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夜エギングの底取り

先日アオリイカを釣りに夜エギングに行きました。 波も風もなくコンディションは良かったのですが。 エギを投げてもエギが着底した事が全く分かりませんでした。 皆さんは夜エギングのとき底取りはどうやっていますか? 何かコツがあれば教えてください。 ちなみにリールは2500番のスピニングに0.6号のPEライン。 3号のフロロリーダーです。 ロッドは5000円くらいの安い竿です。(一応エギ用) エギはエギ王の3.5寸です。 宜しく御願いします。

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  • umemomi
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回答No.2

#1です。 再び失礼します。 お礼文を読むとどうやら質問者さんは「底取り」の基本を知らないのかも知れないと感じました。(私の勘違いなら御容赦ください) 「フォール」というのは基本的に「フリーフォール」が前提です。 ただ、仕掛け・ルアーをキャストする釣りだと、どうしても強風が吹いている状況ではラインだけ風に持って行かれる場面が出ますので、そういう時は若干ラインにテンションを掛けますが、最低限糸ふけを抑える程度のごく僅かな範囲でのテンション以外はフリーで落とす事が基本です。 ましてアオリは動いていたエギが不意にステイしたり、スーッとフォールしていくアクションでエギを抱かせているので、どんな場面でもとは言いませんが真っ直ぐ落としてやるフリーフォールが基本という事なのです。 どの釣りでもそうですがフリーフォールが基本でカーブフォールはテクニックの一種。と考えた方が良いでしょう。 そしてフリーで落としている最中、一瞬だけフッとラインが止まった瞬間が着底した時なのです。 強風で無くとも多少風が有る時や海の場合は特に潮の流れもありますから、送りだしている糸は着底しても風や潮流でまたどんどんラインを引っ張り出していきます。 ですから着底した瞬間のラインの「止り」を集中して見ていないとダメなのです。 質問者さんは多分フォール中ラインをずっと張り、ラインが止まってこれ以上出なくなったら着底。 という底取りをしていたのでは無いですか? この辺が今回の質問で得るべき情報なのでは? と思います。 夜エギング、頑張って下さい。

nahanashi
質問者

お礼

丁寧なご回答重ねてお礼申し上げます。 どうやら私は風などで必要以上にラインが出て行くことを嫌がり、テンションをかけていたような気がします。 御指摘の通りまずはフリーの状態でのラインの「止まり」をよく見てフリーフォールを確実にマスターしようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • umemomi
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回答No.1

こんにちは。 レスが付かないですねえ。 なんでかな? という訳で私が解説いたしましょう。 キャスト後、質問者さんはティップからのライン放出ばかり見ていませんか? スプールからのライン放出を見なければいけませんよ。 この場合、空いている手はスプールに軽ーく手を添える事も重要です。(決してラインにテンションは掛けないように) そしてリールを顔の前に持って来るなどしてラインの放出を見る訳です。 それでも必要とあらば、着底まではヘッドランプを点けてでも見るようにしましょう。 まだまだ寒い時期が続きますが頑張って下さい。

nahanashi
質問者

お礼

レスありがとうございます。 スプールからのライン放出を見ると言う事は、昼間で確認するあのラインがフッとたるむ感じを見ると言う事でしょうか? しかも、空いている手でスプールに手を添えていましたが、もしかするとラインにテンションをかけていたかも知れません。 また、夜の場合でもやはりフリーフォールが原則なのでしょうか? どうしても糸ふけが確認できないのでテンションフォールをしてしまっています。 気がつくともう2月なので今のうちにテクニックを磨きたいと思っております。ありがとうございました。

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