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相手の言いたいことが分かりません。
会話をしていると、相手の言いたいことが分からなくなってしまいます。 どうすれば改善できるでしょうか? 4月に新社会人となり、意見を求められる機会が多くなり実感したのは、 会話の相手の言いたいこと、聞きたいことが分からない、ということです。 先日行ったプレゼンの質疑応答や、配属面接での質問などで 相手が何を考えて質問しているのかが分からず はい、とか、○○です。という返答に付け加える補足の部分が訳の分からないものになってしまいました。 直接「こう思ったので、こう質問しました。」と言われれば分かるのですが、 そうでないと相手が暗に何を目的に聞いてるのか分かりませんでした。 ただ、自分でしゃべりながら 「これは相手が聞きたかったことじゃない」 「話の方向性がおかしい」 というのを感じ後で良く考えると、これが聞きたかったんだ!と気づきます。 他の人のやり取りを聞いている分にはその場で 「この質問者はこういうことを聞きたいんだ」 「回答者の答えはそれに応えていない、的を得てない」 というのは分かります。 自分が答える立場になると、とたんにわからなくなります。 就活のときもそれを感じたことはあったのですが、放置していました。 しかし社会人になってこのままじゃまずい、と思いようやく焦りました。 いったいどうすれば的確な受け答えができるようになるのでしょうか。 自分では、全く読書をしないので、活字をたくさん読めばいいのかなと 思っているのですが、どうでしょうか?(ただ、どんなジャンルの本がいいのか、何でもいいのかわかりません) 何か良い方法があれば教えてください。
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- ryuken_dec
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自分の説明の論理展開をもう一段細かくしてみてはいかがでしょうか。 >他の人のやり取りを聞いている分にはその場で >「この質問者はこういうことを聞きたいんだ」 >「回答者の答えはそれに応えていない、的を得てない」 >というのは分かります。 ということは、基礎的な論理的理解力は欠如していません。しかし、自分の場合はそれができない。 このような場合は論理の客観性の欠如が原因のことが多い。 プレゼンの中で「AだからCすべきだ」と言っていませんか? しかし、実はそれは細かく分けると「AだからBは当然で、BになるならCすべきだ」という論理回路だったりしませんか? milonesさんとしては、AならBは当然、BならCすべきという"常識"なので、いちいち言うまでも無いとして無意識のうちにA→Cとつなげていませんか? でも、相手にとってその論理展開が常識でない場合があります。「AだからといってBとは限らない。Dもあるだろう。」と考えていると、いきなりA→Cと言われると違和感を覚えます。そうすると「どうしてA→Cになるんですか?」と質問します。 ここで的確な回答はBというステップを説明することです。しかし、milonesさんはBを自覚していないので「この人は何を聞いているんだ?」となってしまう。 こんな流れではありませんか? 学生のうちなどはバックグラウンドが共通であったり、気心の知れた仲間内で集まるので、そのような無意識の価値判断をあえて意識して説明する必要は少なかったと思います。 しかし、社会人ともなるとバックグラウンドや価値観が大きく異なる人が多くなるので、そのような無意識の常識が通用しなくなります。 当然と思っていたことを、論理的に説明できるように意識付けすれば徐々に改善されるのではないでしょうか。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
相手の話していることがわからなければ質問するに限ります。すべてのことがわかろうと思っても無理が出てきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。 ただ、毎回質問していると呆れられてしまうような気がします。 あと、家に帰ってから意図に気づくのが悔しくて・・。 その場で、自分の力でわかるようになりたいです。 けれど質問の積み重ねで成長することもあるのですかね。 どうしても分からないときは質問しようと思います。