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「相手の目を見て話す」ことについて
こんにちは。 題名どおりなのですが、 よく話すとき聞くときは相手の目を見て・・ と言いますよね。 目を見て話を聞いてくれたりすると、確かに 「聞いてくれている」と実感できます。 会話中、目を合わせてくれない人には、本当 に心から聞いてくれているのかなあと思って しまいます。 でも、ここでいつも疑問に思ってしまうのが、 どこまで見るか、その程度です。 普段の会話でも、目を離さず凝視すると 、かえって圧迫感を与えてしまうかな、と思 うのです。 相手の方向を見て話すのは基本として、適度に 目を合わせ、それ以外は例えば相手の顎あたり を見るように話すほうがいいのでしょうか? またシーンによって使い分ける(例えば普段の会話 と就職の面接)ことも大事なのでしょうか? 就職の面接とかのことも考えていて、最近よく 、どうしたら自然だろうか、と疑問に思っています。 皆さんが、普段意識していることをお聞きしたいです。 よろしくお願いします。
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こんばんは。 話しをするのに相手の目を見るのはとても大切な事です。 ただ。ずっと相手を見ているのも疲れてしまうので、質問されたりしてちょっと考えるときには、相手の胸や天井など相手の目以外のところを見ます。 そして、特に何かを強く訴えかけたいときには、よそを見た後に、相手の目を見て、ちょっと乗り出すようにして相手の目を見ながらうなずいて話すと効果的です。そうすると、相手も「同位の心理」が働き、相手と同じ状態に近づくものです。これを続け、論理的かつ的確に話をすると自分の考えを相手に伝えることが出来ます。 こんな感じですがいかがでしょうか。
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基本的に私は相手の"あご”あたりをみています。 話す相手との距離もあると思います。鼻、口、あご辺りを見ていれば相手の顔を見ている事になると思います。 あとは、聞く、話す、考えるとき視線を変えます。 話す時に相手の目付近を見すぎると、威圧しすぎてしまいますよね。凝視せずに顔全体をぼんやり見たり、話し始める時に、考えて言葉を選ぶ時間(一瞬ですけど)間を取るために視線をちょっとそらし、また相手に戻すようなことをします。 聞くときには相手の顔を見ていたほうが良いでしょうね。 面接などでは、質問される人の方を向くのは当然ですが、目を凝視するのではなく、顔や全体を見るくらいでいいと思います。それよりも、相手の質問を自分の中でかみ締めるように、相槌を打ったりすることで、相手の話を聞いている態度を表すことも必要かと思います。 相手の目を見て話す時というのは、お互いに隠し事がないかを確認しあいながら話すような時だと思います。「ウソをついていないか目を見てしゃべれ」といわれるように、シビアな状況に限られるのではないでしょうか。話の内容や相手との関係によっては必ずしも「目を見て話す」ことが最善とは言えない気がします。 仕事柄、信頼関係を常に作っていく話をすることが多いので、こんなことなどを意識していますが参考になるでしょうか?
お礼
相槌をすること、そして質問することで 相手の話を広げること、これは大切ですよね。 その他のことも共感できるところ、いっぱい ありました。 ありがとうございました
- briony
- ベストアンサー率29% (323/1090)
私は外国で生活したり出張したり、西洋のやり方が基本的になんでも生に合うので、相手の目をみるくせは自然につきましたね。 10代の頃は形からはいって、どこまで相手の目をみていたらよいか、見すぎているのではないかと思ったりしたこともありました。 現在を考えると、相手の目を見つづけるのを100としますと、実際には50~70見て、残りの30~50はときどき目をそらしてもいいんじゃないかと思います。 ただ確信的なことを言いたいときほど、じっと相手の目を見ていると思います。
お礼
多くの人が、要するに目を見つづけるのではなく うまく強弱をつけているんですね。 非常に参考になりました。 ありがとうございました
- 39call
- ベストアンサー率46% (59/126)
男の子は目をみて話すのが苦手であるという研究結果があるそうです。成人になってからはどうかわかりませんが、皆さんが書いているように、少なくとも相手の話を聞くときは目を合わせたり、相づちをすることは重要です。 また、一対一や少人数で自分の言っていることを真剣に聞いてもらいたいときは目を合わせることは必須だと思います。 どうしても目を合わせるのが難しいときは、相手の鼻や口元を見るのもいいでしょう。但し近距離だと相手に気づかれますけど... 実は同僚で人が話しているときにそっぽを向く人がいますが、端で見ていても不愉快です。 慣れだと思いますので、身近な人で練習してみてはいかがですか?
