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CORAL 6F-60について
CORALの6F-60というフルレンジを入手したのですが何かエッジが硬めなので軟化剤を塗りたいのですがエッジの材質がよく解りませんので知ってる方がおれば教えて下さい。
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はじめまして♪ このシリーズ製品は、かなり昔に触れた事が在るのですが、自分絵所有した経験が無いので、全て憶測でしか在りませんが。。。。 おそらく、ゴム系のエッジで、表裏にコーティング(着色)されたのだと思います。 発泡ウレタンの様な柔軟な素材では無く、少々固め、タイトな物で、エッジ幅が大きい部分で正常な動作を確保していたと思われます。 どんな素材だろうが、軟化の為に薬剤を使うと、確実に劣化が早く、最終的な寿命が短く成るのが経験的に前提と感じております。 天然素材である場合は、鳴らし込みで、適度な柔軟性は回復が期待で来ます。 決して、無理なエージング等は行なわないで下さい、破損に至る場合が考えられます。 質問を拝見し、気になっては居たんですが、正確なエッジ素材情報は見tけられませんでした。 布にシリコンとか、ウレタンに布張りとか、かなりアヤシイ(うそだろ?)っていう情報まで検索で出て来ましたが、信憑性も無いし、おいおおい!と突っ込みたく成る物も。。。(爆笑) 当時の推薦箱より、大きめの方がゆったりとした素性の良い低音が得られ易いようです、逆に半分程度の小さい容積で密閉型にすれば、今風の低音感が出そうですね。 低域の量感じゃなく、両は少なくとも素直な質を求めた場合、箱に依る低域増強を無視して、平面バッフルと言う使い方をした、オーディ評論家の事例もあるそうですね。 あとは、量と質、適度なバランスにするか、どちらかに特化するか。 お好きなように、アレンジして、好みのサウンドを得られるように創意工夫して下さいね♪
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- ticoant664
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コーラル○F-60は手にしたことがないので解答する権限はどうかと思いますが。 気になったので知ってる限りのことを回答します。 6F-60は発泡ウレタンでは無かったと記憶しています。 あの当時のユニットでエッジが発泡ウレタンであれば現在はボロボロに崩れ落ちているはずなので 「硬め」と表現されていることからゴム系で間違いないでしょう。 コーラルのゴムエッジは布基材を持たない無垢の合成ゴム薄板です。 布基材を持たないことから気長に軟化させることが肝心です。 他の解答者さんの解答にもあるアーマオールあるいはクレポリメイトが適当でしょう。 ティッシュや筆で塗布後しばらく放置、音だし、塗布後しばらく放置、音だしを繰り返します。 新品に近い状態とはいきませんがある程度は柔らかくできます。 人によってはアーマオール塗布後に指でマッサージをするとか 即効性を期待して自動車用ブレーキフルードを塗る人もいますが 前者は硬化したゴムを無理に揉めばゴムが割れることがありますし 後者は吸湿しやすく変質後の副作用(あるとはだれも言いませんが)に不安があるので個人的にはお勧めしません。
お礼
オーディオに詳しい方なのですね。大変勉強になりました。
- Too-mmy
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CORAL 6F-60はロールエッジだと思うのですが、ロールエッジの材質はほとんどがウレタン系で出来ています。 ウレタン材質は劣化を止める事が出来なく、加水分解等で全体が年々もろくなっていきます。 ですので大事なユニットは最終的にはエッジ張り替えしかなく、スキルがない場合は業者へ出してリビルトするしか有りません。 無駄な抵抗としては車用ケミカルで、アーマオール等ダッシュボードやタイヤなど手入れする物が有ります。 この手の物を柔らかい筆に吹き付け、6F-60のエッジに丁寧に塗ってみてはいかがでしょうか。 当方は未だ試した事はありませんので実行の場合はダメ元で自己責任にてお願いします。(;^_^A
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。やはり薬剤は良し悪しがあるのですね。