LS-1001 ケンウッド スピーカーについて
LS-1001 ケンウッド スピーカーのオーバーホール方法について教えていただきたくご質問します。
私自身は定年退職しバロック、ルネッサンス音楽の声楽を趣味で勉強しております。
勉強のため、LAXMAN505U、ELAC 247で主にピリオド楽器のバロックを!その他のジャンルはB&W CM-1で楽しんでいます。先日ヤオフクでLS-1001を購入し遊びでオーバーホールしようと思いましたが、入手したLS-1001の状態が良く、ユニットも外観上全く異常が有りませんでした。
以前のオーナーはさぞ大事に使われていたのではと推察できました。そのため
未体験の私が分解して失敗し、最悪使い物にならなくなるのに忍びなく躊躇してしまいました。
鳴らした感想は悪くは無いのですがELACよりピリオド楽器の高音にツヤがなく、管弦楽組曲を聴くとCM-1より低音がボヤーとしています。(これは、これで疲れなくて良いかもとも思うのですが)
そこで、オーバーホールに際しては経験豊富な方々に教えていただき、出来るだけ失敗のリスクを減らしたいと思いました。ネットの書き込みを拝見しますと、
(1)ネットワークのコンデンサー交換(基板は新しくする必要ありますか?
(2)エッジの補修(どのような材質がよいのでしょうか?裏側から塗布ですか)
(3)内部配線の交換(良くベルデンに交換と書いてありますが?)
(4)接続部のリフレッシュ(方法?接点活性剤は残留すると酷いことになると思うのですが)
(5)吸音材交換(必要性?材質は何がよいですか?)
等々でしょうか?そのほかも含めて出来るだけ詳しくご教授いただければ有りがたいです。
費用はある程度は覚悟しています。年金生活者なので、ある程度ですが(汗)
私自身はフルレンジスピーカーキットを購入し組み立てた経験が一度あるだけです。
半田付けはRCAケーブルを自作した経験があり、ある程度できます。
安物のテスターは持つています。
スピーカーの外観は殆どキズもなく補修するつもりは有りません。
スパイクインシュレーターは有った方がよいですか?
スタンドはヤオフクで丁度よいのがあり購入しました。
以上よろしくお願いします。
お礼
これはかなり参考になりますね! こういうのを探していました。 こんな方法があったとは…思いつきませんでした。 早速試してみたいと思います。ありがとうございました!!