はじめまして♪
このシリーズ製品は、かなり昔に触れた事が在るのですが、自分絵所有した経験が無いので、全て憶測でしか在りませんが。。。。
おそらく、ゴム系のエッジで、表裏にコーティング(着色)されたのだと思います。
発泡ウレタンの様な柔軟な素材では無く、少々固め、タイトな物で、エッジ幅が大きい部分で正常な動作を確保していたと思われます。
どんな素材だろうが、軟化の為に薬剤を使うと、確実に劣化が早く、最終的な寿命が短く成るのが経験的に前提と感じております。
天然素材である場合は、鳴らし込みで、適度な柔軟性は回復が期待で来ます。
決して、無理なエージング等は行なわないで下さい、破損に至る場合が考えられます。
質問を拝見し、気になっては居たんですが、正確なエッジ素材情報は見tけられませんでした。
布にシリコンとか、ウレタンに布張りとか、かなりアヤシイ(うそだろ?)っていう情報まで検索で出て来ましたが、信憑性も無いし、おいおおい!と突っ込みたく成る物も。。。(爆笑)
当時の推薦箱より、大きめの方がゆったりとした素性の良い低音が得られ易いようです、逆に半分程度の小さい容積で密閉型にすれば、今風の低音感が出そうですね。
低域の量感じゃなく、両は少なくとも素直な質を求めた場合、箱に依る低域増強を無視して、平面バッフルと言う使い方をした、オーディ評論家の事例もあるそうですね。
あとは、量と質、適度なバランスにするか、どちらかに特化するか。
お好きなように、アレンジして、好みのサウンドを得られるように創意工夫して下さいね♪
お礼
詳しい回答ありがとうございました。やはり薬剤は良し悪しがあるのですね。