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製造業でのKYTの進め方
現在 50名程度の製造工場の管理者をしております。 現在進めている TBMの中に KYTを取り入れ安全管理の一貫を行っておりますが、 昔からのやり方を一新して時間やコストを低減しより確実なものを進めていきたく思っております。 決まった物を生産する製造業なので日々の変化が少なく、同じ繰り返しのマンネリ化となっている実情です。 以下KYTの過程を記載します。 1.グループ単位のKYT開始 2.リーダーがホワイトボードにKYT内容を記入していく (全員の意見を聞きながら) 3.本日の危険と対策決まったら、全員で唱和している。 (ホワイトボードへ全員サイン後) 4.リーダーがKYT用紙へ ホワイトボードの内容を転記する。 5.この用紙へ 全員がサインして 提出 6.全グループ分集めてファイルし保管 7.このファイルを3年間保管している この作業の内 4~7項目について廃止したいことを検討しております。 法令上問題あれば、今まで通りとしますが 本件について教えて頂きたく 宜しくお願いいたします。
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法令上問題はありません。ホワイトボードをデジカメで撮ってパソコンに保管すれば簡単。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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回答No.2
KYTに法令などないので、自社の決め事に従えばよいです。 中災防に書かれてる進め方でも4~7は書かれてません。 http://www.jisha.or.jp/zerosai/kyt/file04.html