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子宮筋腫 ホルモン注射の副作用について

来年、4月頃に子宮筋腫の手術を予定しています。 筋腫の大きさが10cm程あるので、注射で生理を止め腫瘍を小さくしてから手術するそうです。次回生理が来たら注射予定なのですが、人によってはかなりの副作用があるそうで、仕事も忙しい時期なので、副作用が出たらとかなり心配です。 人によっていろいろだとは思いますが、副作用の具体的な症状、またどれくらいの期間続くのか、など教えていただけたらありがたいです。どんなことでも構いませんので、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • penguin35
  • ベストアンサー率82% (14/17)
回答No.4

私もちょうど1年前の今頃 リューブリンの注射を打って 4月に子宮筋腫の手術をしました。 私は 12月から3月まで4回打ちました。病院の先生に副作用について聞くと 「同じ注射をしても痛みを感じる人と感じない人がいるように、副作用といっても 出方・感じ方(ひどさ)はそれぞれなので一概には言えません。ですから あまりに調子が悪くて日常生活に影響があるようでしたら 相談して下さい。その時に対処法を考えましょう」と言われました。 私は2回目の注射の頃から副作用が出始めました。症状はほてりというか のぼせと発汗でした。突然身体が火照ってきて 汗がじわっと出てきました。私は営業をしているので お客さんの前でそのような状態になり ミニタオルで汗を抑えることもしばしでした。 ただ幸いだったのは、この時期だったので 会社にいるときは、部屋を出ると外の冷たい空気が気持ちよくて 汗もひいてちょっと気分がまぎれたことです。大抵はトイレに行っておさまるのを待っていました。 一番辛かったのは電車で、汗が出てくると電車の中の暑さで余計汗をかくという悪循環でした。 でも まだ軽いほうだったのかも知れません。 私は筋腫が16cmほどあり、大きすぎるため手術できないと言われていたので、どうしても小さくする為に我慢しなきゃという気持ちはありましたが、先生の言葉もありそんなに深刻にならないようにしました。(副作用が)出たら出た時だと。そうでないと気持ちの上で余計ひどくなりそうな気がしたので。 4月6日に手術をして 入院している間も含め 1ヶ月くらいは傷口に神経がいってたので気にしていませんでしたが、最終的には生理が戻るちょっと前まで時々は出ていたような気がします。もちろん 注射をやめた後は症状も楽になり、回数もかなり減りましたが。 手術も含め今は不安なことばかりだと思います(まさしく1年前の私がそうでした)。私は自分でも色々調べましたが、その上でわからないこと 不安なことは何でも先生に聞きました。自分が納得した上で手術を受けたので良かったと思います。一人で考えすぎないことが一番だと思いますよ。

回答No.3

私も筋腫の手術を受けるために手術半年前月に1回ホルモン注射をしてました。副作用はいろいろあったのかもしれないですが、一番感じたのはほてりでした。後は仕事をしていてもそんなにひどいとは思いませんでしたよ。ただ単に鈍感なのか副作用自体が軽かったのかは分かりませんが、気の持ちようっていうのも大きいかと思います。質問の方くらいの筋腫の大きさになってから私は手術で筋腫のみ摘出しました。周りの方の支えが何より必要です。誤解もあるでしょう。でもなってしまったものはしょうがないじゃないですか。死ぬわけではないのでぜひ乗り越えてください!

  • niuchan
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

私の場合、筋腫ではなく内膜症の治療で注射・点鼻薬をしました。 あまりにも副作用がきつく、鬱になり主人との離婚や自分の存在意義などまで考えるくらいになってしまい、普段の生活さえろくに出来なくなってしまいました。他にも倦怠感、肩こり、頭痛、とにかくありとあらゆる支障が出ました。 2ヶ月目からは注射がきつすぎる為、点鼻薬に変更し副作用は軽減されましたが、それでも治療が終了するまでうつ状態は抜けませんでした。 副作用は年齢によっても、人によっても出やすさが違うようです。 その中でも若い人のほうが出やすいらしいです。 最初は半年の治療の予定が、あまりにも副作用がきつかったため4ヶ月で終了しました。 次は低用量ピルでの治療を検討中です。 只、治療を終了すると、少しづつ精神的にも身体的にも楽になり、普通の生活が出来るようになりました。 最悪の場合はこう言う状態になる事も、考えられると思います。 手術までに時間がないから仕方がないのかもしれませんが、副作用がきつい時はすぐにお医者様に相談された方が良いとは思います。

回答No.1

注射というのは、リュープリンなどのGnRHアゴニスト(GnRHアナログ)という療法だと思います。 投薬は、長くても半年が限度です。 副作用は個々によって副作用の強度は異なります。 副作用は、いわば偽閉経ですので更年期障害になります。 更年期障害の症状は以下の通りになります。 血管運動神経系:ほてり&のぼせ(ホットフラッシュ)、発汗、冷え、動悸、息切れ、むくみ 精神神経系:頭痛、めまい、不眠、不安感、いらいら、憂鬱、うつ状態、耳鳴り、立ちくらみ 運動器官系:腰痛、肩こり、関節痛、背部痛、筋肉痛、疲れ易い 消化器系:食欲不振、吐き気、便秘、下痢、のどの渇き、口臭、胃もたれ、腹痛、胸やけ 泌尿系:頻尿、残尿感、排尿痛、血尿、尿失禁 生殖器系:月経異常、膣乾燥感、性交痛、性欲低下 知覚系:しびれ、知覚鈍麻(感覚がにぶい)、知覚過敏、蟻走感(蟻が体を這っているような感覚)、視力低下 皮膚系:皮膚の乾燥、しわ、くすみ、痒み 一番先に出るのがホットフラッシュです。 急に熱くなったと思ったら急に冷えてしまう症状です。 熱は無いのに、首から上が熱くて熱くて たまりません。 数時間経過すると症状は治まります。 あとは情緒不安定に陥ります。 理由も無くイライラしたり八つ当たりしてしまったり・・・ と症状の出方は様々です。

参考URL:
http://tampopo.bcg-j.org/hormone.htm#GnRH