※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:婚約者が突然失業しました)
婚約者が突然失業した!結婚を続けるべきか悩んでいます
このQ&Aのポイント
婚約者が突然失業しました。2年半付き合った彼氏と、来年結婚する予定でしたが、彼の突然の失業で悩んでいます。
彼は接骨院に勤務しており、私の収入の半分以下です。結婚を考えていた家族に反対され、説得するのに1年かかりました。
彼の務める接骨院の店長が逮捕され、お店が閉めざるを得ない状況になりました。彼は再就職活動をしていますが、私は彼の将来に不安を感じています。
2年半付き合った彼氏と、来年結婚する予定でした。
ところが先月彼が突然失業してしまいました。
私は専門職で、31歳の女性としてはかなりお給料をもらっている方だと思います。彼は接骨院に勤務していて、収入は私の半分以下です。
現在34歳の彼と結婚を考え始めてから、もう1年半ほどになります。最初は彼の収入が少ないこと、将来の展望がはっきりしないこと、彼が、多分私も、口下手で家族を納得させられるだけの説明ができなかったこと、などのため、私の家族に反対され、一年間かけて説得しました。
つい一ヶ月ちょっと前に彼の務める接骨院の店長が逮捕される事件が起きてしまい、お店を閉めざるを得ない状況になってしまいました。もちろん彼は事件とは関係していません。
元々彼との結婚を心配していた私の家族には、彼への信頼を失ったと言われてしまいました。結婚式の仮予約をしていましたがキャンセルしました。
彼は前向きに再就職を目指して就職活動をしています。もともとポジティブな性格で、まだ立て直せる、家族の信頼を回復したいと頑張っています。彼のポジティブな所は大好きです。しかし、連絡をなかなくれなかったり、どうもこの状況の中でものんきに見えてしまうようなところがあったり、もう少し空気を読んで欲しいと思うことがあったり、だんだんと私も信じてついて行って良いものか、悩んでしまうようになりました。再就職できたとしても彼の職種では家族を養うほどの収入は得られないと思います。
迷いがあるなら一回別れて考え直そうかと思っていますが、もう少しそばで奮闘する彼を応援したいとも思います。この状況を越えられたら本当にいい夫婦になれるのではないかとも思います。
家族に何と言われても、結婚するのは私自身なので、私が彼を養う覚悟を持てばいいのじゃないかとも思います。しかし私の家族も私のことを愛情を持って心配してくれているので、全く無視することも出来ないと思っています。年甲斐もなく、もう少しいい人が他にいるかもしれないとも思っています。
私ももう若くないので、のんびりはしていられないとつい焦ってしまいます。
もう少し、状況を見てから判断するべきだと思っていますが、悩んでいます。お力を貸してください。
お礼
お会いしたこともない他人である私に対し、丁寧にご回答くださりありがとうございます。 その通りだと、思うところが多々ありました。 私は努力して今の仕事に就いていることに、おそらく自信過剰なところがあり、最初は稼ぎが少ない男性と付き合えるのも自分が勝ち取った特権であるように思っていました。しかし、そう考えていたということは、確かに彼を見下していたところがあるのでしょう。 彼はとても優しいです。まじめですし、浮気はしません。少ない給料の中から貯金もしていました。将来のライフプランも二人で考えていました。 しかし、頼りがないといわれても仕方がないところがあると思っています。今までにも転職が多かったり、将来の設計を現実的に考えて生きてきたようには見えません。私の家族と食事をしても、挨拶こそはしますが、「娘さんをこうやって幸せにします!」的なことをきちんと言葉にするのが下手な人です。そんな彼に対し、ご指摘のように私はもっとしっかりしてほしいと、ずっと思っていました。 婚約前も、彼が失業した後も、こういうところがだめなんじゃないかとか、話をしたり、 伝え方や話し方について書いてある本を購入して良いと思ったものを彼に勧めてみたり、 自分なりに彼と一緒に問題を解決したいと、行動していたつもりですが、 ご指摘のように、彼に寄り添う気持ちに欠ける部分もあるかもしれません。 今まで家族に「どうしてあんな男と」「あんた苦労するよ?いいの?」と何度も言われ、その中で決めた婚約だったので、一度は覚悟を決めたつもりでしたが、どこかでこれでいいのかと、不安に思う気持ちを抱えていました。 このタイミングでこんなことになったのは、そのまま不安を抱えているようではだめだと、神様に言われているのかも知れないと思っています。 彼は何を言われても、謙虚に受け止めたい、と言って彼なりに努力しています。 私も人生の勉強になっていると思っています。 ちなみに今日、彼から全国に支店を持つ接骨院から内定をもらったと、連絡が来ました。 もう少し時間をかけて向き合ってみます。