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TOEIC・簿記の参考書

大学1回生です 就職までにTOEICの試験と簿記の資格を取りたいと考えています そこでおすすめの参考書・単語帳を教えてください 学力は大阪大学経済学部に落ちて同志社大学経済学部に通ってます あと、簿記は二級を受ける前に三級を取っておくべきですか?

みんなの回答

  • supercatt
  • ベストアンサー率48% (106/219)
回答No.2

3級は合計20時間ぐらい勉強すれば受かります。同日に2級と共に受けれるので同時に受けてもいいですけど取るメリットはあんまり無いですね。履歴書に書けるものではないです。 書店で気に入ったものを買いましょう。同時に申し込みを済ましておくといいです。 意外と先になると勉強しませんし、1ヶ月先とかなのでやれば2級も十分に合格できます。 TOEICは公式問題集は高いけど買いましょう。 あとはヒアリングの1冊、 はじめてのTOEIC系の本を1冊の 3冊ですね。はじめてのTOEIC系の本で流れを掴んであとは公式問題集をやりまくる。 ヒアリングをやるのは1番伸びるからです。990点中500点がヒアリングですがこっちで400点ぐらい取れます。そしたらリーディングが200点でも600点ですよ。 ハイスコアを目指すなら最後は英文、単語になってくるんですけど、 初心者が手っ取り早く伸ばすにはヒアリングとテクニックです。これも最短のTOEICに申し込みましょう。たぶん現スコアは500-650点ぐらいだと思うんだけど、600後半から700後半ぐらいを目標にすればどうかなと思います。730点以上取れたら留学や就職でも有利ですよ。 ちなみにTOEIC900で留学経験無しより、TOEIC800で留学経験有りの方が企業評価は高いです。TOEIC受けるなら遊び半分でもいいので留学経験を持つ方がいいですよ。 がんばってください。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

あと、簿記は二級を受ける前に三級を取っておくべきですか?  …取っておいた方がいいでしょう(以下は簿記に関してで今回はTOEICに関しての記述はありません)。  簿記検定の区分は漢字検定や英語検定のようなものとは少し感覚が違います。確かに全てのの検定で「上位級は下位級より内容が発展的で難しい」もので「下位級の理解がないと上位級も合格できない」ものですが、簿記はその傾向がかなり強いです。  簿記の級の区分は例えるなら「プラモデル」です(あなたが女性なら理解しにくいかもしれませんが…)。プラモはどのスケールでもシルエットやパーツの縦横の比率は変わりません。大きさが2倍のプラモも遠くから見るとサイズが変わらなくなるのと同じです。実は簿記検定の考え方も同じです。プラモだと小さいスケールのものはパーツが単純ワンピースなものになることがあり、逆に大きなものは複数のパーツで構成されます。そのためにスケールが大きなものはパーツ数が増え、より細かい模様が出ます。簿記の場合も実は同じで、3級では「資本金」だけのものが2級では「資本金」・「資本準備金」等に細分化されます。  また、2級には「工業簿記」と呼ばれる製造業企業向けの簿記が試験科目に入ります(3級にはありません、上の段落の内容は商業簿記に限ったことです)。いきなり2級にトライするのも良いですが、3級で商業の基本を押さえた方が、結果2級合格まで短くなるパターンが多いです。大学受験でもいきなり難しい参考書をやるより、基本の参考書を最初にやったほうが結果短時間で完了する場合が多いのと同じことです。  参考書としては、実際に本屋さんに行ってみることをお勧めします。傾向としては大手(資格の専門学校等)が書いたものがお勧めです。特に「とおる○○」シリーズがいいでしょう。  専門家(大学教授)が書いたものや税理士等が書いたものは大抵読みにくいです。理解している人が深く理解するには良いですが初学者には向きません。「簿記の参考書出せば売れるからとりあえず出そう」という、参考書を読む側の利益を全く考慮しておらず「理解しにくい参考書が改善されず本屋に居残る」(改良するにはお金がかかりますから)参考書が多いです。 その点専門学校が書いたものは初学者が理解しにくいところなどの記述が細かい等のメリハリが多く、イラストも多めで良いです。「とおる○○」が一番なのは、ここがもともと参考書専門でネット配信を始めているのが理由です。他の大手はやはり「授業に来てもら為の宣伝としての参考書」の要素が強い場合があるからです。大手の中では「TACはモノクロであり、イラストも少なく見にくい」で、「大原は文章は丁寧。特に特徴がなく万人向き」で、「LECは絵が多くカラフルだが、しっかり理解するのではなくとにかく点を取ることを主眼にして上位級で躓く」です。