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顔面痙攣のボトックス注射の副作用について
- 20代前半の女性が四年前から右側の顔の痙攣に悩まされ、一年前に顔面痙攣と診断されました。
- ボトックス注射を打った結果、笑った時の表情や瞬きができなくなり、右耳の耳鳴りも解消されませんでした。
- ボトックス注射の副作用について、担当医に相談しようとしたが、若くて大丈夫と言われて話を聞いてもらえず、別の病院で来年の春に手術を考えています。
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6年前に顔面痙攣手術を受けた者です。確かに接客業の方は辛いので、早めに手術を受ける方が多いと担当医から聞いたことがあります。ボトックスは一時しのぎで、徐々に効果は低下してきますし自然治癒しない病気ですから、早めに症例数の多い脳外科で手術を受けたほうが良いかと。自分の場合、入院は二週間で今では人前でも気にせず笑えるようになりました。因みに大阪の富永病院で受けました。
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- ゆうこりん(@liliy_love)
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こんにちわ なるほど 片側顔面痙攣(hemifacial spasm)ってことでよろしいでしょうね? それだとボツリヌス療法が一般的ですけど効果の持続は3ヶ月程度なんです。 ボツリヌス療法は表情筋の神経伝達も一時的に遮断してしまう副作用があるようです。 耳鳴りも希にあるようですね。 OPとなると微小血管減圧術(神経血管減圧術とも言います)ですね。 詳細はこちら http://www.ho.chiba-u.ac.jp/17/point/functional/03.html 熟練Drなら治癒率90%以上です。 CISS法による検査はされてますか? *下手なDrだと内耳神経を傷つけることによる聴力低下や最悪の場合死亡のリスクもあるので気を付けて下さいね。
- mqm
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ボトックス注射は病気を治すわけではなく、単に注射した部位の筋肉を持続的に麻痺させることで、一時的に痙攣を無理やり押さえ込むだけの治療であることはすでにご理解なされたかと思います。 ですから、この注射の副作用を心配なされる前の段階として、この注射がそもそも細菌毒の毒性を意図的に筋肉麻痺のために転用していることを理解いただくことで、副作用以前の問題を認識なされることが大切と思います。 手術をなされた場合には、傷が一生残るのみならず、上述のような問題を根本的に何ら解決することができないことを常識的に理解なされることが重要と思います。 漢方薬の25番などを用いることで、そのような痙攣の原因となるウィルス感染を根本的に治療することが可能性としてありますので、専門医を訪ねられることをむしろお勧めいたします。 一般の医師ではこのような難解な漢方薬の処方は困難ですので、ツムラのカスタマーサービスのような無料相談の窓口を通じて、腕の良い医師をお探しになられることをお勧めいたします。
- ゆうこりん(@liliy_love)
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こんにちわ どちらの病院で治療受けていますか? 多分顔面神経麻痺では?と思いますが原因を調べてからボトックス注射されたのかしら? 無意味に長期に続けても効果が見られないなら治療法を変えるしかないです。 一般的に顔面神経麻痺にはウイルス性が原因の場合もありますよ。 ウイルス性に対してボトックスは効果はありません。 一度脳神経外科の顔面神経麻痺の専門医に診てもらってくださいね。 薬物療法で改善が見られないなら顔面神経減荷術ってOP(手術)も検討する必要がありますね。
補足
お返事ありがとうございます。 書き方が悪かったかな、と思ったので補足致しますね(^^) 今は脳神経外科に受診しております。 顔面痙攣と診断されたのは、右の顔がひきつったり、ピクピク動いたりするからです。 先ほど挙げた三点については、ボトックス注射をしてからの話だったのです、、 書き方ややこしかったですね、、ほんとにすみません。>_< ボトックス注射をすることで、そのような症状が出てきたので、今回質問致しました。 手術に関しては来年の春、検討してまして、その間にもう一度ボトックス注射をするかどうかを悩んでました。 もしよろしかったらお手数ですが返答よろしくお願いします(*^^)。