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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最近輸入食品が本当に多い。)

なぜ最近輸入食品が増えているのか?

このQ&Aのポイント
  • 最近、スーパーで見かける食材はほとんど輸入品であり、国産品は少ない。牛肉や豚肉はカナダやアメリカから、鶏肉はブラジルから、野菜もフィリピンやメキシコ、アメリカから輸入されている。
  • 特に中国からの輸入食品は多く、その種類も多岐にわたる。一方、欧州からの生鮮品はあまり見かけない。ただし、オリーブオイルやチーズなどはイタリアやスペイン、フランスなどから輸入されている。
  • 輸入食品が増えている理由は、まだTPPが決まっていないためであり、国産品との競争が激しくなっていることが影響している。また、最近は製造元が正直に産地を表記するようになっており、国産と思っていたものが実は輸入品だったという事実も明らかになっている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>どうしてこんなに急に輸入食品が増えているのですか? 日本と日本人が豊かになってきたからです。 貧しい国では食料は自給するしかありません。 外国の食品を買うカネがないのですからしょうがないです。 日本は外国の食品も国内の食品も潤沢に選べる豊かな国になったということです。

Erdbeerkegels
質問者

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回答ありがとうございます。

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回答No.7

>牛肉はカナダ、豪州、アメリカ。豚肉はメキシコ。鶏肉はブラジル。 生産コストが安いからです。特に牛肉は広い土地で育てる北米、豪州産に国産はかないません。実は牧草肥育の牛肉なら、北米、豪州産よりニュージーランド産の方がさらに安いのですが、税制面でニュージーランド産の安い牛肉にメリットが無いので、日本国内ではあまり見かけません。TPPで税制が変わると、ニュージーランド産の牧草肥育の牛肉が米、豪を押しのけて、うんと増える可能性があります。 >オクラはフィリピン、カボチャはメキシコ。アメリカ産のブロッコリー。 オクラ、カボチャは夏野菜です。オクラは今は暖かい国(フィリピン、タイなど)のものが多いですが、日本が暖かくなれば、鹿児島産が増えて、夏場は殆ど国産になります。カボチャはメキシコの他、四季が反対のニュージーランド産も良く見かけるはずです。これからは沖縄産あたりが出回るようになります。 >サーモンはチリ産。 これはチリといち早く締結したEPA/FTAの影響ですね。チリ産は他にもワインが増えたでしょう。 >実際に見たことはないけどタンザニア・パキスタン産のナイルパーチなんてものもあるみたいです。 ナイルパーチの名称では売られていません。惣菜や冷食の白身魚フライはこれが多いです。くせが無くておいしいですよ。 >中国産はいろんなものがありすぎて、覚えていません。 日本に入る中国産食品はさほど危なくないのですが、イメージが良くないので結構嫌われています。でも外食産業では普通に使われています。外食ばかりやっていると、中国産を避けるのはまず無理です。料理素材には産地表示義務が無いので、知らぬが仏とはこのことです。 >オリーブオイル、チーズはイタリア、スペイン、フランスなどから来ていますが 国産オリーブはほとんどないので、オリーブオイルはすべて輸入になります。関税の下がる前はオリーブオイルはぜいたく品でした。ナチュラルチーズもほとんどが輸入品です。国産ナチュラルチーズは限定生産の「芸術品」レベルのものしかありません。 >安いパスタが東欧からのものだったりするくらいでしょうか。 東欧のパスタは少ないです。輸入量からするとイタリア、アメリカ、トルコの順です。国産パスタも結構ありますが、原料はすべて輸入品です。イタリア、トルコ産を安売りでよく見かけます。 >どうしてこんなに急に輸入食品が増えているのですか? 特別急に増えたわけではありません。十数年前から200億ドルを超えていて、今でも270億ドルくらいです。 >以前は国産と偽っていた物を、最近正直に産地表記するようになってきたのでしょうか? それはないでしょう。カボチャの輸入は何十年も前からされているし、オクラは冬でも食べたいといニーズから輸入され始めました。ワインやチーズ、オリーブオイルなどは「国産」と偽装する価値もないですし。

  • 9625
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回答No.6

輸入品が多いと感じられるのは、 実際に輸入品の方が多いからです。 最近になって、「輸入品が多い」と感じられるのは、 産地表記が多くなったせいもあると思います。 しかし、実際は、かなり前から輸入品が多く、 輸入しないと、日本全体の食が不足します。 日本国産のみを販売では成り立たない程、国産品が少ないのです。 何故なら、日本での農産物生産量が少ないからです。 TPPが実行されたら、更に国産は減り、自給率はどんどん減ります。 そして、国産を求める方は多いので、国産の値段が上がるでしょう。 他の方も書かれていますが、 日本の食の自給率は40パーセント未満です。 TPPを実行しなくても、徐々に自給率は下がる事でしょう。 そして、今より更に多くの輸入食材が増えるでしょう。 ・農業(野菜や畜産等全ての生産)はとても大変 ・自給自足はとても大切 この事を理解していない政治家や各省庁に、 農家はどんどん潰されて来ました。 日本の政治は、自給率が減るような政策しかしてきませんでした。 減田畑政策は悪法です。 更に、若い農業の担い手が不足しているのも原因の一つです。 農家は、365日休みなしの重労働です。 それは、野菜農家だろう果樹農家だろうが畜産農家だろうが同じです。 こういった事も、農業の担い手が不足する要因の一つになっています。 これらの現状から、どうしても輸入品の方が多いのです。 わたしからしたら、これを問題だと思わない日本の政治家や各省庁は、 異常だし、日本が潰れても良いと思っているとしか思えません。 万が一、将来戦争が起こった場合、日本は兵糧攻めで負ける事でしょう。

  • abewainpo
  • ベストアンサー率8% (53/611)
回答No.5

他の方も述べてますが、輸入品は安いです。国産品も並んでおり、値段や安全性を勘案して、庶民はどちらにしようか悩んでますね。 もしかすると、原発事故以降、さらに外国産にシフトしたのかもしれませんが。

noname#230414
noname#230414
回答No.4

食料自給率40%の日本輸入しないと日本はアフリカ見たいになってしまいます。 日本人殺すなら鉄砲玉より.食料やるなと言われるくらいです。 急に増えたのではありません. 加工品はほとんど外国で加工して冷凍されてきます。

回答No.3

輸入食材の方が国産より安いからです。 南米やアジア諸国からの輸入が増えたのも、各国とFTA(簡単に言えば輸入協定)を結んでいるからです。 TPPに名を連ねるほとんどの国と協定を結んでいます。 ですから、本来はTPPなど入る必要は無いのです。 また、聞いた事も無いような名前の魚などは、代替え食品。 代表格で言えば、白身魚のフライの原料は、深海魚ですし。 マグロは、現地の漁師が日本向けに捕獲し、輸出してるからです。 ですので、おどろくほど安いマグロが食べられる訳です。 TPPも産地表記も関係なく、ただ輸入先が増えた事によるものです。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#192221
noname#192221
回答No.2

そうなんですかね? 気づきませんでした。 もし、そうだとすればTPP以外に考えられないでしょう。 軽自動車の税金が上がったのも、TPPがらみでしょうからね。 TPPと言ったところで「貿易不均衡問題」であって、こんなのは数十年も前から言われ続けていて、それまでは「頑張ります」って"努力目標"だけを掲げて、結局ほとんどすっぽかしてきたわけですから。 もう、そろそろ日本も年貢の納め時だと思いますけどね。 「努力目標」だけで、いつまでも許してくれるほど世の中はあまくないですからね。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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