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自動車保険で追加料金を請求されました。
今年の2月に自動車を買い替えました。その際ディーラーの勧めで、一年契約(平成15年7月~平成16年6月)していた保険を解約して別の保険会社へと変えました。2月から6月までの契約で約3万円支払いました(以前の保険会社からも3万円ほどの返金がありました)。しかし私は昨年軽い事故を起こしてしまっていて等級が3つ下がっていました。そこで最近になって保険会社がさらに約3万円の追加料金を払うようにいってきました。保険のことはディーラーにすべて任せていました。どうしたら少しでも安くすませることができるでしょうか?それと、もし以前の保険を解約しなければ余分なお金のかかることはなかったのでしょうか?
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ノンフリート通算特則を利用したのでしょうか? だとすれば、 H15.7~H16.7までの契約保険会社を解約し、 同日で他の保険会社とH16.7まで現等級で契約する。 その保険料は一時払いで支払う。 H16.7~H17.7契約はこれまで通りに1等級UP(無事故であれば)で契約を続行する。 等級の足踏みも無く、他保険会社の契約を引き継げるので 他社契約を切り替えて自社契約とするのに有利な特則です。 ただ、現契約H15.7~現在の間に事故があった場合 この特則は適用できないことになっています。 もし、契約後に判明した場合は、等級の訂正と追加保険料の支払いが必要なので、まさにこのケースではないでしょうか??違ったらごめんなさい。 ディーラーの保険担当の方から、事故暦の質問はありませんでしたか?または、『ノンフリート保険期間通算特則』に関する確認書に署名捺印をしていませんか? この特則で現契約を解約した場合、返還保険料の計算方法が日割ではない(保険会社によって違いますが)ので 損をするケースもあります。 この段階で、保険料を安く済ませることは難しいと思いますが、十分な説明を受けていないのなら、その手続きをしたディーラー、または保険会社へ問合せてみてはいかがですか?
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- kishishita
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そもそも1年契約なのに何故7月から6月なのかがよくわかりませんし(通常15年7月から16年7月の契約のはず)何故解約してしまったのかが理解できません。 そして、ディーラーで2月から6月までを契約したというのもさっぱり解りません。 どこに入り直しても事故歴があれば残っているわけですから追加保険料を取られるのは当たり前です。 2月から6月という保険の入り方は高く付きますよ。 これは短期契約といってかなり割高です。 きちんと1年契約で入りましょう。
- aminouchi
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renishizakiさんのおかけになっている自動車保険に車両保険は含まれていますか?保険契約が総合保障のように、車の損害に対して保障があるような形の契約ではないでしょうか。 とするならば、 自動車の買い換え→車両価値が上がる→保険料の上昇 ということになったのだと思います。 また、事故で(保険会社が)保険料を支払う→等級が下がる→次の年以降の保険料上昇 というサイクルも重なってしまったわけですから、追加料金を支払うのはまあ仕方のないことでしょう。 保険会社を変えない方が良かったかどうかという点については、おっしゃる事故が契約期間中(H15/7~H16/6)であったのなら、保険料値上げは次の契約からですから、余分なお金はかかることはなかったと思われます。でもやっぱり買い換えによる追加はありますよ。 ちなみに、修理に10万円以上かかるような大きな事故でなければ、車両保険を使うのは保険料の値上がりを招きますから保険を使うのは損となります。それぐらいの金額ならば自腹で修理会社に支払った方がトータルで安くなります。
補足
ご回答ありがとうございます。多分ノンフリート通算特則というやつだと思います。ディーラーからそういう説明は全然受けていませんでした。