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マスコミの無責任さはどうなのか
- 昨日、テレビ東京で「ぽんこつラーメン、南アメリカ大陸を行く」を見ました。南米大陸の三カ国をラーメンを作り売りながら縦断するというものでしたが面白かったですね。
- 現地の物価が日本とほぼ同じで、一部の食材は日本より高いことに疑問を持っています。特にチリやペルーなどの海産物を日本に輸出している国の食材が同じ値段なら、TPP問題に大騒ぎする必要があるのか疑問です。
- マスコミはTPPを悪者扱いする一方で、他の食材についてはほとんど報道していないことに疑問を感じます。マスコミの無責任さに対してどう思いますか。
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日本のマスコミを一言で言ってしまうと、針小棒大です。 小さいことを大きなことのように書きたてて、政府の計画に対する反対運動を盛り上げるのが使命と勘違いしています。 マスコミの記事を頭から信じたりしないことが肝要です。 マスコミから問題提起をしてもらったらな、その事項に関する周辺事実を自分で調べてみることが必要です。 いまは、インターネットの時代で、図書館に行かなくてもいろいろな政府広報資料などにアクセスできるので、マスコミ針小棒大を見破るのがだんだん容易になってきました。
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渡航者からぼったくるのは常識ですが。
お礼
中東のアラブ人ならいざしらず、南米の人は概して 真面目ですね。とくに市場では値札がついている ところが殆どでした。
- hideka0404
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マスコミ自体よく分かってないのです。 例えば西欧では、肉より魚の方が高いです。 しかも鮮度が悪く、生ではとても食べれません。 日本で言うなら、まぐろのようなものでしょう。 スウェーデンもいくらが安いのは、地元で食べる風習がないからです。 捨てるから安いのです。 海外でホルモン食べないのは知っていますか? 米の心配がされてますが、生産国はアメリカぐらいのものです。 海外の豚や牛が安いと懸念されてますが、日本の和牛や豚の方がブランド力があるので、高くてOKなのです。 ま~バカなのが一番の問題ですね。
お礼
回答ありがとうございます。ノルウェーの鰊の缶詰とは いかないまでも北欧の食文化は頭を捻ってしまいますね。 しかし南欧の魚は新鮮です。特にイタリア、ギリシャ、ス ペインなどは魚を食べる文化が日本と同等のように 発達しているようです。 しかしマグロの規制を日本に迫るのはどうもね。 フランス料理というと気取った料理というイメージがあります が、あれは日本の懐石料理に似たもので一般の家庭料理 ではありません。そして牛は内臓まで食べるのが一般的 ですね。
言ってますよ? コンニャクイモには、50倍程度の関税がかかっていたとます。 特にこのコンニャクイモなどは、生産者が作るのに5年程度かかるもので、輸入が止まったら5年程度は生産を始めても出来ません。 一度荒れた畑をすぐに元の様な畑にすると言うのも現実的に不可能な話ですから、難しい物なんです。 海産物なども、ペルーと同じような値段、と書かれていますが、もっと安い国がTPPでは競争国になります。 TVで見られた範囲が安さの限界ではありません。 コメを代表で上げるのは、米が主食で判りやすいからです。 コンニャクイモ農家が全滅します。と言って危機感がありますか? こんにゃくなんて毎日食べてるものでもないし・・・となるでしょうけど、コメならずっと多くの食事回数で食べられています。 だから、コメを取り上げたほうがわかりやすいんですよ。
お礼
笑っちゃいけませんけどね。マスコミ、特にアナウンサーや レポーターの人たちの物を知らない程度には呆れました。 先日、ある地方の鉄道の取材で、その取材をしているレポ ーターもそしてスタジオにいるアナウンサーもその鉄道のこ とを「けいべん鉄道」と言ってました。 「軽便(けいびん)鉄道」だろう。しっかりしろよ。 全くこういう鉄道の歴史そのものを語る上で重要な歴史的財 産とも言える軽便鉄道をテレビというメディアで働いている人 が知らないということ自体大問題です。 軽便鉄道の歴史は古くは人車鉄道に起源があり、トロッコの ような小さな客車(屋根付きだが非常に狭い)を人の手で押し て運行したという。 それから馬車、蒸気機関車と発展していって現在の電車に なったのだが、レールの幅はナローゲージのままなので小さな 車両での運行となっている。 こういう明治、大正時代の鉄道のことは今の若い人には興味 が無いのかもしれないが、鉄道ファンからすると残念ですね。