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フリーズとは?アメリカでは当たり前?知りたい教えて
- フリーズとは、制止や停止の意味で通じますか?アメリカなどでもフリーズがよく使われる言葉なのでしょうか?
- ある事件でフリーズと言われて急に撃たれた話がありますが、フリーズと言われて制止することはできるのでしょうか?
- フリーズとプリーズを聞き間違えて撃たれたという事件が起きました。正当防衛のケースに該当するのでしょうか?また、その後の結末はどうなったのでしょうか?
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「フリーズ」は「止まれ」という意味で間違いはないです。 日本の子供が「だるまさんが転んだ」で遊ぶ時がありますが、 あの時のように、姿勢が固まった状態になれと言うセリフです。 カートゥーン(アニメ)で動物キャラが同士が抗争状態になり、 「フリーズ!」と言われたキャラが途端に凍りつき、 氷が砕けてバラバラになる場面を見たことがないでしょうか? 私はあのイメージで「フリーズ」の意味を記憶していますが、 やはり、聞き分けるのは難しいです。 さて、その番組では、後に他の弁護士が事件について調べ上げ、 正当防衛ではなく、殺意があったと、 裁判で認められた経緯が紹介されました。 Q1. なぜ妻は訪問された際に警察に通報せず、 夫に銃を持ってくるように言ったのか? A1. その日のその時刻が、まさしく危険な元夫の月に一度の訪問日だったため、 その元夫が呼んだ悪い仲間だと思い、一家の命の危険を感じた。 また、元夫について、よくは思っていない現在の夫は、 前回の訪問日には、「次は殺す」と元夫に伝えていたので、 報復に来たと、夫婦ともども勘違いをした。 Q2. 射殺は正当防衛だったのか? A2. 弁護士は裁判で「少年が持っていたカメラが凶器に見えたため、 わずか90cmという近距離の接近まで恐怖に耐えたが、 制止しないので、正当防衛として撃った」 と陪審員に話したが、それは事実を捻じ曲げた誤りで、 実際は腕を伸ばして銃を構えた時点で1mあるため、 実際は少年との距離は2m前後離れていたことが、 裁判の前に判明ししていた。 それならば撃つ前に後ずさりしてドアを閉めれば済む話だったため、 「どのように銃を構えたのですか?」という証拠のビデオから、 殺意があると証明された。 また、夫は普段から酒びたりで、銃は7丁も所持していて、 庭に入ってくる他の家の飼い犬や野良犬などを、 最低でも三度は射殺していた。 元々、銃の扱いが危険な人物だったと証明された。 Q3. なぜ少年は制止を無視したのか? Q3. メガネをかけていなかったため、目が悪くて男の銃が見えなかった。 また、少年は英語が堪能ではなかったのだが、 留学生に慣れていない他人には、たどたどしい英語の 「パーティに来ました」が伝わらないことをあまり自覚していなかったし、 男の「フリーズ(止まれ!)」も「プリーズ(どうぞ)」と聞き間違えた。 また、持っていた地図の表記が下手で、 訪問する家を間違えたことに気付けなかった。
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- yutorinEX
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「フリーズ」の意味は単語そのままでは凍る、ですが 相手に銃口を向けての「フリーズ」は「動くな」「止まれ」の意味です。 そういう状況になってしまった時には普通に使われる言葉ではないでしょうか? ただ、当時の日本では一般的に知られてる言葉ではないと思います…。 日本人留学生を射殺した容疑者ですが 刑事裁判では結局、正当防衛ということで無罪になりましたが 容疑者は日常的に野良猫や野良犬を撃ち殺していたり、 事件の時には酒を飲んでいたことなどの理由で 民事裁判では遺族側が勝訴し、容疑者に賠償金の支払いが命じられました。 Wikipediaだと詳しく書いてあります(参考URL参照) 不幸な事件でしたね…。
お礼
そうなんですね ストップなら止まっただろうにと思ってしまいますね 銃以外に方法がなかったの?と思いますよね 銃社会が生んだ・・・
お礼
そうなんですね ストップなら止まっただろうにと思ってしまいますね 銃以外に方法がなかったの?と思いますよね 銃社会が生んだ・・・