- ベストアンサー
一人餌のオカメインコを飼うなら？
- オカメインコの一人餌の育て方や懐き方について
- オカメインコの一人餌への移行までの手順と注意点
- 前に飼っていた子と同様に甘えてくれる可能性はあるか
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者さまの文鳥 チビさんの具合は、その後 如何でしょうか？ ^ ^ ＞ 根気よく接すれば、ある程度は仲良くなれるとは思いますが、以前の子の様に甘えてくれるでしょうか。 まず結論から申し上げれば、例え よそさまからであっても、人の手でヒナの頃から挿し餌され・愛情をかけて育てられたオカメさんであれば、確実に慣れてくれます。^ ^ ヒナの頃に人から愛情をかけられ、人への愛着をもつようになっていることが重要なのです （後述致します）。 私は、オカメインコ （手乗り・１羽飼い・メス） をブリーダーさんから迎えましたが、仕事の都合上、自分で挿し餌する時間が取れず、一人餌になってから （生後３ヶ月弱で） 迎えることとなりました。ですが、しっくりこなかったのは 迎えた当日だけで、翌朝から 早くも懐いてくれました♪ その後も、ずっとベタ慣れでしたよ。^ ^ ブリーダーさんからは、実は 「迎えた直後の１週間くらいは、落ち着かせるために放鳥しないように」 と指導されていたのですが、翌朝から 「出せ出せ～」 で大騒ぎでしたので、少し放鳥してしまいました。^ ^； ですが、私も、「原則 お迎え直後の１週間ほど （個体差有り） は、リラックス期間として放鳥を控える」 はオススメしたいところです。m(_ _)m 「店員さんには慣れているようですが、私が指を出しても奥に逃げます」 については、もちろん人の識別ができますので、信頼関係のある店員さんには慣れていても、一見さま （ m(_ _)m ） の質問者さまを避けるのは、ある意味 当たり前のことです。もちろん、最初から誰にでも愛想の良い個体もいるでしょうが、人にも 人見知りしぃ がいるように、鳥にも それぞれ性格の個体差がありますので。^ ^ 人の手でヒナの頃から挿し餌される ことには、その 「人」 に懐くのはもちろんですが、ヒトという存在に対して、違和感・恐怖感ではなく愛着を抱き・仲間と見なすようになる という意義があるのです。ですので、「（誰であれ） 人の手でヒナの頃から挿し餌され・愛情をかけて育てられた」 経験があれば、そのオカメさんが質問者さまとの信頼関係を築くことさえできれば、必ず懐いてくれると信じます。^ ^ 今回の件のペットショップは、取り扱いの個体数 （選択肢） が多いこと、「その子は身体が小さくて痩せ気味なのでお勧めできません、小さくても太っていれば問題ないのですがと言われ」 「その日に連れ帰ろうと思ったのですが、『今は一日三回の挿し餌中なので完全に一人餌になるまでは、お渡し出来ません』と言われました」 「一人餌になってからのクラミジア検査も依頼した」 など、非常に専門性の高い、素晴らしいペットショップだと思います （私も、行動圏であれば行きたいくらいです）。^ ^ 流石に 「インコ専門店」 を名乗るだけのことはあります。そんなショップ出身のオカメさんであれば、まず間違いないと思いますよ。^ ^ ちなみに、上記の 「一人餌後の売買」 については、アメリカ などでは、一人餌前のヒナの売買は 生命の危険性が高くなるので、全面的に禁止すべき （売買は、全て一人餌後にすべき） という見解も、あるのだそうです。 一人餌になった個体だからと特段構える必要は、全くありません。^ ^ 良い意味で普通に、今まで通りにお迎えしてあげて下さい。 長文失礼致しました。
お礼
お礼を記入していなかったようで失礼しました