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「誰が汚染水の地下にコンクリートを注入するか?」
「誰が汚染水の地下にコンクリートを注入するか?」って、「誰が猫の首に鈴をつけるか?」のお話に似ていると思いませんか? あとは、メガフロートみたいな船で汚染水を運んで化学処理するという案もありますが、こちらだと、「誰が汚染水を運ぶか?」と「誰が汚染水を処理するか?」になりますね。
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えーっと、今検討されているのは、凍土壁方式ですが。 産経新聞「福島第1原発、汚染水対策に「凍土壁」適切」 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130530/dst13053021570013-n1.htm 1.4キロメートルに渡って掘削するとあるので、土中ですし放射能汚染の恐れは少ないかと。 >「誰が汚染水を運ぶか?」と「誰が汚染水を処理するか?」 ある程度は機械でできますよね? クレーン使って、操縦席の周囲を鉛板で囲えば(操作は覗き穴か、カメラで見る?)、作業員の放射能の被爆量も減らせることでしょう。
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- cse_ri2
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あと個人的な意見ですけど、今回は間に合わないかもしれませんが、日本も高濃度な放射能のある場所でも作業可能なロボットとか、遠隔操作の土木作業機械を早急に開発すべきでしょう。 技術的には、放射能から内部の精密機械をシールドする技術だけあれば、あとは既存の技術で十分対応可能ですし。 ちょっと情報集めていないので的外れかもしれませんが、こういう分野にこそ政府がお金を出して、音頭をとることが重要ではないでしょうか。
お礼
補足、有難うございます。 復興支援費が余ったみたいですから、それを回せばと思います。 プルサーマルより、安全対策ロボット開発したほうが良かったでしょうね。
- yaasan
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全く似てないと思いますよ。 誰が、って決まってるじゃないですか。東電ですよ。 東電が出来なければ政府がするんです。政府、引いては日本国民が日本の問題は処理するのです。
お礼
有難うございます。 おっしゃるとおりです。
お礼
有難うございます。 未曽有の大震災には、世界初の試みである凍土壁方式が良さそうですね。 失業者が多いのに、人間にできない仕事が多いのは皮肉な事ですね。