天井高について
マンションのリノベーションなのですが、天井高が285cmあります。
梁のでっぱりが壁沿いにあるトイレ・洗面・脱衣所という水回りは(15cmの梁のでっぱりを隠す形で)270cm高。
(浴室はシステムバスなので規定の210cmほど)
3m2の玄関、幅95cmの廊下、5畳の寝室、4.5畳の子供部屋の天井高は285cm。
なのに肝心の20畳のLDKは、ダイニングキッチンのあるスペースが天井高230cmになります(リビングは285cmです)。マンションながらLDKになる部分に約9畳分の吹き抜けがあり、そこに天井高180cmのロフト(収納スペース)を設けるため、その下になるダイニングキッチンの部分が天井高230cmになります。
(このロフトは立って歩けるスペースにしたいので、天井高がどうしても180cm必要です)
このような天井高をどう思われますか?
設計士は、天井が高くとれるところは高いままにしておくほうが良いと言いますが、ネットで調べてみても、狭い部屋の天井高が高いと逆に狭く感じるという話や、部屋が狭いからこそ高くして開放的にするほうが良いとか、両極端な情報があって何が本当が分かりません。
狭いスペースの天井高が270cmや285cmあり、20畳の部屋では約9畳分が天井高230cm。
なんだかチグハグな感じがしてなりません。
このままで本当に良いのか不安です。あえて高くしなくても、埋めてしまって240cmとかにしたほうが良いのかな、と思い始めています。
所感で良いですので、お話を聞かせてもらえたらと思っています。
よろしくお願いします。