全室売り切ってその合計金額が7千円×室数を超えればいいのです。 ただ、いくら自由に売れるとはいえ、ホテルだけの予約の客にそこまで極端なことはしません。おそらくホテルだけの客にはある程度の変動しかさせないでしょう。大幅に値段を変えるのはツアー用です。 例えば、ツアー用には宿泊料を5千円程度で計算したツアーの総額を表示し、これを基本金額として示します。そして、旅行日に応じてツアー総額をアップさせるのです。 例えば、この基本金額でツアーに参加できるのはシーズンオフの平日出発のみだったりします。シーズンオフでも金曜出発なら千円プラス、シーズンオフでない平日は2千円プラス、多客時は3千円プラス、最も混む時期の土休日を含む日は4千円プラスみたいな感じでツアー代金を設定するわけです。(この説明では宿泊料を5千円で計算すると説明しているので、実際の宿泊料と比べてどうか丸わかりですが、実際には宿泊料がいくらで計算されているかがわからないので、ツアー客はホテル代の内訳ははっきりわかりません) そうしたら、安さにつられてツアーが売れてゆくかもしれませんね。売れ行きが悪ければ、さらにダンピングした「特別企画」のツアーとして売るのです。 ちなみに、ツアーに用いる交通機関もここまであからさまではないですが、ある程度同じ考えです。ですので、正規料金で買えば同じ日で便により高い/安いがない交通機関でもツアーだと便によりツアー代金が異なることもあるのです。 >ネットで予約したのならネットで変更出来ます言われました。 もちろん、電話でその場で変更することもできます。しかし、手数料支払い等も絡んでいるネット予約の分を、イレギュラーな形でホテル側で変更すると、予想しなかったトラブルにつながることもあります。そこで、当日変更等急を要する場合以外は、予約したところで変更するように案内するのが一般的です。 >詳しい日時も言わないのに「ありますから」と即答されました。 これは何とも言えません。単に経験上満室になるk所とはありえない時期だったのか、他の回答にもあるように、すべての手段で満室になった日は、周知され頭に入っているのか、それとも別の方法で満室かどうか確認したのか(予約できなくても他の手段を含めてすべてのチャンネルで満室になったかどうかは当該ホテルではわかるようにしておくはずです)それは我々部外者にはわかりません。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 ホテルを探す要領がわかりましたので次からは日にちが迫って焦るという事態にならないように心がけます。 詳しい日時も言わないのに「ありますから」と即答されました。 これはやはり疑問ですが、ホテルサイドのシステムで空室情報が一目で分かるようになっているのかもしれません。

回答No.3

>どういう事になっているのですか。 「ホテルの予約や空き状況は、1つのシステムで一元化されている筈だ」と思った根拠は何ですか? どうして「全部一箇所でやっている筈だ」と思い込んだのですか? 貴方の質問は「銀座三越に行ったら売り切れだったのに、日本橋三越に行ったらまだ在庫があった。どういう事になっているのですか?」って言う質問と一緒です。 製造元や販売元が同じでも、問屋や流通が違えば「売り切れの店と、在庫がある店」が出て来ます。 ホテルの空き部屋もそれと同じです。流通(旅行代理店)が違えば「満室の旅行社と、空室の旅行社」が出るのが当たり前です。 普通の商品なら「売り切れの店とそうじゃない店」があっても「当たり前」ですよね。なのに、商品が「ホテルの空き」に変わっただけで「どうして?」と思ってしまうのが不思議です。 >また、後で知ったのですがそのホテルで直接予約するとお値打ちになるのです。 「商品を、製造元の直売店で直接買うと、流通マージンがかからない分、安く買える」のと同じで「ホテルで直に予約」すれば「流通(旅行代理店)に卸さずに、ホテルが自分で販売する分」を「中間マージン無しで安く買える」のです。 飛行機のチケットも「同じような仕組み」になっています。 >それなのになぜわざわざ旅行社を介する方法を設けてあるのですか。 「材料が尽きてしまって、製造元が販売も流通もやめてしまった商品」であっても、どこかのお店に「店頭在庫」があるかも知れません。その場合、お客は「多少、メーカー直売よりも高くても、売れ残ってるお店を見つけたら、そこから買う」でしょう。 それと同じで「旅行代理店に、在庫が余っている時」があり「探せばまだ空いてる」って事があります。 また「結局、その部屋が、旅行代理店で売れなかった」としても、ホテルは「代理店に売っちゃってる」ので、問題ありません。 >繁忙期ですから一刻一秒を争うので「部屋はあるのですか」と焦って聞いたところ、詳しい日時も言わないのに「ありますから」と即答されました。 ホテル自身は、自社の端末画面を見れば「予約で満室になっている日」は一発で判ります。 今日当日を含め、数ヶ月先まで「満室になっている日が、1日も無い」のであれば「宿泊日を聞くまでもなく『部屋がある』と即答が可能」です。 蛇足ですが、今現在、旅行関係の商品で「すべてが1つのシステムで一元管理されている商品」は「JRの特急指定席券、新幹線特急指定席券」だけです(「みどりの窓口」の、通称「マルス」と呼ばれる機械は、1つのサーバーですべてが管理されています)

1buthi
質問者

お礼

三越の商品とホテルの部屋とがともに「商品」であるという感覚がありませんでした。 野球の観戦チケットの購入を経験するうちに売り場によって空き状況が違うことがわかってきていましたので、それに当てはめれば理解できます。 ありがとうございました。

  • yoruaru-q
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回答No.2

同じホテルでも旅行サイトごとに割り振る部屋数を決めているということなのではないでしょうか。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 割り当てになっていることがわかり、今回の疑問が解けました。