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光ポトグラフィーについて
光ポトグラフィーやったことある人居ますか? 自分はホントに精神疾患なのか分からなくなってきた。 精神科行くのもやめてしまってます。 毎日眠れない、一日中頭痛い。生きるのがつらい。 鬱チェックだと、殆ど当てはまって専門科に相談するべき と出ます。 光ポトグラフィー検査してみたいと思っているんですか、 体験談お聞かせ願います。
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資料の提示と参考意見に留まっていますが、何かお役に立てればと思います。 光トポグラフィー検査については度々耳にするので、以前から気になっていたので少し調べてみたのですが、検査が可能な医療機関が厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp/)に載っていることが解りました。 ホームページの資料を直接閲覧できるよう、下記の点線内に参考リンクとリンク先の一覧から転載したものを載せましたので ご参照下さい(なお、転載する際に表示順序に手を加えず、そのままにしましたので、県別に整理されておりませんことをご了承願います)。 一覧から最寄りの医療施設を探して、それぞれの施設のホームページを検索なさったり、実際に検査を受けるまでの流れや疑問点を窓口で相談なさるのも良いかと思います。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【厚生労働省/先進医療を実施している医療機関の一覧】http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan02.html より ○平成25年8月1日現在 第2項先進医療技術 【先進医療A】 44 光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の鑑別診断補助 群馬県 群馬大学医学部附属病院 東京都 東京大学医学部附属病院 東京都 国立精神・神経センター病院 大阪府 近畿大学医学部附属病院 鳥取県 鳥取大学医学部附属病院 山口県 山口大学医学部附属病院 栃木県 自治医科大学附属病院 東京都 東京都立松沢病院 福島県 公立大学法人福島県立医科大学附属病院 新潟県 医療法人楽山会 三島病院 千葉県 学校法人日本医科大学 千葉北総病院 京都府 独立行政法人国立病院機構 舞鶴医療センター 島根県 島根大学医学部附属病院 東京都 東京警察病院 石川県 金沢医科大学病院 東京都 昭和大学医学部附属東病院 奈良県 奈良県立医科大学附属病院 香川県 医療法人社団以和貴会 いわき病院 大阪府 大阪医科大学附属病院 沖縄県 琉球大学医学部附属病院 山梨県 山梨大学医学部附属病院 茨城県 茨城県立こころの医療センター 東京都 慶應義塾大学病院 鳥取県 独立行政法人国立病院機構鳥取医療センター - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ** 厚生労働省ホームページの発表によると、平成25年8月1日現在、先進医療技術施設は全国で24箇所あるということです。 しかし、“光トポグラフィー検査”で検索すると、上記の24件以外の施設(これらの施設よりも小規模と思われるもの)もみつかるので、検査が受けられる施設は実際にはもう少し多いようです。 といっても検査は高額ですし、施設を選択するにも、なんの情報もないまま決めるのには不安がおありだと思いますので、通常であれば、先のご回答者が仰るように主治医に相談なさって紹介状を書いていただくのが無難だと思います。 しかし、難点も感じます。 私は、主治医に光トポグラフィー検査を受けることについて相談することは、決して失礼ではないと思います(そこでは受けられない検査を、他の医療施設で受けることを選択するのは「患者の権利」だと考えます)が、ただ、ご質問者が今は通院を止めてしまっているという現状からして、二人の間に信頼関係は成り立っているのか?という疑問があります。 もしも主治医が威圧的であったり、あまり患者の話を真剣に聞くことがない(質問には滅多に答えなかったり、話の焦点をぼかしたりする)人だった場合、患者の方から新たに質問したり意見を求めることは難しいと思います。 お二人の関係が、これまであまり良いものではなかったのなら、前述の様に厚生労働省のホームページに載っている施設の窓口に問い合わせるか、最寄りの個人病院の精神科や心療内科、もしくは精神科や神経科・心療内科のある総合病院の窓口で、光トポグラフィー検査を受けたいと考えていることを相談しては如何でしょう。 「これまで精神科を受診しても問診では上手く伝えられず、どの精神疾患なのかハッキリとは解らなかったので、光トポグラフィー検査を受けたいと考えているのですが、そちらでは検査を受けたり、検査は出来ないまでも紹介状を書いていただいたりは可能でしょうか?」 そんな風に、取り敢えずは電話で相談してはどうかと思います。 ** 情報として知り得たことなので、こちらも経験談ではなくて申し訳ないのですが、光トポグラフィー検査では鬱病だけではなく、躁鬱病、統合失調症の簡易判別が出来るので、問診がネックになっている様に感じている方、今の診断名に疑問がある方にはメリットが期待できるようですよ。 長らく鬱病と診断され、治療効果が上がらずに悩んでいたところ、検査を受けたことで実は躁鬱病であることが解り、本格的な治療が始めることが出来た方もいるとのこと。 金額的な問題がクリアできるのなら、先ずは最寄りの医療機関に相談なさっては。
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- vzb04330
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No.1です。 > 思ったのですが、今の主治医を完全否定するみたいで、その 主治医も、不快な思いをさせるような気がしますが。 すんなり、書いてくれるものでしょうか? 主治医の先生がどのような方か分かりませんので、何ともお答えしかねるというのが、正直なところです。 もう一つの課題は、主治医の先生と、その先生のご出身の大学医局との関連、つながりということがあるかも知れません。 しばらく前から、医師免許取得後の医師の実地修練の仕組みが変わりましたので、この制度変更以降医師になられた先生では分かりませんが、それ以前に医師免許を取得され、精神科医になられた先生ですと、出身大学の医局(必ずしも卒業したという意味ではなく、トレーニングを受け、学位を取得した大学の医局という意味です)が、光トポグラフィーをしていれば、依頼しやすいと思いますが、そうでない、他大学への依頼となりますと、難しいと思います。 つまり、東京大学医学部付属病院で光トポグラフィーを実施していますが、主治医の先生が東大の精神開局であれば、現在東大以外の病院にいらっしゃっても依頼しやすいのですが、京大出身の精神科医が、東大病院に紹介状を書くというのは、普通はあまり見聞きしない、ということです。 以上追加です。
- vzb04330
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心理士です。 揚げ足をとるようで恐縮ですが、「光ポトグラフィー」ではなく、「光トポグラフィー」です。 2009年(平成21年)に、うつ症状の鑑別診断補助として、厚生労働省に先進医療として承認されていますが、2012年現在、日本国内では13ヵ所の精神科でしか導入されていません。 次のサイトに、導入している病院のリストがありますが、大学病院がほとんどですから、紹介状を書いてもらって受診しないと、実際上検査は受けられないであろうと思います。 http://matome.naver.jp/odai/2131700063827326501 精神科への通院を止めてしまっていらっしゃるようですが、「毎日眠れない、一日中頭痛い。生きるのがつらい。鬱チェックだと、殆ど当てはまる」という状況でしたら、やはり、通院を再開なさって、主治医に光トポグラフィー検査を受けたいという希望を伝えていただく必要があると思います。
お礼
修正しようと思ってました。今日も、テレビ番組で取り上げられ ていましたね。自分が住んでる地域には、一ヵ所しか置いてない みたいです。 思ったのですが、今の主治医を完全否定するみたいで、その 主治医も、不快な思いをさせるような気がしますが。 すんなり、書いてくれるものでしょうか?