お礼
身近な人で練習、 たしかに一朝一夕で自然にできることではない と思うので、アドバイスを参考に普段から意識 して実行してみたいと思います。 ありがとうございました
私は目を見て話をしたり聞いたりする癖があります。しかし、それでは疲れるので、ある程度は目線をそらせたりするということもします。その他では、目を直視せずに、相手から見れば私がその人の目を見て話しているように見えるだろうところを見て話します。たとえば、鼻の頭とか、目のすぐ下(眼窩のあたり)、眉毛の付近などです。相手との距離にもよりますが、これで多少目を見ることが楽になります。だからといって、ずっと目とは違うところを見ているわけではありません。基本的には目を見るが、「少し辛いな」と感じ始めたりしたら、以上のように目に近いところを見て、私の中では『ごまかし』ます。 参考にしていただければ幸いです。
お礼
臨機応変にということですよね。 皆さん、共通しているのがそれですね。 どうもありがとうございました
- milk-1000
- ベストアンサー率23% (72/308)
こんにちわ。私は相手の目を見て話すのが苦手です。ずっと互いに目を見つづけることが特に嫌で、目を逸らすことが多々あります。 ビジネスシーンではあまり相手の目を見すぎるのも良くないと聞いたことがあります。だから相手の眉間かあご先、ネクタイの結び目あたりを見るのが良い、ということを聞いたことがあります。 場面によって使い分け、だと思いますが、意識して目線まで使い分けている人は少ないのではないでしょうか。無意識にじっと見たり避けたりTPOに合わせてやっているような気がします。 面接のような、相手に訴えたい場面だと自然に相手の目を採用を迫るように見ていたりもしますね(笑)。特に意識しないで、気にしないようにしてます。必要に応じた目線や表情を自分がしていると信じてます。まぁ今まで普通に人と接してきて何も言われなかったから大丈夫かな、とか思ってます。 気にしないようにする、これが普段意識していることです。
お礼
意識しないでも自然にできる これは自分の目指すべきことです。 心で接する、ということを意識して いこうと思いました。 どうもありがとうございました
- 5296
- ベストアンサー率13% (43/308)
私はクセ?で絶対みて話します><; だから時々「あぁー今見すぎやわ!!」っておもって、瞬きを多くしたりしてます。でも、なんとなく目をみるっていうか、その人を見てないとちゃんと話を聞けてないときがあるんですよ~。ぼ~っとしてたり、テレビみてたりしたら、「えっ今なんていうたん??」って聞き返して「おいっ!!」って怒られます~=~;
お礼
聞くほうの気持ちがこもっていないと そういったケースになりますよね。 気をつけないと・・・。 ありがとうございました
- NAIROBI
- ベストアンサー率20% (236/1168)
営業を長年やってました。今は個人事業者です。 主にビジネス上のケースになりますが、 私は目を見て聞かない(話さない)相手は大嫌いですので、当然相手の目を見ます。 でもおっしゃる通り凝視では喧嘩を売ってると思われかねないケース(苦情を受けている時など)もあるので、適当に視線を振り分けます。 書類に落とす、う~んと考える体で上を見る、等ですね。 表情を和らげておくというのも大事でしょう。 ただ、万一凝視になっても、まっすぐな視線で素直な表情である限り、最悪に解釈されたところで与える悪印象の内容はたかが知れていると思いませんか? 不真面目、臆病と思われるよりはずっとマシですよ。
お礼
適当に視線を振り分けるのがポイント ですね。 しかし、結局は形よりも心。 素直に接していれば、例えずっと見てしまって も、そんなに不快を与えない。 確かに逆に自分がされても、そう感じますから とても説得力があります。 どうもありがとうございました
お礼
強く訴えたいときの方法、非常によくわかりました。 非常に説得力のあるアドバイスですね。 どうもありがとうございました。