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ビジネスに誠意は不要でしょうか?
長文ですいません。友人の雑貨屋で一定期間自分の商品を販売して貰うことになり、 売り上げを50%づつということでお願いしました。 その後商品の返品はありましたが、納品書はなく、それ以降売り上げの金額の話しもされないまま約1ヵ月経とうとしています。 友人ですし正直売り上げと言っても微々たる金額だと思います。 そういうのもあり、お金の話は非常に聞きづらいと思いました。 最近その友人から違うお仕事のお願いをされていまして、ウェブのデザイン関係と あとはお店のロゴ(自分が手掛けました)のフォントのサイズを変えて欲しい等の雑用的な事でしたが、 その内容でも例の売り上げの話はないままでした。 それらはお仕事と言っても、彼が金欠ということで無給という話でしたが、誰もできる人が居ないというのでお願いされ承諾を受けました。 僕は将来的にはデザイン関係の仕事を志望していたのでギャラ無しでやるという事も一つの経験だと思って承諾していましたが、最近どうしてもモチベーションが上がらずに困っています。 それはやはりいくら微々たる金額でも売り上げには変わりないですから、別件を頼むにしてもその辺の話はきちんとしてほしかったという事が第一であるのと、 ギャラという事よりも、彼の誠意が今一伝わってこないからだと思うんです。こちらも仕事の合間や他にやりたいことを我慢して自分の時間を割いているわけですから。せめて金銭面で無理だというならば彼相応のお礼(ファミレスでもなんでもいいのでご飯をご馳走とか)あってもいいのでは。。と思うのは甘いでしょうか? それと友人とこのようなビジネス的な事をやるのは避けた方がいいのでしょうか?今後、彼のそういったボランティア的なお仕事を続けようかどうか迷っています。続けてもいいと思える判断基準などあれば教えて下さい。
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求めているのは相手の誠意ということでしょうか? うーん、、、難しいね。 最初のとっかかりがあなたの商品を置いてもらうことから 始まっていますからね。 無理言って置いてもらったんでしょうかね? たぶん友人はそれがあるから、 あなたから金銭のことを何も言ってこないから そのままにしているんだと思いますよ。 あなたがこれ以上友人の仕事をヴォランティアで やる気が起きなければ、まずは商品を撤収して お金のことを真剣に話すべきです。 置かしてもらっているという負い目をいったんゼロにすれば 話しやすいでしょ? お金のことを真剣に話したいのなら、あなた自身の負い目をまずは なくして向き合うべきですね。その後、揉めるようなことがあれば、 もう手を引けばいいだけのことです。 友人でもあるがビジネスパートナーでもあるわけです。 会計についてきっちり話を持ち出すのもあなたの「誠意」だと思いますよ。
- 畑山 隆志(@deltalon)
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とりあえず作業を止めてこう言え 「悪いけど、前回の商品の件が終わっていないから、これ以上は無理。」
- tit6644
- ベストアンサー率22% (77/340)
>せめて金銭面で無理だというならば彼相応のお礼 あってもいいんじゃないでしょうか。 >友人とこのようなビジネス的な事をやるのは避けた方がいいのでしょうか? あなたが彼に何を求めるかによりますね。 単に金が欲しいなら避けた方が無難じゃないですかね。 その友人に成功する資質がある場合はまた話が違ってくるのでしょうが。 誠意を持って対応 売り買いだけで良ければ誠意は不要。 売り買いだけでなく、今後も付き合いを続けるのであれば誠意は必要。 企業間、担当者間、客との関係、シチュエーションに関わらず不変だと思っています。 人間関係である以上、絶対の原則だと思います。 最近だとマクドナルドなんかが客に対する誠意が足りないばっかりに苦しい立場におかれてますね。 あなたの友人はあなたに対するせめてもの誠意を見せなかったばかりに今あなたというパートナーを失おうとしていますね。 誠意が足りないとそういったことが起こります。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
