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学級委員

小中生の頃学級委員を決めるとき、ふざけてとんでもないバカでこいつには無理だろうっていう人を推薦して投票していたんですが、まあ、そんなギャグが通るわけもなく、クラスの中心的な人がなっていたんですが、あの時自分が推薦した人が当選していたら一体どうなっていたんだろう?と思ったんですが、 実際そういう人を学級委員してしまった方っていますか?結果、どんな感じでしたか? なんだかんだで、それなりにやっていたのか、ヤッパリ全然使えなかったのか、今さら気になるので教えてください。

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  • unos1201
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回答No.1

ふざけて立候補した人がいました。他に希望の人がいないので無投票で決定したつもりでしたが、先生が許可せず別の人が推薦されて信任投票で決まりました。 ふざけた立候補の親はその結果について文句を学校に言い、試験的に2週間だけ学級委員をしてもらうことになり、5日間で親が謝りにきました。 もともと落ち着いて勉強できるタイプでないのに勉強の用意の補助や、遅刻しないで朝早起きしたり、自分の責任でないものも代わりに謝ったりすることに耐えれなくなり、家でけんかをしたそうです。 その子はその後国立の大学で優秀な成績ではないものの卒業し、親の会社を引き継いでいます。昨年、30年近く久しぶりに同窓会で会ったら、一人前になっていました。 あのまま学級委員をしていたら、最近多い、登校拒否になっていたかも知れません。自分中心の性格で人の面倒は嫌い、ゆっくり作業することに耐えられない人でしたが、成長すると普通の人になっていました。 できたかできないかは不明ですが、その人が学級委員として行動できるかできないかは、その人の適応性だと思います。学級委員として努力できる人であればできるでしょうし、仕事をしたくない自由を好む人なら自分からやめたいと言うでしょう。 敗北感がその人を成長させることがあるのも事実で、私も過去2回だけ学級委員をしましたが、屈辱の結果で、それが現在の自分を作るいい経験になりました。人と仲良くして、いろんな人を理解し、見返りを期待しないで困っている人にはできることはしてあげるということができるようになりました。 うまく学級委員をした人はたまたま出来る人であったか、努力して仕事をした人なのでしょう。

noname#6496
質問者

お礼

よく似たケースのようで。 出来ないやつにはやっぱり出来ないけど、なる事によって人間的に成長する事もあるのですね。 うーん、自分が推薦していたのはどうしようもないような人だったので、出来ずに終わっていたのかな。 でも以外に、あそこで学級委員に選ばれていたら成長できたのかもしれませんね。 ありがとうございました。

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