人脈が広くないと自営業や在宅ワークは厳しいですか？

質問

友達が多かったり、人脈が広くないと自営業や在宅ワークは厳しいですか？
スキルよりも人脈の方が大事でしょうか？

回答No.3

noname#184692 · ベストアンサー

在宅の場合は人脈の力は大きいでしょう。
元の職場から仕事を回してもらってるって人は多いです。
見ず知らずの人に大事な業務は投げられないですから…。
仕事を持ってそのまま在宅外注として独立するなんて人も多いです。
自分で抱えすぎてしまって納期が間に合わず同業者に泣きつくなんてのも人脈ですし…
もちろんスキル自体が無ければ仕事は回ってこないですから、どっちも必要だと言えるでしょう。

自営なら開業時は何かと必要だと思います。
実際いろいろな人の世話になりました。
ただ、お金があるなら不要だとも言えます。
人脈があれば安く上がると言った程度です。
あとは弁護士だとか専門的知識がある人と人脈があるとトラブル対応などで便利ではあります。
まあ、これもお金があれば人脈がなくても解決はできますが…。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

f_kinko

私はコンサルタントなんですが、友人から仕事を紹介された事は一件もありません。サラリーマンを辞めた時は、上場企業の管理職だったから、同業者、系列、下請け等の企業とは、それなりのお付き合いありました。確かに、数件は依頼はあったけど、私の能力が欲しいのか、それとも、前に勤めていた企業との付き合いを強固にしたいのかわからないところがあり、断りました。勤めていた時の会社の一つの事業所の仕事は、２０年も勤めたこともあり、断り切れずに受けました。それも、会社勤めの後輩が私と同じ仕事をするってことで、譲ると言う形で、３年で辞めました。
私の場合は、数十件のお客様と契約を結んで、その会社で私の分野で利益になることを仕事にしています。自営になる前の関係で得られる仕事なんて、たかが知れています。後輩でっていうか、はるかに年上で、上場企業の事業本部長までしたけれど、仕事をくれって働き掛けたが、一件もなかったってあります。私から見ても人徳はない人です。
一方において、Ｇ長クラスですが、定年前後、後輩をバーベキュー何てイベントやってて手なづけて、仕事を得ているって言うがいます。正直言って仕事の能力はないですが、人づきあいだけで食っていけるでしょう。困ったことがあれば、人に頼むんです。私も結構あったけど、その程度の報酬ってあるけど、うまいんだよね、
私が今仕事をしてる資格は合格率数パーセントです。でも、実戦経験が無いと使い物にはならないでしょう。独立するには数十年の実務は必要でしょうね。一方、営業力も必要なんだよね。それがないから、廃業するのも多いです。
スキルは最低の必要条件でしょう。それで、人脈が主で自立できるのは、その人の余程の能力が無いとできません。でも、恥知らず何て言われても、なーんも思わないってのもあります。でも、何のために生きてるってのはありますよね。さて、お客様に不安とかを抱かせるのは問題でしょう。人脈には近いけど、人と付き合える能力はスキル以上に必要です。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

phj

自営業や在宅ワークの種類によります。

私の妻の友人たちを見ていると、ネイルアートを始めて友人たちに格安で施術をし、それがさらにママさんネットワークで広がってサロンのようになり、月1回ネイルアートの場所でマッサージとかセラピーとか子供服の販売会などを開き、それが縁でさらに色々広がる、とか自宅でフットケアマッサージを始めて、友人関係から女性シェービングをやっているお店（床屋）で一緒にマッサージを請け負うようになったとか、そういうそもそも個人の力量で開設できる自営業（ネイルとかマッサージとか）で、顧客や営業的な広がりを求めるなら友人関係とか人脈などは重要であるといえるでしょう。

しかし、翻訳業とか在宅のコンピュータワークなどは、素人の友人との広がりはあまり意味が無く専門的な人脈のほうが必要で、逆をいえばそのような人脈を開拓するのは誰にだってむずかしい、といえます。そのような場合、スキルがあるからこそ人脈が広がっていく、ということも大いにあるので、まずは自分のスキルをどんどん高めてそれをアピールしないと広がらない、ということもあるでしょう。

簡単に言えば上記はＢtoＣ（ビジネスtoコンシューマー（普通の消費者向けビジネス）であり、下記はＢtoＢ（ビジネスtoビジネス（ビジネス向けビジネス）という違いが大きいのかもしれません。

ですので「人脈が広い」というのが必ずしも有利であるとはいえず、仕事の相手先や内容、スキルの幅などによって違いがあるといえます。

お礼

回答ありがとうございました。