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タバコはうまくないけど止められない。
ここ2～3年タバコを吸ってもまったくうまくないです。でも止められません。1年の3分の1ぐらいは禁煙するんですが、やはり途中で切れて吸ってしまいます。喫煙歴は20年以上です。昔は4箱から5箱吸ってました。今は5～6本しか吸いませんが止められません。減煙しだして3年ぐらいです。だいたい1日5～6本です。皆さんは、どうやってタバコを止められましたか教えて下さい。よろしくお願いします。
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- minollinn
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たばこは、やめられない・・という話ではなく やめるかやめないか、吸うのか吸わないのか・・ それしかありません。 やめようと考えているがやめられない＝やめない、やめたくない、と言うだけの話ですよ。 どうしてもやめる必要があればやめます。 やめる理由も意味も必要もなければやめません。 何故やめたいのですか？ 本当にやめたいのですか？ 減煙できたのならいいのではないですか？ どうやってタバコをやめたのか・・・ 吸わない、吸うのをやめる、だけです。 そして、それを続けるだけです。 だから、そうするにはどうしたらいいのか？という問いには答えは無いです。 まずはやめて、今日一日、次の日も吸わないで一日・・・・吸わないことを続けるしかありません。 何故吸わないようにできないのか、自分をもっと自己分析してはいかがでしょうか。 嗜好品ですから、吸うなら吸うで、他人に迷惑かけないようにしていればいいのではないでしょうか。 そのうち、気が付けば吸わなくなった・・なんてこともあるかもしれませんし。
お礼
回答どうもありがとうございました。何故止めたいかは、今年副鼻腔炎や胃食道逆逆流症など、この先健康に不安が出てきたので不安材料であるタバコとおさらばしたいと思ってます。いずれにしても今、タバコがうまくないし又まずい時もかなりあり、とりあえず今年いっぱい止めて見ようと思います。なかなか難しいですけど頑張ります。どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。
- KGS
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タバコの害はニコチンによるニコチン依存と、生活パターンによる心理的なものがあります。 依存性が強いニコチンは7日ほど我慢すると、だいたい体から抜けていきます。 ただ、脳の方がご飯の後は一服、コーヒーの後は一服、仕事が一段落したら一服、うまく行かなくてイライラしたら一服・・・ のような生活パターンでタバコが占める割合は多大です。 ニコチンは抜けていても、体が覚えているのでタバコが抜けた喪失感が長期間続きます。 質問を読む限り、ニコチンがどうこうより精神的なものでしょうね。 私はだんだん減らすタイプの禁煙セットを試しましたが、だんだんニコチンを減らしていくと1本に物凄く固執している自分に気が付いたんです。 つまり、ニコチン自体よりタバコを吸うという行為ができなくなる喪失感を恐れているんだと。 だから30日で止めるセットが終わったら、何事もないようにタバコを吸ってしまいました。 罪悪感を押しのけて吸ったタバコはこれまでより一番おいしかったです。 この失敗で学習したのは、禁煙は長距離走ではなく短距離走で一気に駆け抜けるものだということ。 一度禁煙すると自分に誓った以上、必ず禁煙するつもりでしたので禁煙外来に通いました。 チャンピックスという薬を貰って服用をはじめましたが、少し副作用があるようで軽い吐き気がずっと続くので タバコを吸う気もしなくなって薬自体も止めました。 ただ、病院には最期まで通って卒業しました。 もう1年近くになりますが、仕事が一段落したときなどタバコが欲しくなることがあります。 これは脳が覚えているからなので、おそらく一生治らないでしょう。 自宅を会社として仕事している関係で世間より禁煙の状況が伝わっていなかったのかもしれませんが 去年、本当に久しぶりに北海道のツアー旅行に参加したんですが、喫煙できる場所は本当に限られていて 探すのに苦労しました。 それより、周りから「まだ、タバコなんて吸ってるの？」と聞かれているようで肩身が狭い思いをしました。 