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復讐をしている人って…
精神的なダメージを相手がうけるのを望んでますが精神的な苦痛を受けてるのをみて自分も心が痛まないんですか?
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- barutokai
- ベストアンサー率35% (14/39)
復讐をしている時は痛まないでしょうが、後で冷静に振り返って痛むのではないかと思います。 何故人は復讐をしてもなにも得する事はないのに復讐するかというとことについて話していきますね。 大好きな家族が殺された→悲しむ→家族を失う悲しみは気が狂うほどつらくその感情を消費する事がないもしくはかなり遠いので自己防衛的に悲しみを復讐により消耗できる怒りの感情に変える といった感じでしょうか。復讐をした後に冷静になり落ち込むこともあるかと思います。 ちなみに私はやるせない気分になったとき誰かが悪いんだときめたくなるときがあります。それと似ているような気がします。 復讐している時はその人の判断で動いているのではなく、人間だれしもが持つ事が可能な恨みという感情だけがその人を支配しているのだと思います。 いわば復讐をしている時はその人は気を失ってきぜつしており、その人ではなく恨みという悪魔にのりうつられた別人になってしまっているわけです。そして復讐をして怒りの感情がおちつき元の自分に戻った時に「自分はなんてことをしたんだ...」と落ち込むこともあると思います 復讐のため人を殺した人がいたとしてもその人が殺人をしたのではなく恨みという感情の悪魔がしたという事も可能ですが、そういうと恨みによる殺人を肯定しているようにもみえるのでよくないですね。でもこれは事実です。日々自分の感情を向き合い自分の感情をコントロールする事はとても大切なんだと思います。 ちなみに復讐からはなにも生まないとよく聞きますが、意外と生産性はあります。それは自分の利益だけを追求する人間が復讐を恐れて悪い事をしなくなるという生産性があります。いくら他人がどうなっても自分が得すれば良いという残酷な人間がいたとしても復讐というものがあるからこそ、その残酷な人間は他人をスケープゴートしたりするのを恐れるので犯罪などの防止にもつながるんだとおもいます。 この世に意味のないものなどなく全ては生産性があるために作られたものだと思います。 私が言いたいことだけいって本当に失礼いたしました。 最後に一言ニーチェの名言ですが ~悪とは弱さから生まれる全て~ これについて考えてみたら自分の感情とむきあわないで我慢せず怒りのまま復讐する人の変わりやすさはやっぱり悪ですね。
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
なぜ?それが目的でしょ? 肉体的ダメージも肉体的な苦痛も楽しいでしょう? 痛くなるわけがない。それはその人にとって楽しいことなんです。 それがなければ面倒で手間と金と時間のかかる復讐などする必要がありません
- choco-choco1
- ベストアンサー率60% (3/5)
多分 復讐をするまでは気が付かないし、そこまで考える余裕がない、それ程憎いのです。 復讐をした後に心が痛むと思います。