その知人の態度は「きっちり契約通りに進められるかどうか」という本当に根本的なところ。誠意を持ち出すより以前の当たり前すぎることです。ぶっちゃけていうならあなたは既に「友人」じゃなく「便利に使える相手」でしかない。 あというなら「報酬のない仕事は結局無料というレベルでしかない」と。あなたは自分の仕事に価値がないという評価をつけたのです。そりゃモチベーションも上がらないでしょう。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40過ぎの会社員です。 ビジネスに誠意は不可欠だと思っています。 ただ、ご質問を拝見しているとビジネスとか誠意という以前に、質問者さまとご友人との間で、きちんと線引きがされていないように思えます。 お金の話というのは、友人だからとか、聞きづらいからと言ってうやむやにするものではなくて、親しい間柄だからこそ、きちんと線を引くべきものです。 それができないタイプの人は、親しい相手との間に金銭を絡ませるべきではありません。絶対と言ってよいほどトラブルの原因になります。 そして雑用的なことであれ「無給」でするなら、それは「仕事」ではなくてボランティアあるいは友情からのサービスとするべきです。 それが質問者さまにとっても勉強になるかどうかは、まったく別の話です。 そもそも、無報酬でするのは相手に感謝はされないものだと思った方がいいですよ。技術であれ物であれ、報酬を受け取るレベルのことであれば報酬を受けることが正しいと思います。 そして、お返しをするのはマナーだと個人的には思いますが、求めるべきものではありません。 今受けてしまっていることは仕上げるべきだと思いますが、今後のことについては、ビジネスは友情とは別にして金銭をあやふやにはしない方がいいでしょう。 それに不服を言うような人なら、付き合わない方がいいと思いますよ。 知人に医者や税理士といった有資格者がいるのですが、皆さんが口をそろえて言うには、「友人なんだから無料で相談にのってくれ」と求めてくる人が必ずいるのだそうです。 ビジネスじゃないし本格的に見る訳じゃないから一般論だと断って助言をして納得してくれる人もいますが、より深い助言や手助けを求めてくる人も必ずいるのだそうです。 そんな人は、「友人」を無償でこき使える相手としか見ていない、あるいは専門家の助言の値打ちが分かっていない人です。 どれほど骨を折って助けても、文句を言われることはあっても感謝されることなどありません。
- 23tomo-u
- ベストアンサー率27% (433/1565)
誠意があれば人は信頼し寄ってきて、 またそれが次のビジネスにつながるかも知れません。 誠意がなければ彼のように人にも物にも恵まれず金欠状態になるのかも知れません。 まぁぶっちゃけ誠意がなくても仕事は出来そうな気はしますがね。 必要・不必要の問題でもないです。 問題はその彼との人間関係ですね。 彼も金欠状態なんで払えるものがなく、言いだしずらいのではないでしょうか。 または元々誠意がない人で、以前も同じようなことがあって どんどん人が離れていって、たまたま都合よく動いてくれる質問者様が いるから上手く使っている感じとか。 ただそれだと質問者様が彼から離れてしまえばそこまでですね。 その方が質問者様のためには良いかも知れません。 そして彼は違う人を探しその人にも同じことをする、という循環で。 で、また離れていくと・・。 ここはひとつ質問者様が切り出してみてはどうでしょうか? ただ言い方が問題です、ぶしつけに「金くれ」と言えば、 彼が悪いといっても心を閉ざし、簡単には真実は分からないでしょう。 なので「そういえばこの前置かしてもらった商品どうだった?客の反応とか」 とか切り出してみてはどうでしょうか。 「まずまず・・」とかなにかぼやけたことぐらいは言うと思いますが、 その内容はともかくとして 「そっかー、売上はどうだった?おれの商品って全部でいくらぐらいになった?」 と聞いてみてはどうでしょうか? で、それも「○○円ぐらいかなぁ」とぼやけたことを言ったら、 内容はともかく、、 「あ、そうそう前に50%づつって話したけど、じゃあいくらぐらいかな」 と聞いてみてはどうでしょうか。 その前のクエスチョンで「○○円ぐらい」と言っていたなら、 「じゃあ50%だと○○円ぐらいか」と付け加えてもいいと思います。 相手が金欠とかは考慮しなくていいです、 相手がビジネスにおいて誠意がなくても質問者様があればいいだけです。 ビジネスに誠意をもってしっかり50%もらいましょう。 ただ友達なので、最終的に金欠も考慮してどういう分担にするかは わかりませんが。(不足分をファミレスで奢るとかも思いますし) で、その反応を見て、今やっているデザインの仕事もどうするか、 考えてもいいかと思います。 ようは先の50%の話しとデザインの話しは別々に考えた方がいいです。 質問者様のコミュニケーション能力アップの時ですよ。