• 締切済み

欝の症状の進行でしょうか?

 知人から相談された事です。  その方の娘さんは数ヶ月前からうつ病と診断されて自宅で療養されていました。読書したり、ネットサーフィンをしたりして時間を潰していたのですが、2~3週間まえから、これまで興味が持てていたことに急速に興味を失い始めたということです。娘さん自身も自分自身の変化にとまどい、将来を悲観し、家族に迷惑がかかる事を悲しんで「死にたい」ともらされているそうです。  こんな症状はなぜ起こるのか、どのように対処したらいいのかアドバイスをお願いいたします。 

みんなの回答

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.4

はっきりした事は言えませんが、薬の副作用も考えられるのではと思います。 精神科医にも患者のことを良く考えてくれる医者とそうでもない医者がいるとメンタルヘルスのカテゴリーで問題になったりしています。 人により副作用の現れ方は違いますが、次の資料を参考にして出来れば精神をリラックスさせ、薬をすこしづつ減らす方向で考えていかれる方が良いのではと思われます。 http://bz-drug-info.hp.infoseek.co.jp/index.html グリーンフォーレスト ◆抗不安薬・睡眠薬(ベンゾジアゼピン)への依存・離脱症状情報サイト◆ デパス依存など向精神薬への依存に関する情報を掲載しています

abcdefg_19
質問者

お礼

 有難うございました。  お医者さんの話では、はっきり鬱と言っていいのかどうか、別の症状も出ていそうだし・・という事のようです。  しばらく仕事を休んで傍についているという事のようです。  御礼が遅れまして申し訳ありませんでした。

  • higegie
  • ベストアンサー率51% (223/436)
回答No.3

> こんな症状はなぜ起こるのか、どのように対処したらいいのか?  そのご質問が一番大切で、解決の糸口を見つけるための原点かもしれません。 「チェラスキン博士は治療行為を、タマネギを剥く作業に例えた。疾病の兆候は一番外側の層に現れ、症状はその下の層に発見される。生化学的変化はその下の層で進行し、病気の原因は中心部に潜んでいるのである。従って、この中心部に作用するものだけが有効と云える治療と言える。 通常行われている治療の多くに効果が上がらないのは、外側の層だけを治療対象としており、中心部が治療されないからである。つまり、一般的な治療法の殆どは病気の症状のみを治療しているのであって、病気の原因そのものを治療していない、と云って良い。・・・・エマニュエル・チャラスキン 1916~2001 分子整合医・医学博士」 医師から、あなたの鬱病はストレスが原因である、と云われて薬漬けの治療で五年も十年も苦しまれていた方々がいる。統合失調症は脳の器質的疾患なので治らない! といわれ続けた患者さんたちがいる。 ところが、専門医から指摘された原因があるにも関わらず、そんな原因とは全く別の原因を探り当て、原因に向かった治療をすると「完全寛解」される。・・・それが分子整合医の治療です。 診たて違いの心の病 実は栄養欠損だった!・・・新宿溝口クリニック院長 溝口 徹 第三文明社刊 図書館で探して読んでください。

abcdefg_19
質問者

お礼

回答有難うございました。図書館で探して見ます。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.2

うつ病には波があります。下降期と上昇期、下降期は気分が重く、死にたくなります、上昇期は気分が軽くなり、活動的になります。 躁鬱病ほど明確な上下の変動ではないですが、うつ病にも気分の上下はあります。通常はこの変動が小さくなるように薬を飲みます。高くなりすぎず、下がりすぎないのが理想です。薬である程度コントロールできるように薬の種類を変えていきます。平常状態を維持できる薬がわかれば、その薬を飲み続け、発作的な気分の変動が出なければ、薬を減薬していき、最後には回復となります。

abcdefg_19
質問者

お礼

 アドバイス有難うございました。抗鬱剤が中々効かない様なので、知人も悩んでいるようです。  

  • rikoreo
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

なぜこのような症状が起こるのかは詳しい方にお任せします。 うつは発症時と回復時が危険な状態、つまり自殺を試みる可能性がある時です。 食欲がなくほとんど寝たきりのような症状が重い時は、自殺しようとする気力すらありません。 まず以下の5点を本人に伝えて下さい。 1.うつは必ず回復する病気です。 2.今は静養することがあなたの唯一の仕事です。 3.医師から処方された薬は、必ず服用して下さい。 4.重要なことは今決断しない。退学、退職など。今はどんな些細なことも   マイナス思考になるので、重要なことは充分気力と体力が回復してから   決めて下さい。一旦、保留することです。休学、休職など。 5.絶対に自殺しないで下さい。この病気はとにかく死にたくなる病気で   す。時間は掛かりますし、良くなったり悪くなったりの繰返しですが、   必ず回復しますから希望を捨てないで下さい。 ご家族の方はご心配だと思いますが、先に書いたように自殺が一番防ぎたいことですので、 なるべく彼女を一人にさせないで下さい。状況によりますが入院もご検討されてはいかがでしょうか。

関連するQ&A