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オオクワガタ幼虫について
現在オオクワガタ幼虫を飼っています生年月日は6月1日です1本目にいれて3ヶ月たって2本目の菌糸ビンに入れるときに重さは21gでした予定では3本目に羽化させます この幼虫は成虫で80mmにできるのでしょうか?
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>親の大きさは78mm×50mmです 専門のブリーダーさんが理想的に育てて78ですから、経験の浅い人が育てた場合、80は難しいと思います。 累代を途切れないようにし、研究しながら大きいのを狙って行けば良いと思います。 永年オオクワを飼っている人でも80超は難しいので、軽々に「80mm」ということを口にすることもはばかられますが、大容量の菌糸ビンを使って普通に飼えば70mm超は標準的に出てきます。まずは75mm超を目標にされると良いと思います。大型を完品で羽化させることの難しさもわかってきます。大きなサナギが真っ黒になって死んだり、デカイのが羽化したと思ったらひどい羽化不全だったりします。
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- TAC-TAB
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6月1日割り出しということだと思いますが、成長はよいほうだと思います。 問題は親のDNAですが、確認はされているでしょうか? 両親の血統がよければ可能性はありますが、並サイズの両親からは並サイズのものしか出てこないのが普通です。そのため大型個体の幼虫は販売証明書つきで高値で取引されています。 国産オオクワガタで80ミリというのは非常に大きいですから、なかなかお目にかかれませんし、買えば成虫も幼虫も高価なものです。人間も同じですが、小柄の両親の子供はやはり小柄が普通です。いくらよい食事をして栄養十分であっても、背の高い両親から生まれた子供にはかなわないものです。 競走馬でも、犬でも血統というのは非常に大きな要素になりますので、血統が伴っていない場合は、理想的な育て方をしても限界があります。初心者であれば、まずは無事に羽化させることを第一目標にされたほうがよいです。初マラソンで金メダルを取ろうとしても無理があります。まずは完走です。
お礼
ありがとうございます 血統は北斗血統というものです 親の大きさは78mm×50mmです
補足
両親は78mm×50mmです