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汚染水漏れ、タンク製造責任
原発放射能汚染水がタンクから漏れて、問題になっています。施工した、製造したタンクの製造者 には、責任はないのでしょうか。タンク補修瑕疵責任やその復旧費用等です。 このままでは、税金投入(国が復旧)です。やはり施工した業者負担で復旧を行うべきと思いますがどうでしょうか。
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- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>いずれも金の問題です。半々になれば税金が >投入されて我々の負担となります。妙案はないのでしょうか。 ないと思います。 ・政府、東電的な妙案が、「税金投入」 ・市民的な妙案が、「東電、業者が責任を負う」 今回の工事の主導を考えると 政府、東電の立場的な妙案になるでしょうね 仮に税金を使われる事になり 誰かが、「おかしい」と私財で<国、東電、業者>を 訴え税金を使えないようにする訴訟を起こすなんてどう? domoku1943さん 私財で訴えてみては? 個人的は、早急に何とかして欲しいので 税金投入は、やも得ないかな・・・ 使って欲しくは無いけどね>税金
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
タンクに瑕疵があって、それで洩れた、という のであれば、施工した業者に責任を問えますが、 瑕疵が無ければ、責任を問うことは難しいでしょう。 今回の、地震、津波は歴史的にも珍しいぐらいの 大規模のものでしたので、瑕疵の有無に関わらず そういう事故が発生したかもしれません。 そういうことを考えると、施工業者に責任を負わせるのは 法的には難しいと思われます。 今後のこともあるから、今回は無料でやれ、と 事実上強制してやらせることは可能かも知れませんが。
お礼
ありがとうございます。 施工業者に手抜きがあれば、作業した人に証言してもらい、罰であれば、完全に業者の責任で負担となりますね。大手の業者が施工中であり、十分負担は可能ですね。
- tit6644
- ベストアンサー率22% (77/340)
急造の仮タンクに過ぎないので、製造メーカ側も「絶対に漏れない」と保証するはずがないと思いますよ。 「絶対に漏れない」と保証しておいて今の状況になったのであればタンク製造メーカの製造責任はとっくに問われてると思います。 そのような報道がないので、製造段階で「絶対に漏れない」と保証していないものと思われます。 よってタンク製造メーカの製造責任は問えないのが今の状況かと。 漏れるかもしれないのを承知でタンクを作らせて、杜撰な点検に終始した東電さんが完全にアウトです。
お礼
ありがとうございます。 監督管理者の東電の技術能力・施工側の専門技術者等の総合技術管理の低下を如何にして、向上させるかが課題ですね。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7994)
東京電力という会社は簡易設置式のタンクに放射能汚染水を備蓄したのは、まだマシな方で、ビニールシートを土の上に敷いて放射能汚染水を溜めようとまでしています。放射能管理の考え方が汚水処理レベルでしかない杜撰な会社です。 放射能汚染対策が杜撰だ、幼稚だ、素人考えだと、非難されても仕方が無いような対策ばかりで、放射性物質の保管と聞くと、冷却装置が取り付けられた巨大な特殊容器を連想する我々の考え方とは正反対の会社のようです。 大量の放射能汚染水の備蓄もさることながら、メルトダウンした炉心の回収は一向に進みませんし、時間稼ぎをしているだけではないかとさえ思えます。 解決能力が無い会社が、努力している姿だけ見せて周囲の評価を得ようとしているのが東京電力の実態ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 東京電力の根本的な解体、立て直しが必要ですね。 日航のように稲盛さん、昔の土光さん(メザシデ結構)が出てこないのでしょうか。 実質なにも変わっていませんね。まったく危機感もなしです。
- kofusano
- ベストアンサー率13% (190/1435)
東電の管理点検が悪いだけ
