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3人目の妊娠で悩んでいます

現在、小学3年の長女と2歳の次女の二児の母(36)です。 3人目を妊娠したようで、悩んでいます。 次女を出産後、もうこれで出産はしないつもりだったことや精神的な変化から、主人との性交渉をなるべくしたくなかったのですが、求めてくる主人を全く相手にしない事もできず、月に1,2度は応じるようにしていました。 その際必ずコンドームで避妊はしていました。こうなった今となっては、生理再開後すぐにピルを服用すべきだったと後悔しています。 実は2人目を妊娠した際、医師から胎児浮腫の確認による染色体異常の可能性を告げられ、浮腫の程度からその可能性が小~大で中程度だったため、悩んだ挙句に羊水検査をしました。 そしてその結果次第では産まないとの苦しい決断をした上での検査でした。 結果的に検査で異常は見つからず、次女を出産することができました。 その命の選別と言われてしまう経験が十字架のようになり、全てを受け入れる覚悟ができないのならもうこれ以上子供を作るべき資格はないとその時思いました。 そしてこの妊娠。 年齢的なものもあり、35歳以上の妊婦への検査を受ける流れになると思うのです。 またあの時の繰り返しになる事への拒否感がとてもあります。 かといって、検査を受けずに出産に挑む勇気もありません。 それに加えて、経済的、精神的体力的な部分にももう自信がありません。 今の気持ちとしては、中絶を選択する可能性が70%くらいです。 最後は納得した上ですべき事だと思うのですが、残り30%がなかなか埋まらず悩んでいます。

みんなの回答

  • nin217
  • ベストアンサー率40% (52/128)
回答No.3

 すごく真面目な方なんだなぁと感じました。 他人事と、自分がその立場になったのとでは、やっぱり正直なところ気持ちが違うと思います。出産することで、人ひとりの人生を自分が始めさせる、そして何十年と責任持って育てる、就職や結婚とは比べ物にならないくらい、出産は大きなことですよね。 読んでいて、私が同じ立場なら質問者様と同じように感じて同じような決断をしていたんだろうなと思います。  2人目の妊娠の時に、大変悩まれたのでしょうね。 そして結果で異常が見つからなかったから出産する選択ができたのでしょうが、その検査をすることを選んだこと、もし異常が見つかったらどうするかを決めて挑んだこと、結果は異常なかったけれど、とても悔やまれているようで胸が痛いです。  きっと、そういう検査をせずに生むことを決めている方もいれば、検査をして結果がどうであれ生むことに変わりない、ただ覚悟やいろんな準備のために検査を受けるという方、結果次第でどうするか決める方など、いろんな方がいらっしゃると思いますし、何が正解とかそういうことではないんだと思います。  こんなこと言うと非難されるかもしれませんが、3人目も2人目と同じような判断をするという選択肢はありませんか? 命の選別という言葉を聞くと、やっぱりよくないことな気がしますし、そういうつもりじゃないとはいえ、でもそれにあてはまってしまうみたいな複雑な心境になりますね。 でも人それぞれなんですよね。そこまで強くなれない人はたくさんいると思います。 検査をしないで出産をし、何かしらのハンデがあるお子さんを生まれた方からしてみたら、否定されたように感じるかもしれませんが、その方も妊娠中にその事実がわかっていたらどうしていたかわからないと思います。 なのであなただけがそんなふうに十字架を背負う必要はないと思います。  ただ、育児はすごくお金がかかりますよね。時間も費やしますよね。 3人目がほしいけど、せっかく子どもがある程度大きくなって育児から開放されたのに、またイチから育児に拘束される自信がないと言っていた人を何人か知っています。それだけ大変なことなんですよね。  命の選別という負い目だけではなく、3人育てていくのは経済的に厳しい、精神的、体力的にも厳しいということですもんね。 決めるのは質問者様とご家族なので、第三者が「それなら仕方ないのでは?」とか「それでもなんとか頑張れ」と言うことではないので、後悔なさらない選択を、どうかじっくり考えてなさってほしいと思います。 そしてどういう答えを出したとしても、質問者様とご家族がじっくり考えてお決めになったことだと思うので、前向きに過ごしてほしいと思います。

umnt
質問者

お礼

今までの経緯とこの状況を知っているのは主人だけで、他に誰にも相談できなかったので、こうしたご意見を初めていただいて、心が震えました。 涙を流すことは自分に対する優しさのようで後ろめたい気がするのですが、思わずひとりで泣きました。 真摯な言葉、本当にありがとうございます。 産むとしても、出生前診断を受けるか否かを決めた上で決断しなければならないので、そこの話を今日、主人とするつもりでいます。 主人にもしっかり向き合ってもらわないと、今後の夫婦関係が暗いものになっては2人の子供にも申し訳ないので、じっくり話し合うつもりです。 生きるって、自分の白い部分も黒い部分も飲み込んで、それでも前を向いて歩いて行く事なのかもしれません。

回答No.2

こうなったら二人も三人も一緒、なんとかなる!って開き直れませんか?私だったら楽天的なタイプなのでそう思いました。 確かに金銭的な問題など負担は今より大きくなるかもしれないけど、命を授かるってすごいことじゃないですか。どうして望んでないのに妊娠出来たか。望んでも望んでも望んでも、妊娠出来ないひともいますから。中絶したら一生あとを引く思いで生きていくの辛くないですか? 私はなかなか出来ずにポンポン妊娠出産できるひと羨ましかったですから。

umnt
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 もし、2人目の妊娠の時に、胎児浮腫、羊水検査、となっていなかったら、気持は今とは違うものだったかもしれません。 私もそれまでは、確かに出産にはリスクも障害もあることは頭ではわかっていたと思います。 けどどこかで、自分にはそこまで確立はないのかななんて楽天的に考えてもいました。 あの時実際に直面した事で、変わってしまったのだと思います。 今の私にとっては、産むと決めるという事は、どんな障害があろうと育てる覚悟を持てるか、でもあるのです。 その覚悟が、できずにいます。

  • akubi_m
  • ベストアンサー率22% (12/54)
回答No.1

そうですか。 で、質問は何ですか? 産んだらいいんじゃないですか?

umnt
質問者

お礼

そうですね、ご指摘の通りです。 質問になっていませんね…。 何を聞きたかったのかを考えると、心のどこかで「それじゃ仕方ない部分もあるょね」 なんて思われたかっただけかもしれません。 産むにしろ産まないにしろ、どちらの自信もないのです。

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