• 締切済み

何故リトル松井?

松井稼頭夫選手の活躍の情報は非常に嬉しいのですが、その放送の姿勢が納得できません。 以前米国メディアが、松井秀喜選手と比較して『リトル』と呼んでいたと思うのですが、何で日本のメディアがそれを使うのでしょうか? 日本人的印象からしたら、松井秀喜選手と比較して付けられた『リトル』というニックネームに良い印象を持ちません。 どうして日本のマスコミは、何の疑問も抱かずに『リトル』というニックネームを使い続けるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

なぜ『リトル』という呼び方をされたのか。。。 松井稼頭央選手は、身体が小さいからなのですが・・・。これは、秀喜選手と稼頭央選手を比べた訳ではなく、一般的なプロ野球選手を考えた場合のことです。 日本にいる2人いる松井選手。1人は『ゴジラ』もう1人は『リトル』これは、数年前の日米対抗の際、日本のマスコミが海外に売り出したものです。 稼頭央選手は、日本野球界の中で考えても、決して身体が大きいとはいえない。でも、物凄くいい素質と身体能力を持っている。スピードもパワーもある優れた選手である。身体が小さいからと言ってなめてはいけない。 『山椒は小粒でぴりりと辛い=体は小さくても、気性や才覚が目覚ましくて、あなどれない。』ってことですね。 >以前米国メディアが、松井秀喜選手と比較して『リトル』と呼んでいたと思うのですが 秀喜選手と比較したのではなく、一般的な野球選手の体格と比較したんです。初めてリトルと呼ばれた頃は、今ほどマッチョな体型ではなく、もっと細身で、もっと小柄でしたから。 知らない方にとっては印象が悪いのかもしれませんが、松井秀喜選手と比較してつけた訳ではないことを知っている人間には抵抗はありません。 『山椒は小粒で・・・』って言葉、昔から言われていますので、稼頭央選手のニックネームのルーツを知らない人でも、この発想をする人多いですよ。この言葉に結び付けられる日本人は、悪い印象を持たないんじゃないかな。 また、日本マスコミが言い出した言葉ですので、日本のマスコミが使っても問題ないのでは?

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.5

選手としての大小ではなく、単純に体格(主に頭?)の差だと思います。 相撲でも、ただ体格の良い力士が勝つより、小さい力士が技を駆使した時の方が白星でも評判がよくなります。 「リトル」が嫌だと思うのは、松井秀喜の方が上で、稼頭央の方が下だとどこかで思っているからではないでしょうか。 稼頭央の方がコンパクトで柔軟なプレーをするから、そのうち彼の本当の良さが向こうでも発揮される、そう思っているからわたしは体の小ささ表した「リトル」でも気になりません。 日本にいたときから同じ松井は紛らわしいので、個人的には「松井」(「ゴジラ」や「大魔神」という相性の方が「リトル」より嫌いです)「稼頭央」と呼び分けていました。

noname#116065
質問者

お礼

番長や大魔神は、愛称というよりは異名に近いと思うんですけどね。 >「リトル」が嫌だと思うのは、松井秀喜の方が上で、稼頭央の方が下だとどこかで思っているからではないでしょうか。 これは、違いますね。 この2人のプレイスタイルは違いますし、両者共に優れたプレーヤーだと思っていますから。 だから、日本のメディアが両者を比較しているような「リトル」という使い方が嫌いなのです。 アメリカメディアがアメリカ本土に向けて放送している物に対して憤っている訳ではありません。 2人のプレーヤーの凄さがわかっている、認めている国内でのこのような報道姿勢に納得がいかないのです。 同じクラスに松井という苗字の奴がいて、片方を「リトル」と呼ぶような姿勢が報道姿勢としてどうなのかと… アメリカで「リトル」と呼ぶのと日本で「リトル」と呼ぶのとでは、全然受け取る側の印象が違うんじゃないのかと言いたいのです。

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.4

仰有ることはよくわかります。 しかし、ニックネームや愛称を与えられ、マスコミに取り上げてもらえる松井クン(メッツ)を始め、元祖松井?(ゴジラ)、佐々木(大魔人?)は幸せ者ですよ。 小中学生の女の子が、清原のことを「番長」と知っているくらいでしたから、選手にとっては本当にありがたいことなんです。 もしも、彼らがそのことに嫌気を差そうものなら、「馬鹿者!そうやって親しんでもらっているだけでもありがたいと思え!」と説教してやります。 大塚にニックネームは存在しません。長谷川にも… 有名選手のあかしでもあります。 松井クンの新たなニックネームを考え付きました。 「メッツ松井」というのはどうでしょうか? 「リトル松井」はやっぱり哀れです。

noname#116065
質問者

お礼

ゴジラ、大魔人、番長とその愛称のイメージはどうあれ、「松井」という苗字だけで比較された愛称よりは素晴らしいと思うのです。 それにどうしても愛称というよりは、松井秀喜との比較で「リトル」をつけているだけに思えてしまうのです。 愛称と呼ぶには、余りにも雑だと…

回答No.3

確かに日本のメディアまで「右へ倣え」は、どうかと思いますね。 「ビリー・ザ・キッド」の時代から米国人は、愛称がお好き。 ということで許してあげてください。

noname#116065
質問者

お礼

米国でどのような愛称が付けられていても仕方が無いと思うのですが、日本のメディアがそう呼ぶのは違うのじゃないかと思ったのです。

noname#6110
noname#6110
回答No.2

おはようございます。二人の松井、つづりも一緒ですからね。私も、あなたと同様、稼頭夫選手には、リトルは失礼ですね。ただ、だいぶ前ですが、日米野球とかでの印象が 巨人松井は、四番で、ホームランが売り物でしたからね。 比べてはいけないんですが、西武松井は、一番バッターで、足もある、ただホームランバッターというイメージには私には考えにくいなと思いました。私が、ピッチャーやったら、どちらのバッターが嫌か? といえば、西武松井なんですよ。巨人松井の時は、どでかいホームランを打ってましたからね。日本、アメリカもホームランの距離弾で 比べたのかもしれませんね。私なりには、稼頭夫くんの方が、メジャーで、走りまくって、スイッチで活躍できるタイプと思います。秀喜は、巨人で50本うったのに、去年の ヤンキースでは、16ですからね。秀喜に、メジャーで50は打てませんよ。何せ、日本人とアメリカンでは、体格も力も違いますからね。そんな意味で、二人の松井と考えるのでなく、秀喜は、安打製造機に変わってしまったのかなぁと・・・野球の俺流哲学を追い求めるファンとしては、カズオには、イチローみたいに活躍して欲しい、でもヒデキには、巨人の四番として残って欲しかったと、こんな思いですが・・・

noname#47429
noname#47429
回答No.1

 本人もそのように呼ばれることに納得しています。 のでメディアもそう呼んでいるだけです。  すばらしい実績を付けて現地の方々に「リトル松井!」と 呼ばれることのほうが大事です。 松井秀樹に比較すればやはり 「リトル」(実績の差)であることは間違いありません。  まだまだ先は長いですからね。 リトルのまま埋没しないことを 願っています。(現地の評価が正しいということです。)

関連するQ&A