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>施工した、製造したタンクの製造者 >には、責任はないのでしょうか。 タンクの設置場所、用途 漏れた原因が、ハッキリしてないのに タンクから漏れた= 「製造した奴、施行した奴が悪い」ですか? 現段階で原因調査をしようとしているのに いきなり、施行業者、製造業者を犯人扱いとは・・・ 仮に施工、製造に原因があって ・施行の仕方が悪いのに製造も共犯? ・製造に原因あるのに施行業者も同罪? >やはり施工した業者負担で >復旧を行うべきと思いますがどうでしょうか。 常識的、現実的に考えて無理! 施行の原因でなく製造に原因があっても 施行業者に負担ですか? それに施行業者といっても 負担できるほど大きな会社じゃありません 資金的にも無理です。
お礼
ありがとうございます。 原因を追究中ですね。タンクを唐にして、除染、蓋をあけて、漏れ部を捜査中です。いずれはっきりとするでしょう。ただし一方的に東電、業者とはならないでしょう。裁判になれはっきりするでしょうが。いずれも金の問題です。半々になれば税金が投入されて我々の負担となります。妙案はないのでしょうか。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
元々ボルトで締めた簡易性のタンクですから、時間が経つと、重みで歪みます。 ですから通常は、つなぎ目を溶接加工しなければならないのです。 注文時にそういう依頼をしていないのですから、施工業者に問題はありません。 あくまで「一時保管タンク」でしかないのですから。 そもそも汚染水問題は、メルトダウンした場合の想定がされていなかったのが原因なので、早急に福島第一原発をすっぽり囲むような建物を作って、破損した原子炉を解体できるようにしなければ先に進みません。 ボーナスなんぞ配ってる時ではないのです。
お礼
ありがとうございます。ボーナス----。安い社員食堂。親戚息子は無試験で入社、何も変わっていませんね。 小泉2世の登場が救ってくれると思います。よろしく。
>思いますがどうでしょうか。 業者「漏れる可能性はありますよ」 東電「それでもかまわないからやれ。」 というような、形で発注したとしていたら、 そこまで言うと、いいがかりではないか。 と思われますが。
お礼
ありがとうございます。 漏れてもいいから、突貫でやれ、事後で対策を打つから、いいかねない言葉ですね。でもこのような言葉があったかどうかは出てきませんね。本来はきっぱりと断るべきなのでしょうか。 真の技術者であれば、きっぱりと断るべきでしょう。そして緊急工事であり、対策を最初から作成、0.6年後,1年後、1.5年後と観測、フォローすることを提案すべきでしょう。そして維持監理を含め施工・管理するのが真の専門技術者です。 専門技術者がいい加減では、薬を渡されても、毒薬かもで飲むわけにいきません。同じですね。日本の世界のトップメーカーがゼネコンがこれではお粗末ですね。次世代新幹線にも乗れないですね。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
今回の汚染水タンクは、ボルトで留め、ゴムのパッキンを挟んだだけのチャチな造りのようです。元々耐久性は弱いものであるとの報道がなされています。本来ならば溶接して水滴が漏れないように施工しなければなりません。そのようなタンクを発注したのは東電です。 施工業者が説明の際に「決して水漏れしない」なとど言ってれば契約違反の疑いがありますが、↑に書いたような代物なら、すぐに水漏れするくらいのことはド素人でも分かるはずです。つまり施工業者も設置目的が分かっていれば。万全のタンクを納品する義務がありますし、東電には発注する義務があります。両者の手抜きですね。 多額の復興予算を目的外に流用するかと思えば、汚染を食い止める対策の予算はケチっているのです。この発想がどうにかならないものかと、憤りすら感じます。
お礼
ありがとうございます。 東電の設計ミスとの事でしょうか。リスクを大きく見なかった。 当時は炉のほうが一番の問題であった。
お礼
ありがとうございます。 1.野田政権崩壊、廃炉工程のみ、汚染水処理対策(井戸、泥水壁、凍結壁、先生、馬淵**)置き去り、施工に着手しなかった。(廃棄物処理を準用した露天の汚染池失敗、東電設計不良、施工者側専門立場での設計照査不備、両者に責任あり) 2.阿部政権引き継ぎ(汚染池漏水発生、タンク漏れ、汚染水対策本格化) 3.国が前面に出て税金で実施(周囲の凍結壁、タンク増設、浄化装置再運転) 4.税金投入決定 5.地震影響は不可抗力で法律で税金投入も仕方がない。6.二次的な不具合発生(無責任体制、立法、行政、先生、ムラ、業者、メーカー)についてはやはりはっきりと分けて 東電のお金で復旧してもらいたい。