- ベストアンサー
新築施主検査で発生した建具の問題と対策方法
- 新築施主検査直前に行った家族だけのチェックで、洗面室の片引き戸や寝室の引き戸、トイレの扉に異常があることが判明しました。また、外壁には錆や凹みキズもありました。これらの問題の原因や解決策、および施主検査とお金の振込みについての質問をしています。
- 洗面室の片引き戸の一部の鍵が閉まらず、光がもれることや寸法の違いがあります。また、他の扉も開けにくくなるなどの問題があります。さらに、寝室の引き戸やトイレの扉にも問題があります。外壁に錆や凹みキズがあることも判明しました。
- 施主検査直前の家族だけのチェックで、洗面室と寝室の引き戸、トイレの扉に問題があることが分かりました。また、外壁にも錆や凹みキズがありました。これらの問題の原因や対策についてのアドバイスを求めています。また、施主検査の振り込みに関しても質問しています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本はNo.2さんの書かれるとおりなんですが。 質問者さんのお手元に確認済証がありますか? あれば、その中に工事監理者がいませんか? 施行者の工事管理者ではありませんよ。 今はまだ施工者レベルでのチェックが完了していないかもしれません。 最後に建築基準法に基づく完了検査と、その後に引き渡しのための検査があるでしょう。 どちらも工事監理者が主導で行います。 法に基づく完了検査では、細かい「あら」は見ません。 でも引き渡し時の検査では、仕上げ含め入念にチェックするはずです。 もしまだ手直しが未完であれば、施工者へとともに工事監理者へも告げてください。 直接施工者に言いにくかったら、監理者へなら言いやすいと思いますが。 こんな感じ。 「ねえ、監理者さん。 こんな建てつけ状態では監理者として、まさかプロの、建築士の資格にかけてOKは出さないですよね。 ドアだって養生不足で傷が付いている。 あなたの家だったら、こんな状態で引き渡しを受けないでしょ? あまり口うるさく言わない私でも、やっぱり一生に1度の大きな買い物だし、安心と一緒に引き渡しを受けたい。 あなたを信頼してお任せいたしますから、施工者に手直しの指示をしてくださいね。 今回の引き渡し検査のチェック項目は記録に残してね。 監理者として是正の指示を出したことも、施工者が了解したことも、そのあとの手直しを監理者が確認したことも、全部記録に残して報告してくださいよ。」 などなど。 監理者を操って手直しさせてください。 もしできないものがあれば、施工者からではなく監理者にその理由を聞いてください。 是正の指示と、その手直しまで監理者に確認させ書面であなたに報告させること。 完了し引き渡してしまえば、もう工事監理者は出てきません。 建築士をどうぞこきつかって、本来の仕事をさせてください。 たとえば新車の納車を考えてみましょう。 納車された車のボディにへこみや傷があったら、納車を拒否するユーザーだっています。 ドアが閉まらず隙間があったら言語道断でしょう。 ただ車と違うのは、家が現地生産のオーダー品ということ。 調整や手直しは、想像以上にけっこうできるもんです。 玄関ドアのへこみだって、あなたが最初から譲歩することはありません。 本来であれば十分養生し、下職が注意すれば良かったこと。 それを施工者である現場監督が怠ったから、このようなぶざまな状況になったんです。 もし未完なら、まず調整・補修や交換含め新品の機能と外観を要求すること。 いきなり値引きなんて持ち出したら、守銭奴の関西人かと思われますよ。
その他の回答 (3)
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
全ての項目に対して真摯に受け止めて補修等を工務店がすれば、問題無いでしょう。 気に入らなければ最終の支払いを延ばす。 お書きになっている項目に対しては重大な瑕疵と思われるような箇所は無いように思います。 工事費の減額などは言わない方がよいでしょう。損害賠償も言うのは良いが、その後の信頼関係に傷がつきそうに思います。 勿論、いい加減にごまかすようであれば、黙っている必要はありません。とことんやり合えばいいです。 最終的には裁判とういう流れになりますが。どこまでするかは貴方次第 ある程度で許してやるのが精神的には良いように思いますが。
お礼
回答ありがとうございます
- something2013
- ベストアンサー率54% (90/164)
失礼ながら、もう少し、施工業者を信じてあげても良いのではないか、と思います。 1)明確な原因は頂いた情報からは判断出来ません。 但し、建具に付いては、最終的に建具調整と言うのを一般的に実施しますので まだ、実施していない可能性があります。 (それ以上に、多少問題なのは、お宅の現在の所有権はまだ施工店に在る、と 言う事実です。そこに、無断で侵入すれば、不法侵入と言われても仕方無い ですし、万が一、怪我をされたら、かなり問題でした。) いずれにしても、まだ引渡しを受けていないのであれば、引渡し検査で、指摘し 是正してもらえば済む事です。 2)ほとんど建てつけ調整が実施されていないための現象と思われますが、それでも 情報不足で断定は出来ません。 3)全く解りません。 施主検査の時に指摘して下さい。 10ミリ違うとのお話ですが、その測定方法、実際の相違が正確なのか不明です。 一般的には、住宅の建具でそれ位の相違があれば、肉眼で確認出来ますし、 万一、それは正確であれば、正しい状態に是正してもらえば良いことです。 (常識的にはあまり考えられません。) 4)症状は恐らく建具の単純な建てつけ調整不良です。 調整をまだ実施していなければ当然のことです。 (念のため申し上げますが、建具は生き物ですので、調整後も不都合が生じます。 それが、月日と共に落ち着けば、このような問題は起こらなくなります。) 6)もらい錆、というものです。 コンセントの開口を開けるためか、近くの設備配管用の各切断作業の為に鉄粉が 飛散して付着したものだと思われます。 清掃してもらえば消えます。 8)玄関扉の傷、はそのまま指摘してください。 余程でなければ、建具の取り換えはしないと思います。 補修材で補修するのが一般的ですが、考えるべきは、補修が正しい解決方法か と、言う点です。 もちろん解らないくらい綺麗に治ると想像出来ますが、10年位すれば、逆に 補修跡が目立つ可能性もあります。 これは紫外線劣化の程度が本体と補修材で違うためです。 我慢できる程度であれば、むしろそのままの方が良い、とも思います。 失礼ながら、ご指摘の内容は、恐らく施主検査指摘項目の一般的な内容、傾向と 殆ど、同一レベルであり、施工店に著しい瑕疵が有るとは思えません。 故に、これをもって建物の支払い金額の減額は無理があると思います。 竣工に際し、施主検査を実施し、指摘項目に付き、是正日時を設定するのが一般的です。 検査の5日後、振込日であれば、それまでに、是正して、再検査を実施すれば良いし 間に合わなければ、保留項目を覚書として交わしても良いと思います。 勿論、振込を止めてもいいと思いますが、是正の改善を最終確認して、引渡しを 受けなければ、住宅の所有権は施工店にありますので、当然、引っ越しも出来ません。 世の中、悪い業者ばかりでも無いと思いますが?
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、もう少し信頼してもいいとは思いますが、 過去にも、いろいろ重大な問題が多々あったので、 信頼は全くできなくなっております。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
建物の不具合は補修もしくは値引きの対象です。施主は原因など知らなくても良いのです。直してもらえば良いのです。直らないなら、値引きで対応させれば良いのです。 支払の件はこの程度で支払わないわけに行かないので、1箇所5万円の30万円ほど減額して支払えば良いのです。 後日、この30万円の中身を施工業者とつめれば良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます