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エギング初心者
エギのフォールについておうかがいします フリーフォール=完全にラインをダルダルにするのですか? テンションフォール=どの程度のテンションをどうやって掛けますか?リール巻きながら掛けますか? 難しい用語は理解できません(笑) 教えて下さい。
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使うエギの種類にもよりますが。 フリーフォールにすると、 1回キャストしてエギが手元に戻って来るまでに誘う回数が増えますが、 テンションのかかっている時間が短いので、アタリがわかりにくくなります。 大きくしゃくり上げた時にドン!と乗るパターンですよね。 テンションフォールにすると、 1回のキャストで誘える回数は少なくなりますが、 テンションがかかっている時間が長いので、手元に伝わる感度が上がりアタリが判り易いです。面白いです。 ラインの着水部分にも動きが出ることが多いです。ヘラブナ釣りで浮きの挙動で見極めているのに通じるものがあります(?)。 活性が高い時。時合いの時に活用しています。 竿(ティップ)から出ているラインが、着水点まで直線に近い状態になっていれば、テンションフォールの状態になっている筈。この状態からシャクリ上げるもよし。トゥイッチもよし。3~5秒くらいかけてリールハンドル1回転させてリトリーブ(水平移動のイメージ)させるもよし。 着水点から先(エギ側)のラインが水面に浮いている(沈んでいる最中)場合はフリーフォールになっています。 どちらもその時の活性に合わせて使っています。という当方も初心者だったりします。
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- mentos555
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フリーフォール・テンションフォールの意味については皆さんの言う通りかと。 ただ自分はテンションフォールと言う言葉に馴染めない人なので、 カーブフォールと言う言葉を使用します。 (カーブフォールとテンションフォールの違いを明確に答えてくれる人が居ない為 なんだか納得出来ないそんな感じ) イカの活性にあわせてシャクった後糸フケを取り、 何もしない場合は海面にティップを近づけたままラインの動きを見たり、 時にはロッドを高く保持したり、ゆっくりハンドルを巻いたりします。 静止(エギを水平に保持)させたりカーブさせたり前進移動させたりするという事です。 ラインテンションが掛かっているとイカのバイトが判り易いです。 子イカのシーズンではテンションフォールがやりやすいかと思います。 フリーフォールで誘うやり方もありますが、 フォールで抱いてシャクった際に乗ってたって感じに多々なります。 イカのサイズが小さい時は身切れして足だけとなりやすいので テンションを掛けるのはそう言う理由です。 秋烏賊は丁寧にボトムを取らなくても良いでしょう。 PEラインの特性上エギとティップの間のラインが一直線になりにくいので 遠くをネチネチ攻めたい時はフリーフォールや スラッグを利用したジャークで移動距離を押さえる。 ボトムの形状や底質が判っていないと悪戯に根掛りを増やす事にもなりかねませんが。 寒い時期から春やサーフのナイトエギングでは結構巻きを多用します。 サーフではシーバス釣りのミノーでもHITする事もあり、 表層をゆっくり引くだけというやりかたもあります。 昔ながらのボトムをズルスル引っ張るって時々シャクルと言うのもありです。 xxジャークと言うシャクリや色々なタイプのエギが存在しますが、 自分の攻めにあったエギを使わないと言葉や謳い文句に踊らされる事になり、 使いもしないエギが増える要因にもなりがちです。 左右に綺麗にダートしづらかったり浸水してアクションが変わったりする 安いエギは、根掛りの激しい場所や動かないのを逆手に取った 巻きで攻めると良いと思います。 明るい時間や夜間ライトで足元付近でエギの動きを確認したほうが良いでしょう。 お風呂場では浮力やラインテンションなどは確認出来ませんからね。
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とても参考になりました ありがとうございます^^
最近の100円エギは昔のと違って釣れるとの話を聞きました。釣具屋で、300円くらいのもあるようです。 ぶっちゃけ、買う釣具屋さんに評判を聞いたほうがいいです。 知り合いに聞いた話では、安いのはつくりが雑なので防水が完全でない。まっすぐに潜らないなど。 の問題も若干あるようです。とにかく、使う前に、足元の水面下で調子を確認してからつかったほうがいいようです。
お礼
一度280円使ったらスナップ掛けるところが抜けちゃいました ありがとうございます^^
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
フリーフォールの場合、ラインはダルダルです。 でもシャクルまでアタリがわかりずらいことが多いので、私は日中しか使いません。 日中だと、垂らしたラインを海面に浮かべておけば、たるんだラインが伸びる動きで、烏賊が引張るアタリを感知できます。 テンションフォールが基本ですが、わずかにテンションがかかっていればよいので、10mくらい先でラインが海面から離れるくらいのテンションで十分だと思います。 ロッドから出ているラインの角度が変わることで、アタリを感知します。 リールは巻きません。 テンションをかけている間、私は指先でラインに触れています。 これだと、ちょっと触ってみた、くらいのアタリも、なんとなく感知できたりします。 エギングはこの「アタリを感知する」ことが非常に重要だと思います。 今年は例年に比べ烏賊が少ない年のようですが、頑張りましょう。
お礼
とても参考になります ありがとうございます^^
テンションフォールが基本です。 投げて着水する時に風などによる糸ふけを処理します。 エギまでのラインを直線的なるようにリールで巻けばいいでしょう。 あとは、フォールさせるときには糸はゆるゆるでなくちょっと張った状態で落とします。 当然ですが、イカの泳ぐ速度からしてもフォール時にあたりがあり、糸が張っているとロッド(手ごたえ)であたりがわかります。 あたりが無く、次に”大きくしゃくったら”その分リールで巻いてフォールさせます。 ( エギの頭はいつもこっちに向かうようにします。) まずは、底付近まで沈めて、”大きくシャクル”ことが基本です。 また、”底で根がかりしないように 数を数えて安全なカウント数を覚えることが必要です。 底を意識しすぎてエギを無くさないようにしてください。
お礼
とても参考になります^^ ありがとうございます 100円エギってどうなんでしょうね?(笑)
- sonic_blue
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フリーフォール=(ラインがたるんでいるので)エギが真下に落ちる テンションフォール=(ラインが張っているので)エギがカーブを描きながら落ちる です。 ラインをどうこうというのは、実現するための手段にすぎません。 フリーフォールは落としたい深さまでとにかくラインがたるんでいればOKです。 テンションフォールは、キャスト直後やしゃくった後にできる”糸ふけ”を巻き取ってラインが張った状態になったら巻き取りをやめればOKです。 ラインの張り具合で水中のエギの沈む軌跡がどう変わるのかをしっかりイメージしてください。 分からなければ水槽か風呂場ででも試せばすぐ分かることです。
お礼
お風呂と海ではライン浮力抵抗が違うような気がして イメージがなかなかできなくて困っています ありがとうございました 参考に成ります
お礼
なんとなく理解しました 今までフリーフォールだけでしかやってませんでした だとカンナに烏賊足だけの事があり困ってました 参考になります、ありがとうございます