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一人餌への移行が遅いオカメインコの理由と心配事
- ペットショップで予約をしているオカメインコが、一人餌への移行が遅いです。同時期生まれの子の中には既に一人餌になっている子もいるため、何か身体に異常があるのではないか心配です。
- 現在で生後約3か月半のオカメインコは、まだ一日2回の挿し餌を与えてもらっています。これまでの経過から考えると、一人餌への移行が遅い理由には、身体の問題が関係している可能性があります。
- 予約当初の話では、一人餌になってからクラミジア検査に入るということでした。しかし、まだ挿し餌をしているため、お迎えの日は先になりそうです。もし身体に異常が見つかれば、お渡しできない可能性もあり、心配です。
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No.1です。 早速の 【お礼】 をありがとうございます。 > やはり遅すぎますよね、最近少し気になるのがホームセンターなどのペットショップの雛達のほうが生き生きとして羽根もきれいなんですよね。 > > 先日、様子を見に行った時に驚いたのは、水入れに多量の糞が入っていたことでした、1つのケージに3~4羽入っているのですが、同居の鳥が病気だったら感染しないのかと心配です 「ホームセンターなどのペットショップの雛達のほうが生き生きとして羽根もきれい」 とのことですが、質問者さまが抱かれるこの手の印象・感覚は、当たっていることが往々にしてありますので、尊重された方が良いように思います。 質問者さまの前回のご質問では、「インコ専門店」 とのことで、良さそうなショップだと 私も思ったのですが、ただ、今回のご質問で、「一人餌移行が遅れている個体に対して、何らかの手を打たないのか?」 な疑問は、正直 抱きました (後出しで、説得力は無いでしょうが m(_ _)m )。 「水入れに多量の糞が入っていたことでした」 は、私にも同様の経験があります。某有名 鳥専門店チェーン (この店は、支店間のレベル差が大きいことで知られます) の一支店 (既に閉店) でのことですが、「インコの水入れに 金属製のナスカン (ケージ扉の錠の代用) が沈んでおり、錆びきったナスカンの形が、プラスティック製水入れの底に まるで魚拓のように錆び色でくっきりと染みついている」 のを見たことがあります。このナスカンが錆びるまでの期間と、錆び色が 水入れの底にナスカンの形で染みつくまでの期間 (どれだけの期間、このナスカンは水中で放置・静置されたのだろうか?) と思うと、このチェーン店自体が恐ろしくなりました…。^ ^; 「1つのケージに3~4羽入っているのですが、同居の鳥が病気だったら感染しないのかと心配です」 については、正に ご懸念の通りです。今回の一人餌移行の遅れの件とは別に、同居している手乗りビナの他個体からの感染で、ペットショップにいる時点で 既に 何らかの病気を保因しており、それが、お迎えの後に発症し (お迎え時の移動や新しい環境になったこと などが、発症の引き金となることも有り)、治療の甲斐なく そのまま亡くなる という例は、残念ながら 決して少なくありません (中には、その場合の責任問題・弁償 〔返金 など〕 で もめるケースも)。 従って、「今度そのショップに行った時は色々と質問と確認をしようと思います」 については、今回の予約自体のキャンセルまでもを視野に入れて、徹底的に確認されることをオススメしたいと思います。m(_ _)m 事態が好転することを祈念致します。 どうか頑張って下さい。m(_ _)m
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- pseudos
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> 7月からペットショップにて、予約をしているオカメインコのことです > > 現在で生後約3か月半ですが、まだ一日2回の挿し餌を与えてもらっているようです(識別カードに2枚シールが貼ってあり、店員さんの話では挿し餌の回数だそうです) > > 同時期生まれの子が、完全に一人餌になっている子もいれば、4月生まれでもまだ一人餌になっていない子もいるという様な感じです > > なかなか一人餌に移行できないのは、何処か身体に異常があるのでしょうか 「生後約3か月半」 であれば、一般的には、もう移行して欲しいところですね。恐れながら、「遅過ぎ」 と言われても仕方ないと思います。m(_ _)m もちろん、個体の成長具合、飼育環境 などに差もありますので、期間の長さだけを云々はできませんが、それでも 「生後約3か月半」 はちょっと…。^ ^; 私でしたら、少なくとも 「4月生まれでもまだ一人餌になっていない子」 は、残念ながら 迎えないという決断をすると思います。m(_ _)m 手乗りビナの一人餌移行に難航する というのは、特に オカメインコでよく聞く話です。その原因として 最もよく聞くのは、本鳥の性格上の問題 (甘えん坊) です。あと、そのヒナに移行を何ら促していない (求められるままに 挿し餌を与えてしまう) のではないか? という、育て親側の問題もあるのでは… と憶測することもあります。m(_ _)m もちろん、ケースバイケースですので、それ以外の原因もあるでしょう。「なかなか一人餌に移行できないのは、何処か身体に異常がある」 についても、一概には否定しかねます。明らかに 「一人餌に移行できないのは、身体に異常がある」 な事例は、私自身は知りません。m(_ _)m それでも、あくまでも推測ながら、例えば、身体に先天的な問題があるために 成長が遅れて、身体的になかなか移行の段階まで達しない という可能性は、考えられるように思います。 先天的な異常でなく病気の点でいえば、挿し餌期間が長い (既に 一人餌移行期であるはずなのに、挿し餌が続いている) 手乗りビナ (オカメではなかったかも ですが) を診察してもらったら、病気が見つかった という話ならば、聞いたことがあります 。但し、この例では、挿し餌が長いことと病気との因果関係は、容易には分かりません。挿し餌期間が長いことにより、病気 (そのう炎、栄養障害 など) の発症の可能性が高まることがあります。従って、病気が発見された時点では、病気 → 挿し餌が長い なのか、挿し餌が長い → 病気 なのか の判断が付く事例ばかりでは無いと思うからです。 しかしながら、一人餌移行が難航することは あまり望ましいことではない とは、残念ながら 思います (挿し餌が長い → 病気 の場合も含めて)。m(_ _)m 後の飼育環境 などで挽回可能な例も多いとは思うのですが、それでも です。 誠に恐れながら、m(_ _)m 非常に酷なことを申し上げれば、「何か月も待って結果的に、この子は身体が悪いのでお渡しできません」 の可能性も皆無ではない とだけは、一応、念頭に置いておかれた方が無難なのかも知れません。場合によっては、ヒナさんの検査を まず現時点でして頂くこと (例え それが通例ではなくとも) を、ペットショップに依頼してみては如何でしょうか? 長文失礼致しました。 どうにもすっきりしない回答で、失礼致しました。m(_ _)m
お礼
回答ありがとうございます やはり遅すぎますよね、最近少し気になるのがホームセンターなどのペットショップの雛達のほうが生き生きとして羽根もきれいなんですよね。 先日、様子を見に行った時に驚いたのは、水入れに多量の糞が入っていたことでした、1つのケージに3~4羽入っているのですが、同居の鳥が病気だったら感染しないのかと心配です 今度そのショップに行った時は色々と質問と確認をしようと思います 毎回、丁寧な回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます 今度、ショップに出向いた時には納得するまで説明を聞くつもりです、でも余程の事がないかぎりキャンセルまでは考えておりません、当初は私が近ずくとプラケースの奥に身を隠すように怖がっておりましたが、最近は私の顔を不思議そうに眺めるようになり、だんだんと愛着がわいてきました。 親身になって考えていただき、ありがとうございます、また御相談させていただきます