また、その後親戚の祝いで民宿を借り切って老若男女30人くらいで宴会をしたんですが、昔吸っていたおじさんもおばさんも誰も吸わない。 だから部屋に灰皿もない。 この中でタバコを吸うのは自分一人だと思った時、なにかのスイッチが入ったような気がしました。 みんなタバコを止めるのは、健康に悪いからじゃなく「かっこ悪い」からなんだと。 今まで禁煙できなかったのは、健康面のことばかり言われていたからで、それに対抗する言葉でへ理屈を付けて吸い続けていました。 でも、かっこ悪いのはなんとしても止めたかったのでしょう。 今ではタバコなんか自分に必要ない禁止薬物だと思っています。 質問者さんも何かきっかけがあればいいですね。 けっこう禁煙期間も長いみたいですから、理由を作ってこんどこそ成功してください。
お礼
回答どうもありがとうございました。理由がなかなか長続きしません。今年は、1月からインフルエンザ、副鼻腔炎、それが慢性副鼻腔炎になってそれから胃食道逆流症になって5月には、もう吸えない、吸ったら死んでしまうと思って楽にタバコを止められたんですが7月に完治したらつい吸ってしまいました。今、かなり真剣に理由を考えようと思ってます。励ましありがとうございました。またよろしくお願いします。
- juudann
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大学で薬物依存症の研究をしていた人間です。 まず毒性や違法・合法は置いといて、ありとあらゆる【依存性薬物】の中で 一番【依存性】が高いのが 【ニコチン】です。 アルコールでも、覚せい剤でも、大麻でも、その他、合法ドラッグ・違法ドラッグでもありません。 極端な離脱【禁断】症状や 脳や臓器を一瞬に破壊してしまうといった高い毒性もありません。 ですからどうしても【一本位…】となってしまうでしょう。僕もそうです(笑) さてニコチンの【脳に与える作用】とは 簡単に言うと 脳の中枢神経にリラックスする成分を分泌する場所があって ニコチンはその分泌する場所を刺激します。 そうするとリラックスする成分が分泌され、やめ続けるのが難しくなるんですね。 ですから 【タバコは一度やめたらやめつづけなければなりません】 やめていても一度吸ってしまうと元に戻ってしまうんですね… さて次にやめ方ですが ニコチンガム ニコチンパッチ 飲み薬 医療用ですとこの3つがあります。 ニコチンガム・ニコチンパッチは共にある程度ニコチンを補給しながら 離脱【禁断】症状が極端に出ないようにして、口からタバコを煙から吸う習慣を無くしてゆく 最終的には口や皮膚や煙も断ってゆくやり方です。 次に飲み薬ですが 脳の中枢神経にリラックスする成分を分泌する場所があって ニコチンはその分泌する場所を刺激する。 と先程書きましたが、飲み薬によってニコチンが中枢神経に入り込んでもリラックス成分が分泌しないように抑え込む薬があります。 その薬を飲むとタバコを吸っても何も感じません。 ですから治療の最初は逆にタバコを吸うんですね。 タバコを吸っても何も感じない… これを脳に覚え込ませるんです。 そうやってやめてゆくといったやり方です。 しかしどちらの治療も治療後 【一本でも吸ったら元に戻ってしまう】 ここを理解していただけたら？と思います。
お礼
回答どうもありがとうございました。そうですねぇ。よく分かります。何故その1本を吸うのか、いつも吸わなくてもいい所で半ば強引に吸ってしまいます。今度はそれを注意しようと思いますが、敵はいろいろな所から来るので厄介です。先の見通しはないけど禁煙をまたしようかと思ってます。アドバイスありがとうございました。またよろしくお願いします。
- hirotan1879
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29才のときに思い切って トイレに捨てて止めると誓いました。 三日目と一週間後と2週間後大波が来て眠れない日が来ました。 其の後は安定しました。 今は煙を嗅ぐのも嫌です。 ところが夢の中では美味しくタバコを吸っていて変だなと思って目が覚めます。
お礼
回答どうもありがとうございました。今、禁煙中ですか？私も禁煙は40回ぐらいだと思いますが、難しいですぬぇ。お互い頑張りましょう。
お礼
回答どうもありがとうございました。２ヶ月はいつも止められますけど決まったようにそこで切れます。さっき最後の1本を吸って、今からとりあえず今年いっぱい禁煙にチャレンジしたいと思います。沢山アドバイスをありがとうございました。またよろしくお願いします。